20190217小金南地区お別れ大会
2/17(日)に小金南中にて小金南地区お別れ大会が開催されました。
ソフトと同時開催でドッジ4チーム、ソフト3チームで6年生を送り出す大会を行いました。
二ツ木は翌週の大会をお休みする選手がいるため、今年度の全選手が参加できる最後の大会となりました。
1.☓二ツ木ー○ひまわり福寿台 線審
二ツ木内野は捕れず残れず。カットもひまわり福寿台のセンターラインの射線に入る動きができませんでした。
いいプレーもあったと思いますが、動画を見直していないので未確認のまま。
動画を見直すと、前半2分までは攻撃の組み立ても内野も悪くなかったです。
悪くなってからの歯車を修正するポイントがなかったかな。
1年生は大分頑張っていました。
ひまわり福寿台は初戦から気持ちの入ったプレーを見せていました。
2.○上総城町-☓清志町 線審
カットの力の差がでた試合でした。上総城町カットが終始効いていました。前半清志町は攻撃のリズムを作る事ができませんでした。
後半は清志町の流れで一時はトータル同点までいきましたが、外野に残った投げ手の差で上総城町側優位に。
最後は上総城町外野から当てて2点差の勝利となりました。
3.☓二ツ木-○上総城町
二ツ木はクイックに投げられない、ラリー中に挟んでいる相手と狙う相手が変わる、狙うとワンバンと攻撃のリズムが掴めません。
清志町が苦しんだカットは対処できていましたが、その先が無かった。
内野が踏みとどまる時間帯もありましたが、流れ引き寄せる事はできず。
内野が頑張っている時間帯に、攻撃陣が応えて欲しかったです。
上総城町は終始落ち着いた試合運びでした。
4.○ひまわり福寿台-☓清志町 ボール管理
前半6点差つけてひまわり福寿台が折り返しましたが、後半清志町が追い上げ1点差まで詰め寄ります。
作戦タイム明けの攻防でひまわり福寿台が外野から当てて内野復帰。
そのまま3点差でひまわり福寿台が逃げ切りました。
5.☓二ツ木-○清志町
前半はここまでの2試合同様渋い展開。
後半、当たって外野サイドに出た3年生が転がってきたボールをカバー。近くにいた相手選手を狙わずボールを攻撃陣にパスします。
そこは狙うチャレンジをしろ!とベンチからの一喝が入りましたが、そのタイミングですぐに内センからその選手へパス→しっかり腕を振って投げていいコースへアタック成功、内野復帰。という流れがありました。
清志町内野も想定外のアタックに戸惑ったと思いますが、外で観戦していた私もパスからアタックの流れにビックリ。
盛り返す展開まではいかなかったけど、試合の流れが変わる可能性のある動きでした。
6.○ひまわり福寿台-☓上総城町 主審
2勝同士で勝ったほうが優勝。
副審D地さんとの師弟コンビで審判できてありがたい限り。
試合は序盤から締まった良い試合展開。
両チーム共この試合への集中が見られました。
先にミスしたのは上総城町。外センがラリーからのラストパスを3連続でミスしてしまいます。
ここをきっかけに流れがひまわり福寿台へ。上総城町内野が削られていきます。
上総城町攻撃陣が組み立てを変え、流れを取り戻そうとしますが、その間についた点差を埋められず。
前半終盤で4点差ついていましたが、上総城町外野からのアタック成功で2点差まで詰めた状態で折り返します。
後半、上総城町が追いつくために頑張りますが、ひまわり福寿台も流れを渡さず。
後半1点差でトータル3点差となり、残り1分半位からひまわり福寿台がタイムマネジメントをし始めます。
いい試合だったのでどちらにも勝利して欲しかったですが、そのままひまわり福寿台が時間を最大限に使い勝利。優勝しました。
ここで昼休憩。
午後からは毎年恒例のレクリエーション。
7.小金南地区6年生-監督コーチOG 主審
8.3、4年生-マザーズ 副審
9.5年生-男子ーズ 線審
と3試合実施。
今年は6年対OG戦が単体でできなかったので監督コーチに混ざっての試合でしたが、なかなかの熱戦。
監督コーチも、サイドでボールをキャッチした瞬間に外野線踏んでラインクロスや、足でボールを処理してキックボールなど魅せる珍プレーも披露して頂きました。
閉会式では卒業する6年生と4年生男子へ、各監督からメダルの授与。
4年生男子は今後も続けるか各選手次第ですが、一旦の区切りで。
来週の南北大会で今シーズン最後。
天気は大丈夫そうです。
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