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2018.10.29

20181028練習試合&選抜練習試合

10/28(日)は金ケ作小にて一日練習試合が行われました。
午前中はチーム毎、午後は選抜と低学年を並行して。

午前中は私用でチームに帯同していなかったので、チーム状態はわからず。
後で動画を確認しますが、チーム力的にはボチボチできていた所もあったようです。

午後に合流して、選抜練習試合の線審を2回お手伝い。

小金南の選手はもっと選抜を理解して、プレーして欲しい。
改善点が分かっているということは、それだけ伸びしろがあると前向きにとらえて、ギアを数段階入れていかないと。

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私用で抜けた午前中、松戸ドッジマラソン部で手賀沼エコマラソンを走ってきました。
去年は台風直撃で大雨の中走ってボロボロでしたが、この日は絶好のマラソン日和。

去年よりも沿道の応援も多く、元気を頂いてハーフマラソンを走り抜けました。
大会公式記録はまだ未確認ですが、手元の時計では今年度の目標タイムである95分を達成。

次のレースは記録よりも、別の目標を持って走れそうです。

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2018.10.21

20181021U-10大会

10/21(日)は松戸南高校にてU-10大会(4年以下縛りの大会)が開催されました。
低学年の試合がメインの大会は今まで無かったと思います。
準備運営して頂いた皆様ありがとうございます。朝のコート引きと駐車場案内の手伝いしかできませんでしたが、参加できて良かったです。

この日はAコート配属でしたが、合間に自チームの試合も応援することができました。
また、Aコートは和名ヶ谷と宙の5年生が審判を手伝ってくれて、線審や記録、ボール管理で活躍していました。
他コートでも同様に、高学年の選手やOGが審判に入ってくれて助かりました。楽しそうに審判やってくれていたので、その点も良かったです。

観戦した試合の所感を。Aコート以外はコート名も併記しています。


1.○アストロズ―☓虹の街 主審
虹の街は普段内野で頑張っている9番、10番のセンターライン。いつもはクールな9番が外センとして戦況に振られながら投げている姿が印象的でした。

アストロズは普段試合でも投げている7番男子を軸に攻撃を組み立てます。外セン13番もしっかり10m投げ返していました。

この試合のハイライトは当たって外野サイドにいたアストロズ11番の内野復帰。
虹の街内野から流れてきたボールをカバーし、ボールを取りに来ていた虹の街の選手にアタック成功。

こういった判断と結果は、普段の練習の成果だと思います。


Bコート
2.☓大橋みどり―○二ツ木
主審の次の試合はお休みを頂いたので、自チームの試合を応援。

大橋みどりの選手は3年生でも結構体がしっかりしている印象。4年生のセンターラインもいいボールを投げていました。

前半2点差負けで迎えた後半最終盤。トータル1点負けの状況で二ツ木外センのアタック成功。ヘッドダイレクトっぽく見えましたが、主審がそのまま試合進行したので内野復帰させて逆転。
すぐに試合終了の笛を迎えました。

終了時に主審が当たった選手に安全確認をしていましたが、肩から顔に当たったようで、ヘッドダイレクトではありませんでした。

(10/23追記)
一つ大事なことを書き忘れていました。
この試合で二ツ木1年生女子の初キャッチが記録されました。
試合始まる前は泣いているシーンも見られますが、試合と同時に覚悟を決める彼女の努力が実った瞬間でした。
元々完璧主義な子なのでまだまだ山があると思いますが、ターニングポイントになってくれるとよいかな。

1年5人の内、初キャッチを待つのはあと2人。
地区新人戦から頑張ってくれていますが、その子たちの成長も楽しみです。


3.△虹の街―△宙 計時
宙に入っていた高木の選手にビックリ。4年生だったとは。そばにいた高木元監督に聞いたら、今日みんなに聞かれたと笑っていました。

目標にしたい投げ手の選手を見つけて、しっかりと体全体を使って投げれるようになるといいな。

試合全体は計時をやっていると集中して観戦できず。


選抜練習コート
4.○566―☓小金南 主審
試合中休み&5試合目の審判が入っていなかったので、並行して開催された選抜練習試合の審判に入りました。

選抜の試合なだけあって展開が早いし、当てに行くコースも際どい。

小金南の選手達は、この日の練習試合で得られるものが沢山あったと思います。
ただプレーするだけじゃ結果に繋がらないので、もっと頭を使わないと。


5.☓上総城町・寿―○二ツ木
選抜の審判終ったら前半終盤。
この試合の内センをやっていた3年男子が既に涙腺崩壊状態。

対戦相手は、寿の選手をベースとして要所に上総城町の選手を配備。大きなスキの無い良いチームでした。

フレンドリーカップでもそうでしたが、こういうタイミングで当たっちゃうのが面白い所。


6.☓虹の街―○秋山紙敷 線審
虹の街内セン10番が疲労からかパスが10m届かない状況に。
先輩達が試合で投げ切っている事の凄さを体感したと思いますが、怪我じゃないといいな。

秋山紙敷は楽しそうにプレーしていましたね。後半序盤にサイドで出ていた紙敷の選手が当てたのに内野復帰しなかったのは?でしたが、モチベーション高いままだったのでベンチもゆるく選手達に任せていたのかと。


準決勝
7.○上総城町・寿―☓清志町 記録
清志町は普段外野からチームの内野を応援しているOB小学生が31番をつけてベンチに。
この日一日、貴重な体験だったと思います。

試合は清志町内野が終始押され気味。点差以上に内容に差があったかな。


3決
8.☓清志町―○住吉 ボール管理
アストロズと1点差で明暗を分けて3位決定戦に回ってきた住吉。
勝利への意欲が高かったです。

前半から優位に試合を進めていた住吉ですが、前半終盤にバタバタと当たり清志町が1点差負けまで詰め寄って、追い上げムードでハーフタイムに入ります。

後半もいい勝負になるかと思いきや、後半は清志町内野が全然捕球できず。
ワンサイドゲームとなってしまいました。


決勝
9.○上総城町・寿―☓アストロズ
決勝選手コールもあり盛り上がりは十分。
決勝に相応しい見所十分な試合展開。

前半数枚差で獲った上総城町・寿は、試合を決めにかかり外セン寿10番内セン上総城町13番の盤石な体制。

アストロズも決勝に上がって来ただけに良いチーム。突き放される事無く戦い抜きました。

トータルで見ると上総城町・寿が前後半共リードを保ちましたが、両チーム共いいプレー満載でした。


結果
優勝:上総城町・寿
準優勝:アストロズ
3位:住吉
となりました。

写真は後程アップします。
優勝した上総城町・寿は、去年までのなんぶ大会の優勝旗を持って帰りました。

(10/23追記)
新設の大会に優勝旗が受け継がれていくのは印象的でした。
道は繋がっています。

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2018.10.15

20181013練習&選抜練習、14祭礼

10/13(土)は午前中に二ツ木のチーム練習。午後は小金南地区の選抜練習でした。

チーム練習では改めてカバーの動きを確認。
あやふやだったところを見直していきました。
いきなり100%は無理なので、実戦を何度かふんで身につけていけると良いかな。


選抜練習は2回目。前回は途中抜けして最後まで見られなかったので、通しでチーム状況を見る事ができました。

後1.5ヶ月で、どこまでチームとして成長していけるのか。
個々の選手の特徴はありますが、まだ混ざり合って一つのチームになるまでは到っていない。
初回の自己紹介時に自分達で宣言した事に近づくには、チームになる事とオンオフの切替をもっとしていく事が必要かな。


14(日)は蘇羽鷹神社の祭礼でチーム練習お休み。
5、6年は神輿を担ぎ、4年以下は太鼓とお囃子を引いて町内を練り歩きました。

今年は神輿担当から外れて、お囃子を引く子供達の先導。前で笛を吹いていましたが、例年になく子供達の声が出ていたと思います。
大分笛で煽りましたが、最後まで引いてくれてありがとう。

祭礼の最後にじゃんけん大会が開催されたのも、モチベーションが最後まで保った一因かな。
企画運営して頂きありがとうございます。お疲れ様でした。

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2018.10.09

20181007新松戸大会

10/7(日)に新松戸西小にて第2回新松戸大会が開催されました。
準備、運営して頂いた皆様ありがとうございます。
10月だというのに30度を超える位の暑さで、選手・審判共に体調管理に気を付けつつ試合を行いました。

今回は自チームが予選を戦うBコート配属で、自チームの試合の際は応援させて頂きました。ご配慮ありがとうございます。

Bコートの試合の所感を。
1.×虹の街-〇セプテム 線審
前半は両チーム共、攻撃の組み立てが噛み合わない。虹の街は投げ手2人不在。セプテムは外センの調子が上がらない。
5-3で虹の街が2点差で折り返しましたが、ミスをより多くした結果の点差という印象でした。

後半は外センの調子が戻って来たのか、セプテムの攻撃に冴えが見え、虹の街内野を削っていきます。
後半は大差でセプテムの勝利。

この日を通してセプテム外センは、試合をこなす度に調子を上げていったと思います。


2.×二ツ木-〇しろあと横須賀
しろあと横須賀の試合をじっくり見るのは5月の東部大会以来久し振りですが、身長がワンサイズ大きくなった感じ。
プレースタイルは変わらず全員プレー。
内野守備も攻撃も選手全員がプレーに関わっていました。

二ツ木は攻守共に噛み合わない。
内野は全然捕れないし、1年生のキャッチで内野が踏み耐えた後の攻撃で、すぐにボールデッドにしてしまう等、流れを手元に引き寄せるプレーがありませんでした。

外センは当てて内野復帰する際に、内野に一歩足を踏み入れてサイドサークルに戻る荒業を披露。
今期3度目の同じミス(><
ルールなので内野復帰できず。


3.×ひまわり福寿台-〇虹の街 線審
ひまわり福寿台は10人スタートで内野が少ない状態。
後半終盤でトータル同点という状態で、最後に内野が当てられて負け。

虹の街外センは投げ手の少ない中、耐えて投げきったと思います。


4.×二ツ木-〇セプテム
前の試合含めて、二ツ木はカットが全く機能していない。
前半は良いところがほぼ無くカラに。

後半は3年男子が3球捕るプレーや、セプテムが内センを10番に変え実戦経験を積ませていた事もあり、何とかカラは免れました。


5.×しろあと横須賀-〇ひまわり福寿台 主審
ボールデッドは多かったし、点差は大きく開いたものの、気持ちの入ったいい試合でした。

ひまわり外センの体調が、あまり良くなさそうなのがちと心配。


予選結果
Img_20181007_1


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決勝トーナメントは1位抜けがシードで1BYE。2位抜けと3位抜けで再抽選し決勝トーナメント1回戦を行います。
決勝は三つ巴戦です。


決勝トーナメント1回戦
6.〇住吉-×こばと 線審
接戦でした。
ヘッドか背中か判断に迷うシーン一つありました。そのまま流れましたが、割って入って協議しても良かったかも。


準決勝
7.〇セプテム-×住吉 計時
毎度の事ながら計時やっていると、時計と主審に集中するので、じっくり試合を見るまでいかず。

セプテム1番はジャンプボールも上手い。


決勝トーナメント結果
Img_20181007_4
3ブロック共、1位抜けのチームが勝ち上がりました。


決勝三つ巴戦
8.〇セプテム-×あおぞら
新松戸同地区対決。あおぞらは所要で途中抜けした6年生がいたようです。
あおぞらは普段最後まで内野で粘る高学年が次々と当てられてしまい、ゲームプランが崩されてしまいます。

セプテムは逆にゲームプラン通りの展開ができたようです。

高学年が内野で少なくなった後、あおぞら10番が何球も捕る好プレーを見せていました。
フレンドリーカップ決勝での新作でも感じましたが、低学年の好プレーから流れを掴む瞬間が生まれます。
この試合ではそこからの展開につなげることはできませんでしたが、こういうプレーが続けばこれからもいい試合が期待できると思います。


9.×あおぞら-〇高柳 線審
高柳はフレンドリーの今期初メダルからひと段階上がった感じか、この日を通して厳しい対戦でも安定して力を発揮していたようです。
投げ手の駒も増えてきて、効果的に攻めることができていました。

あおぞらは残念ながら及ばず2敗となり、今期2勝目とはなりませんでした。
疲れからか外センのボールコントロールが定まらなくなり、投げたボールが右に行き過ぎてしまい、内センが左に寄りすぎて思ったような攻めができませんでした。


10.〇セプテム-×高柳
勝ったほうが優勝。引き分けならセプテム。
前半セプテムが4点差をつけましたが、セプテム1番の視野とゲームコントロールが見事。
作戦タイム明け一投目で相手内野を削ったボールは、軌道・タイミング共に流石でした。

後半終盤、ボール回しを徹底させるためにセプテム監督が作戦タイムを取った瞬間、ふくらはぎを攣って硬直。
監督負傷による作戦タイムかと会場騒然w
真相はわかりませんが、暑さによる軽度の熱中症アラームだったのでは無いかと。


結果、
優勝:セプテム
準優勝:高柳
3位:あおぞら
となりました。
セプテムは今期市内大会初優勝。おめでとうございます。


Img_20181007_5


翌10/8(月)は小金北中で小金南北地区合同の運動会。ブログ書く余裕なく更新遅れました。
集合係で延々と小学生、中学生、大人の列を捌いていましたが、
「あー二ツ木の審判だー」とやや認知してくれた子もちらほらいて、和ませて頂きました。

来週末は蘇羽鷹神社の祭礼で神輿。
再来週は低学年大会。
とりあえず天候に恵まれて開催できますように。

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