2018.05.21

審判講習会の前に(2018)

昨年度に続き備忘録として、松戸ドッジボールの審判講習を受講するに当たり役立つリンクを。

ラインクロスの憂鬱さんが掲載して頂いている2016年度ルール審判マニュアル

こちらは今年度(2018年度ルール)のベースとなると思いますので、講習を受けられる方は事前に見ていただけると参考になると思います。
2016年度のルールから、キャリングと出場選手の条件が変更になっていますが、受講時に再確認して下さい。

また、重複する部分はありますが住吉ドッジボールのブログさんの【非公式】主審のマニュアルを読んでから望むと試合の流れが掴めます。私が講習を受けたときに非常に参考になりました。


受講される方は、選手の保護者、コーチ、OBOGと立場はそれぞれ異なると思いますが、良い経験として下さい。

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2015.08.13

松戸ドッジボール6-見学/体験について

各小学校へのポスター告知やお友達からの勧誘など、自発的な興味により練習の見学をしてみたいとお子さんが言った場合、フラットな目で判断してあげてください。できれば一度二度練習に参加させてみて、子供に合うかどうか・続けたいと思っているのかを見てあげてください。
ポスターには問合せの連絡先の記載もあると思いますし、お友達からの勧誘であれば直近の練習はいつどこでやるのかを聞けると思います。

小学校の部活動やサッカー・テニス等のクラブと比べ子供会のスポーツという事で微妙な立ち位置に見えてしまうかもしれませんが、どのチームも多くの子供たちと一緒に練習して、子供個々人及びチームとしての成長を促して目標に向かっていくことをみています。

対象:小学1年生~6年生の女子
(男子の場合、小学1年生~3年生が対象となります。)

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2015.08.12

松戸ドッジボール5-練習について

チームにより異なりますが週1,2回土日を利用して行われます。午前のみ・午後のみ一日通してとバラバラですが、ホームグラウンドの利用可能時間により差異があります。
公園、小学校体育館、小学校グラウンドとあり、他にも利用団体があるため、各利用団体と調整の上時間が決められています。
同じ子供会のスポーツであるソフトボールとの兼ね合いもあるので、土日フルで利用できるわけにはなかなかいかないようです。

祝日に練習があるかどうかもチームや時期によりバラバラです。
子供会や町内会の行事があるとそっち優先になりがちだと思います。

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2015.08.11

松戸ドッジボール4ー試合について

1試合前後半7分・ハーフタイム3分が基本となります。
試合に出られるのは1チーム12人(内野9人、外野3人)となります。ベンチには最大8人の選手を置けますので、1試合に登録できる選手数は20人となります。
人数が12人に満たない場合、スタート時の内野人数が減ることになります。
各チーム台所事情に苦しい所もあるのでベンチに沢山子供がいるチームは少ないですが、ベンチにいる子供たちも声出しやサポート等で試合に参加しています。

試合を見始めて慣れるまで判り辛いことを箇条書きにします。

・外野は相手の内野を当てたら内野に入ることが出来ます。但し外野に1人残る必要があります。当てても入ることは必須ではないので、チーム作戦及び残り時間によって入るかどうかの判断が発生します。
・ヘッドダイレクト(頭に直接ボールが当たること)はアウトとなります。当たった選手のチームのボールとし、外野から当てた場合でも内野に戻ることはできません。
・ボールが外野ラインの外を出た場合ボールデットとなり、最後に触った選手の相手側のチームのボールで再開されます。但し当てられてボールが外に出た場合は当たった選手側のチームのボールで再開されます。
・アウトセーフの判定は主審が行います。線審・副審と判断が割れた場合も、競技の結果最終的には主審の判断が正となります。(これはどのスポーツでも同じだと思いますが一応)

後は子供のころにやっていたドッジボールと概ね同じでしょうか。

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2015.08.10

松戸ドッジボール3-大会について

市内大会、地区大会、練習試合の大きく分けて3つのカテゴリーがあります。
複数の地区やチームを集めて定期的にリーグ戦を行っているところもあります。

市内大会(11大会?)
4月 小金大会
5月 東部大会
6月 北部大会
7月 古南小大会<春>
8月 中央大会<2015年は延期:10月or11月、2016年から秋開催予定>
9月 21世紀大会
9月 フレンドリーカップ
10月 南部大会
11月 馬橋チャレンジカップ
2月 古南小大会<冬>
3月 稔台大会

基本3位入賞チームまでメダルがもらえる形となります。
ベンチ入り20人まで貰えるのかな?この辺りはよくわかっていません。

地区大会としては、
3,4月 新人戦
6,7月 中央大会地区予選
2,3月 お別れ大会
までは共通してあると思います。

その他に一部地区+招待チームで様々な大会が行われています。

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2015.08.09

松戸ドッジボール2-チーム数と地区

現在のチーム分布図
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<by2015年5月3日松戸市こども祭り会場で撮影>

現在大会に出ているのは11地区29チーム
(チーム表記は50音順)

松戸地区=なんぶ
明第一地区=古ヶ崎二丁目、栄町西ヤング、南花島
明第二地区=稔台西ウエスタン
東部地区=秋山、大橋みどり、紙敷新田、和名ヶ谷
馬橋西地区=住吉、寿、虹の街
馬橋地区=こばと、新作
新松戸地区=あおぞら、アストロズ、セプテム
小金北地区=大金平つばさ、幸田殿南、しろあと横須賀(合同チーム?)、中金杉
小金南地区=上総・城町(合同チーム)、小金清志町、二ツ木、ひまわり福寿台
常盤平地区=金ヶ作
五香六実六高台地区=宙、高木、高柳

2014年度は上総と城町が個別チーム、常盤平地区に日暮七丁目が参加していました。

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2015.08.08

松戸ドッジボール1

2015年より、地元の子供会のスポーツのコーチを行うようになりました。
夏の中央大会が終わって一段落してからBLOGを再開しようと考えていましたが、大会直前の3日前に主催者である松戸市が延期を決定して夏休みの間の大会がなくなったため、ぼちぼちと書いていこうと思います。

競技はドッジボール。日本国内で育った人であれば誰もが子供のころにプレーしたことのあるスポーツです。1991年に日本ドッジボール協会(JDBA)という協会が設立されて競技ルールが整備されていきましたが、松戸市ではそれより以前より競技ルールを整備して松戸市独自のドッジボールルールを制定して大会運営してきています。
開催予定だった中央大会が第41回なので、少なくとも41年前には大会が出来るようルール整備が行われていたことになります。
ルールの明文化を主として毎年ルール改定が行われていっています。

私が松戸に住むようになった30年前には各町内の子供会毎にチームがあって、小学生のスポーツとして広く普及していたそうです。
最大200近いチームがあったようですが、小学生スポーツの多様化・習い事・子供自体への加入の抵抗感等々さまざまな要因もあり、現在30チーム前後まで減っています。

私が試合を見に行くようになってから暫くわからないことが多かったので、備忘録を含め基本情報と思われることを書いていきます。

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