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2018.09.30

20180929-30選抜初顔合わせ&合同練習

9/29(土)は小金小にて小金南地区選抜初顔合わせがありました。
あいにくの雨模様で体育館での実施となりましたが、ここから短期間でチームの形が見えてくるか。

去年の選抜大会で今回のキャプテン・副キャプテンに、「来年は自分たちがチームを引っ張ってここまで来るんだよ」と話をした手前、言われた側は覚えていないでしょうが、やれる範囲はフォローしたいです。

まさか自チームの選手が0の状態で、選抜を迎えるとは想定していませんでしたが……

二ツ木は諸事情あり、高学年の選手の参加は無し。監督と私の大人2人のみ。
練習や練習試合の審判でチームに貢献できればと思います。


この日は私用がありキャッチボールの途中で離脱。
雨の中、マラソン大会でハーフマラソン走ってきました。


翌9/30(日)は旧古ヶ崎南小にて、南花島さんと合同練習。
南花島練習メニュー定番の、ラダーを交えたアップとラントレーニングで十分に汗を流した後は、相手チームを交えたキャッチボール。

私は1年生6人を南花島のコーチと一緒に教えました。

教え方のアプローチは違うものの、投げ方のフォームやどういうボールを相手に届けるのか、どうやってボールを自分の手元で受けるのかは同じ。
普段指導されていない他チームのコーチの言葉も腹に落ちて、成長に繋げてくれると良いかな。

最後は練習試合を2試合。
二ツ木の選手で基本的なルール把握ができていない点がいくつか見えたので、本番でやることが無いようにして欲しい。

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2018.09.25

20180923フレンドリーカップ

9/23(日)に高木第二小にて第15回フレンドリーカップが開催されました。
大会準備運営していただいた皆様ありがとうございます。

二ツ木は初のフレンドリーカップ参加。
私は去年応援審判で初参加でしたが、遠投あり、低学年のトーナメントありとイベント盛りだくさんの大会です。

今回はBコート配属でしたが、コート主任のご配慮で自チームの試合の応援も沢山することができました。
Bコートの所感以外はコート名を併記しています。

1.×高木-○清志町 ボール管理
両チームボールデッドがあまりに多くて、じっくり試合を見る間もないままボールを追いかけ続けました。
高木は内センだけでなく、外野側からもある程度パスを通すプレーが出ていて成長が見られます。

清志町は先週とは違いメンバーが揃っていましたが、攻撃の組み立てが単調となり、高木内野を攻め切ることはできませんでした。


Cコート
2.○二ツ木-×南花島
二ツ木はチームとしてこの試合が取れるかどうかで今後が変わってきます。
いっても新チーム始動から半年たってようやく先週初勝利を挙げたチーム。
勝利への道筋は不透明です。

前半はサイドラインから南花島のコーチたちと一緒に外野側から観戦。
南花島外センの不調にも助けられ、ゲームプランが実行できました。
外野からだと分かり辛い判定が多かった印象。

後半は外野側から普通に応援。
二ツ木外センのメンタルにも若干の向上が見え、前後半外センとしての仕事をきっちりこなしました。

南花島は守備隊形を変えていましたが、習熟したらもっと効果的になるのか。
継続されるようなら注目したいです。


ヘッドダイレクトで当てた選手が、笛が鳴った後のオンプレーじゃない時に謝りにコートに入ったら、コートに入って謝るのを審判側からNGもらいましたが、双方の選手たちの気持ちの入れ替え的にも一声かける行為は認めてあげて欲しいと感じました。


3.×高木-○大橋みどり 副審
1試合目と同じでボールデッド多すぎ。
ボール管理をしてくれた金ヶ作HCは大変でした。
少ない人数の内野を追い切るのは難しいですよね。

点差は圧倒的でしたが、高木のチーム事情を鑑みたプレーとしては悪くなかったと思います。

大橋みどりは今期初めてじっくり試合を見ましたが、面白いチームですね。
攻め方のコミュニケーションが十分に取れていて、お互いを信頼しているように感じました。
内野も気持ちの見えるプレーで、しっかりと自分達のプレーに集中していました。


Cコート
4.二ツ木-○こばと 
二ツ木キャプテンからのボール配給が悪すぎ。ゲームを作る気がないのか、残念なプレーが多かった。

内野は前半はそれなりでしたが、後半は悪い所が目立ちました。


Cコート
5.×二ツ木-○高柳
二ツ木は前半はカラに。後半も内野は削られに削られ、何とか数人残った程度。
自コートの次の試合が始まるので最後まで見られませんでしたが、二ツ木としてはいいゲームとは言えませんでした。

二ツ木キャプテンの安易な凡カットミスでアウトからの内野復帰できずに終わるのは、どうなのか。
試合でチャレンジするのはいいけど、ミスは取り返さないと。


6.清志町-○大橋みどり 線審
清志町は攻めあぐね、大橋みどりは気持ちの入ったプレーを見せる。
トータルの点差は4点差でしたが、そこが大きな違いでした。


予選結果
Img_20180923_1

激戦ブロックだったAブロックからは、予選最終戦で寿との接戦に競り勝った新作が勝ち抜け。今期4勝の宙が予選敗退でした。


決勝トーナメント組み合わせ
Img_20180923_2


低学年の部組み合わせ
Img_20180923_3


お昼休みを挟んで午後の始まりは遠投から。
4年以下の低学年の部と高学年の部に分かれて2回試投して飛距離を争いました。

低学年の部では見事、二ツ木の4年男子が1位!!
高学年の部はセプテム外センの2番が1位でした。

高学年の中では自チームとチーム状況が似ていて注目している、中金杉つばさのキャプテンが、2連続ファールで記録無し。
残念。


二ツ木4年男子はもうちょっと飛ばせそうでしたが、手堅く。
低学年2位は去年の秋山外センの弟君。
ボール軌道を見たときは、途中までどっちに転ぶかわかりませんでした。


遠投の後は低学年トーナメント。
二ツ木は清志町と組んで小金南として参加しました。


低学年の部1回戦
7.×東部-○明常 主審
前後半5分ハーフタイム2分。選手交代はハーフタイム時のみのみという制限。

東部は人数多すぎて、整列時に選手だけで溢れちゃう位。

前半は東部が取りましたが、後半は明常のペース。追い上げて後半中盤にはトータル逆転。
そのまま流れを東部へ渡さず押し切りました。

明常は普段試合に出ている選手が多かったのもあり、選手達から勝ちへの気持ちが見えました。


Cコート
低学年準決勝
8.○小金南-×馬橋西
こんなとこでも寿さんと対戦。
寿のお母さんと混じって和やかに(騒がしく)応援しました。

小金南は1回戦は前半清志町主体、後半二ツ木主体の別チームでプレーしていたようですが、ここからは両チームから選抜したガチ編成。

自チーム以外の選手に、応援の声掛けするのも楽しい。

試合としては後半、寿10番がカットミスでアウトなった後に、馬橋西内野を攻め続けられたのが大きかったかな。


低学年決勝
9.×明常-○小金南 計時
前半は3点差で明常。後半終盤まで小金南がトータルでリードしていましたが、最後にまくられトータル同点のまま試合終了。
どうやって試合を決めるのか。確認の結果、主催者側からサドンデス方式との指示。

1点当てたら勝ち。と言う事はジャンプボールを取ったチームが圧倒的優位。
小金南は上背もありジャンプもそれなりにできる外センを内野スタートさせるのかと思いきや、フォーメーションは変えず。
内野を信じて試合を始めます。

期待に清志町男子2人が応え、2連続捕球。
最後は小金南外センからの膝元へのアタックが決まる。浮いたボールを明常の選手が体を投げ出してお助けをしようとしましたが、ギリギリ届かず。

低学年ながらなかなか熱い試合でした。


延長戦を制した小金南が見事優勝しました。
低学年の部とはいえ優勝という結果が出せたのは、地区としてうれしい限り。


低学年の部結果
Img_20180923_4


決勝トーナメント準々決勝
10.○新作-×セプテム 線審
セプテムはセンターラインのボールの勢いは良いと思うのですが、なかなか結果に結びつきません。
新作内野は低学年の子も集中してよく捕る。チームとしての総合力の高さを感じました。

後半点差が開き、セプテムが逆転するにはサイドからの複数の選手の復帰が必要な展開でしたが、新作がうまく凌ぎました。


Aコート
準決勝
11.○新作-×こばと 線審
準決勝で同地区対決。
新作1番がこばとをよく研究しているなと感じました。

シュートやパスのタイミングを読み、走り込んだカットが冴え渡ります。
ミスしてアウトになってもすぐ復帰。

序盤以降は新作の1番3番どちらかが内野にいるので、内野への安心感と同時に、こばと攻撃陣へのプレーの判断に影響を与えていたと思います。

前半9-2と7点差が付き、逆転するには厳しい状況で迎えた後半。
こばとは序盤に新作1番にプレッシャーをかけ、新作内野を攻める糸口を得ようとしますが、なかなか形を作れず。

逆に連続で内野を削られ万事休す。
大差で新作が決勝に上がりました。


決勝
12.○新作-×虹の街
フラットに見てこの試合で一番印象に残ったのは新作15番。2年男子との事ですが、無駄な動きなく正面に来た球だけを捕る事に集中していました。
こういう選手がいると、そのプレーでチーム全体が盛り上がるなと感じました。

前半新作3点勝ちからの終盤、虹の街外野からのアタックが決まり1点差まで詰めて折り返します。

後半終盤までどちらにも勝つチャンスがある展開でした。逆転したくて粘りに粘った虹の街内野でしたが、1番が当てられてしまった事で糸が切れてしまった。
内野守備の柱が抜けて、新作のリードが広がったことで試合が決まりました。


結果、
優勝:新作
準優勝:虹の街
3位:こばと、高柳
となりました。

後からお聞きしましたが、新作は市内大会優勝は22年振りとのことです。

決勝トーナメント結果
Img_20180923_5


チームとしても審判としても楽しめた1日となりました。
優勝した新作さんおめでとうございます。

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2018.09.18

20180916小金南地区中央大会予選

遅くなりましたが、9/16(日)に八光台公園にて小金南地区中央大会予選が開催されました。
4チーム中3チームが中央大会への出場権を得ることが出来ます。

前日の雨で地面はややゆるいコンディションでしたが、試合に影響が出る程ではありませんでした。

予備日開催であるため、各チーム欠場選手がちらほら。
二ツ木も1年1人欠席で12人ピッタリ。
1コート且つ地区大会という事で、自チームの試合は審判に入らず応援できました。


以下試合の所感を。
1.○上総・城町-×二ツ木
上総は外センが不在。1、3番でセンターラインを組みます。
この日を通して3番のラインクロスに苦しみました。

二ツ木は負けはしたものの、大会の入りとしては悪くないプレーでした。


2.○ひまわり福寿台-×清志町 線審
ひまわりは普段より更に厳しく、内野5人スタート。
清志町も7人欠席で11人で試合に臨みました。

ひまわりは内野枚数を稼ぐために、1番外野スタートで序盤に内野復帰させます。
清志町は普段レギュラーじゃない選手が多いのか、ひまわりセンターラインの攻撃に及び腰。

後半残り1分ちょっとの状況でトータル4点差。
清志町は外野から2人当てて帰ってきたら同点のシチュエーション。
選手達なりに攻めますが、歯車が合わないままタイムアップ。


3.×上総・城町-○ひまわり福寿台 主審
ラインクロス多いと試合のモメンタムは掴めない。

上総は要所要所で反則を取られて、攻撃の組み立てに苦労します。
それでも前半はひまわりと1点差負けで抑えて後半に。
後半途中まではどちらが勝つか読めない展開でしたが、カットで奮闘していた上総4'年男子がアウトになった後は、一気にひまわりペースに。

ひまわりセンターラインの攻撃も冴え、後半は上総内野をカラにしました。


4.○二ツ木-×清志町
二ツ木はちょっとだけフォーメーションをいじります。
ジャンプボールは3年男子。ほぼ跳躍しないジャンプボールっぷりで可愛かった。

序盤の立ち上がりから、うまいことゲームプランに沿って進みます。
前半は3年女子が二人共外で終わって残念でしたが、3点差勝ちで折り返します。

前半取っただけで勝ったような喜びようだったので、負けフラグの不安がよぎりましたが、ベンチがハーフタイム中にしっかりとネジを締め直しました。

後半は前半当たった選手も内野に残り、ボールの見極め判断も良かったと思います。
外センが内野復帰した後のラスト1分で、更に外野からのアタック成功。
ちょっとできすぎな位。

最後はボールを回しきってタイムアップ。
タイムアップの瞬間、ジャンプボールを担当した男子が素晴らしいまでの跳躍で喜びを表現。
いや、それ試合でもやってくれ。

ともあれ、二ツ木ドッジボール、今期初勝利を漸く挙げることができました♪


5.○上総・城町-×清志町 副審
ここで負けると後がない清志町でしたが、負ける想定ではなかった二ツ木戦を落とした事で、選手のモチベーションが駄々下がり。
上総4年男子のカットも冴えて、清志町は攻めあぐねるシーンも見られました。

何点差で勝利すれば可能性がある。等の具体的な目標が設定されていなかった様に見えます。


6.×二ツ木-○ひまわり福寿台
ひまわりセンターラインに、二ツ木内野がどこまで食らいつくことができるか。
勝ち負けよりもそこがテーマでした。

内野の残った数で見ても、現有戦力の中で出来る範囲でしっかり戦えていたと思います。

ひまわり攻撃陣はもっともっと緩急つけた組み立てをやってみても良いかな。内野の人数でマイナス8点からのスタートなので、早く点差を詰めたいのはわかりますが、全力投球ばかりでは負担が大きい。


結果、
優勝:ひまわり福寿台
2位:上総・城町
3位:二ツ木
4位:清志町
となりました。

Img_20180916_1

二ツ木は3位となり、選手達は目標にしていた初勝利。コーチ陣としては今大会目標である中央大会出場権を得ることができました。

他チームのお母さん方からも、初勝利についてお声掛け頂いてありがとうございます。


翌月曜日。選手達は次の目標に向かって練習を行いました。
人数がカツカツなのでもっと選手を増やさないといけないですが、一歩一歩階段を登れるようサポートしたいと思います。

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2018.09.16

20180916小金南地区中央大会予選 速報

9/16(日)に延期となっていた小金南地区中央大会予選が開催されました。
詳細を書くのは明日以降として自チームの結果だけ。

二ツ木は1勝2敗の3位で、中央大会への出場権を得ることができました!!

漸く今期初勝利をここで挙げることができたのは良かった~。
試合終了時はちょっとだけ目頭が熱くなりました。

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2018.09.11

20180909 21世紀大会

9/9(日)は金ケ作小にて第27回21世紀大会が開催されました。
準備運営して頂いた皆様、ありがとうございます。
今回はBコートに配属されたのでBコートの試合の所感を。

1.○アストロズ-×高木 線審
高木の内センは角度のあるボールで攻めますが、内野がもたない。
アストロズの攻撃で1人ずつ当てられてしまいます。
前後半共にカラになりました。


2.×紙敷新田―○こばと
こばとはエースを休ませるためか、早めに内野復帰させた後はあまり投げさせません。
他の投げ手の成長も見えるので、引き出しを増やし伸ばす事に重点を置いていたのかも。


3.×アストロズ―○新作 主審
両チーム共ちょっとボールデッドが多かった印象。

新作はこの日も調子が良さそうで、内野も集中していたと思います。

アストロズはカットや投げ手で頑張っている男子が早々に当たってしまってベンチから怒られていましたが、普段の頑張りが最後まで出せるようにもっと成長して欲しいかな。
目標を持って練習を続けていればきっとできるよ。


4.○寿-×紙敷新田
寿が自チームの攻撃時に歌うのを驚いている人が結構いましたが、数字のカウントと違ってスピードが一定なのでユニークないい取り組みだなと感じています。


5.○新作-×高木 線審
前半は新作の攻撃陣が雑なプレーに終始します。心の緩みが悪い方に出た印象です。

前半終了後のハーフタイム中、新作ベンチが大分選手達を諭していました。
ベンチの叱咤もあり後半は気持ちを入れなおしましたが、
そのままプレーしていては次戦以降に影響があったと思います。


6.○こばと-×寿
勝った方がブロック1位抜け。
前半7-7の同点で折り返し、後半最終盤。寿1番がカットミスか何かで当たり7-5と、こばとが2点差つけます。残り数十秒で寿ボールで寿作戦タイム。

投げ手2人でサイドから挟んで、当てて内野復帰すれば同点のシチュエーションです。

タイム明け、寿内野からのサイドへのパスの捕球処理をミスしボールデッド。
緊張が招いたミスで寿は攻める時間を失い、同点まで持ち込むチャンスを失いました。


予選結果。
二ツ木は2敗で予選突破できず。2戦目の最後1分だけ応援できました。
Img_20180909_1


決勝トーナメント1回戦
7.○金ケ作-×上総・城町 副審
予選最終試合で同地区の清志町を下し、突破してきた上総城町。気持ちの仕上がりは良さそうでした。
対する金ケ作はホームでの大会という事でモチベーション十分。好ゲームが期待できる試合でした。

攻撃力は金ケ作が上。でも前半は上総・城町がいいゲームを展開していました。
普段は当たって終わりの9番が、外野サイドでいいポジションでボールをカバーし、近くの選手へアタック!
見事決まり内野復帰♪

度々成長を見ていますが、当てて内野復帰は初ではないでしょうか。
最後は当てられて外で終わりましたが、気持ち見えたプレーでした。

前半金ケ作が2点差勝ちで折り返した雰囲気では、後半が楽しみなように見えましたが、後半は自力の差が出ました。
金ケ作がゲームをコントロールして、着実に勝利をものにしました。


決勝トーナメント1回戦
8.×アストロズ-○ひまわり福寿台
ひまわりは9人スタートなのが厳しい。
接戦でしたが、ひまわり外センの内野復帰後の気持ちで取ったプレーが印象残りました。
顔面でボールを捕らえながら、両手で押さえつけ捕球していました。
終盤だったのですぐ試合終了しましたが、流石に痛かったと思います。

個人的には外野からの応援はヤジではなく、プレーを応援して欲しい。


準々決勝
9.○新作-×こばと 線審
同地区対決。中央大会予選は新作が勝っていますが、実力的にはどちらに転ぶか分かりません。

前半、こばとエースが新作カットに完全に嵌められてしまいました。
サイドからサイドへの縦パスをコースを見切られてカット。これを4,5回されては、シュートまでいきません。
連続で網にかかることで、視野が狭くなり状況判断がしづらくなったと思います。

戦力差はそこまで大きくないと思いますが、新作側の仕掛けたプレーに対処できなかったことが差を分けました。


Bコートお役御免で準決勝配属のAコートに移動しましたが、試合が続いておりついには延長に。
前半点差をつけた宙が金ヶ作に追いつかれた形でした。
延長戦は5分と短い。
宙が序盤にサイドから当て、点差を有利に進めます。
金ヶ作がエース側からのみのアタックを見切られ、サイド追いつくことができませんでした。

この試合、個人的に注目している金ヶ作12番を見るようにチームの男子ーズに伝えていましたが、
前後半のプレーはしっかり見ていたようです。延長では序盤で当たってしまい残念でした。


準決勝(Aコート)
10.○宙-×新作 線審
前半は新作が2点差勝ちで折り返し。
宙は延長戦の影響でエンジンがかかりきらないのか、前半の流れは新作が持ったままでした。

後半は序盤に宙がサイドから連続で当て、いつの間にか10-5に。この展開で流れは一気に宙側に傾きます。
新作はトータル3点差の均衡を破れず、時間を使ってしまいます。

前の延長戦で体力が持つか心配でしたが、リードを守りきって宙が勝利しました。


決勝
11.○宙-×おおぞら
前半序盤からおおぞらセンターラインが宙内野を攻め、着実に削っていきます。
3-7と4点差つけたところまではいい展開でしたが、宙内野がよく耐えました。内野の頑張りに応えた外野が2回当てて内野復帰し、5-5の同点で折り返します。

試合終盤、後半7-5でトータル2点勝ちの状況で宙ベンチが作戦タイムを取ります。手元の時計で残り20秒ちょっと。オーバータイムになってでもよいのでパスを回して、時間を使い切る指示を出したのだと思われます。

タイム明けの宙の攻撃。パスを回して作戦通りかと思いきや、10秒位で宙がサイドからアタック。これをあおぞら内野が捕球して、結果がわからなくなります。
残り10秒であおぞら外センが内野復帰すれば同点で延長戦。

最後の望は功を奏せず、試合終了の笛が鳴りました。


結果
優勝:宙
準優勝:おおぞら
3位:新作、寿
となりました。
宙は市内大会4つ目。おめでとうございます。
プレースタイルは一貫していますが、過去の積み重ねが結果に繋がっていると思います。


Img_20180909_2


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2018.09.02

20180902小金南地区中央大会予選

9/2(日)幸谷小にて小金南地区中央大会予選の開会式が行われました。

くじを引いて試合順を決め、あと5分で試合開始という所で雨が降り出し延期決定。

予備日である16日に延期となりました。

9日の21世紀大会、23日のフレンドリー大会と大会連続することになりますが、
少しでも底上げをして大会に臨みたいと思います。

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