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2017.11.30

20171129持久走大会

11/29(水)は小学校の持久走大会でした。

自分の子供も出ているので、二ツ木ドッジの選手を応援しに行きました。
一通り各学年の応援しましたが、2年女子と6年はオレンジ靴下をして走っていました。

毎週練習の一環で走り込んでいるのもあるのか、早い子も多かったです。

特に2,3年女子と6年は全員10位内でゴール。6年は人数も多いので、前の方にオレンジ靴下が並ぶのは圧巻でした。

全員最後まで走りきり頑張りました。お疲れ様!!

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2017.11.27

20171123,26選抜練習試合

チームで出る大会も一段落して、選抜大会に向けた調整が本格化していきます。

11/23(木)はあいにくの雨でしたが、東部小体育館で選抜練習試合。
東部、明第一・松戸、馬橋西、小金南の4地区集まって試合を行いました。
監督不在の中、ひまわり福寿台、清志町の監督がベンチでチームを率いてくれました。

小金南はチームとしてまだまだ。選手同士は仲良くなっているけど、チームとして1つになって欲しいですね。


11/25(土)は午前中のチーム練習の後、午後は幸谷小校庭にて選抜練習。
この日も監督不在でしたが、23日の試合を踏まえた練習ができたのではないかと思います。


11/26(日)は横須賀小にて選抜練習試合。
新松戸、明第二・常盤平、五香六実六高台、小金北、小金南の5チーム集まって2コートでの総当たり戦。
午後からは明第一・松戸、馬橋西も来て試合を行いました。

一日かけて両コート10試合行いましたが、休まずずっと審判やっていたので、試合に出ていない身ながらどっと疲れました。

小金南としてはこの日出た課題を、あと1週間でどこまで消化するか。大会当日の調子もありますが、悔いないプレーをして欲しいです。


チームの視点から離れて一審判として見ると、選抜チームとしてはあのチームがダークホースかも。1+1=2以上のプレーが沢山ありました。

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2017.11.20

20171119馬橋チャレンジカップ

11/19(日)は馬橋小にて第25回馬橋チャレンジカップが開催されました。
準備運営して頂いたスタッフの皆様ありがとうございます。
馬橋チャレは6チーム3ブロックの予選で決勝三つ巴が恒例ですが、今回は市内全チームの招待となりました。(ひまわり福寿台さんは都合が合わず不参加)

24チーム4ブロックに分かれ、3試合変則リーグ戦の結果、各ブロック上位2チームが決勝トーナメントに進みます。

今回はBコート配属となったので、Bコートの試合をメインに所感を。

1.○寿-×大橋みどり 線審
大橋みどりは怪我をしていた外セン2番が復帰して元気に投げていました。
前半は寿の攻撃が早い時間帯から大橋みどり内野を削っていきます。最後は一人残った内野をサイドに寄せていき、キャッチしようと膝をついた選手の足首辺りにボールを当ててアウトを取り、大橋みどり内野をカラにします。
ボールの軌道が逸れたのかどうかまでは見られませんでしたが、あの位置のボールはそうそう捕れない。

後半、寿は攻撃の選手を組み替えて試合を進めますが、思うような攻撃ができません。
逆に大橋みどりの内野外野共に息を吹き返し、当てて捕る流れに持っていきます。
前半の大差があるので、ゲームをひっくり返す迄には到りませんでしたが、大橋みどりとしては次に繋がる後半でした。


2.×稔台西ウエスタン-○高柳 主審
稔台西はメンバーが揃わず8人での試合。
高柳は内センでキャプテンの1番が利き手を痛めているようで、サイドを使った攻撃に重きを置き、サイドの選手が当てても内野に入れません。

普段の高柳と比べ攻撃力は落ちるものの、内野の人数が少ない稔台西にとっては厳しい試合でした。


3.○アストロズ-×しろあと横須賀 
アストロズセンターラインのパス回しが去年のセンターラインっぽく見えてきました。
もちろんボールの威力や精度に差はありますが、見ていて興味深かったです。
もっと積極的に攻めたら。


4.○寿-×稔台西ウエスタン 線審
稔台西の選手に若干の気後れを感じました。
寿の選手も危ない捕球の仕方をしている場面もありましたが、前後半共に試合の流れは寿のままで変わらず。


5.○大橋みどり-×アストロズ 線審
勝ちたい気持ちの差が出ました。序盤はそうでもなかったですが、点差がついてからアストロズ攻撃陣のリズムを変えて点差を縮める攻めがあまり見られませんでした。
負けているのに同じペースでやっていても事態は好転しません。


6.○高柳-×しろあと横須賀
しろあと横須賀の選手も最後まで頑張りますが、力の差は埋められず。
高柳はサイドからの攻撃に全てを任せる事はできず、要所要所でセンターラインのラリーで削っていきました。


7.○寿-×アストロズ 線審
この日を通してアストロズ5番のキャッチが光っていました。
最後は当たって外野で終わることが多かったですが、際どい間を通るボールを隣の選手と二人で捕るなどいいプレーが沢山あったと思います。


8.×大橋みどり-○高柳 線審
高柳は確実にブロック突破を決めるために、前半はセンターライン一本に戻し、点差を稼ぎにいきます。
後半はサイドを使って内センを休ませる策を取りますが、ここでもあまりサイドが機能せず、大橋みどりの選手が何度も捕球していきます。
らちが明かないと判断した高柳内センがセンターラインで当てていきました。
大差での勝利でしたが、高柳内センは大分不満そうでした。


9.×稔台西ウエスタン-○しろあと横須賀
この対戦は中央大会でもありました。

しろあと横須賀は途中で要の選手が当たって外野に出たものの、すぐに内野復帰。
男子投げ手で頑張っている選手の、内野でのジャンプ避けなどもありました。

チームとして盛り上がったしろあと横須賀が、試合の流れを持っていきました。


ここで予選終了。どこかの試合で線審ではなく副審をやったはずですが、記憶が。

予選結果
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応援はできませんでしたが、二ツ木は無事予選通過。
決勝トーナメントは再抽選ということで抽選した結果、
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二ツ木は仲の良い寿さんと対戦することに。
この日は試合が重なって応援する縁がなく、勝ち上がることを期待します。


準々決勝
10.×秋山-○こばと 主審
今大会は予選からいくつか好勝負の試合がありましたが、この試合も主審をして痺れる展開の試合でした。審判をすることができて良かったと思います。

前半秋山は普段通りのセンターラインの組み立て。ですが、こばと内野守備が堅く、大きな点差を作ることができません。前後半通してこばと8番をはじめとしたナイスキャッチが目立ちました。
内野の頑張りに応えてこばと攻撃陣も秋山内野を当てていきます。
前半は秋山が4-2と2点差をつけて折り返します。

後半も同じ展開が続くかと思われましたが、前半からの流れをこばとが引き寄せます。徐々に点差を縮め、後半同点→トータル同点までもっていきます。内野守備と攻撃陣の両輪が回ったことが大きかったです。
残り時間が少なくなってきた所で秋山内野を1人まで削ります。
この時点でトータル2点差でこばとの勝ちですが、秋山外センが戻ってくれば同点。

緊迫した展開でしたが、最終的に秋山外センからの攻撃は実らず。
後半1-5でトータル5-7とし、こばとが逆転勝利。今期初メダルを確定させました。


隣コートで試合していた二ツ木は残念ながら寿さんに敗れ、メダルならず。


準決勝
11.×こばと-○虹の街
虹の街はセプテムとの試合を延長戦で制して上がってきて、両者とも気合十分でしたが、こばと側選手に達成感を感じてしまいました。
前半4点差で負けて終えても笑顔で喜んでいるのを見て、このままだとそのまま虹の街が取るなと思いましたが、後半もそこは解消されず。


決勝
12.○高柳-×虹の街
今年度の市内大会恒例の、延長戦にもつれるのではと思えるほどの接戦でした。
前半取られて追う立場の虹の街。後半終盤、外センからのアタックが決まりトータル同点まで持っていきますが、高柳内センがまだ内野復帰していないのを見て外センを内野復帰させず、もう1点戦センターラインで取りに行くことを選択します。
結果的には実らず高柳外センに当てられて点差が広がったことで万事休す。

キャプテンの怪我をおして一日投げ切った高柳が勝利し、優勝しました。
また、高柳5番の、この日を通して内野での活躍は素晴らしかったです。
気持ちの優しさから調子にムラがあることもありますが、集中力が続き、狙われ続けても取り続け、チームの勝利に大きく貢献したと思います。


トーナメント結果
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優勝:高柳
準優勝:虹の街
3位:こばと、寿
となりました。
優勝した高柳さんおめでとうございます。


二ツ木は年内のチームとしての大会は終了。12月の選抜大会に向け、小金南地区として頑張ります。

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2017.11.13

20171112稔台大会

11/12(日)は稔台小にて第34回稔台地区スポーツ大会(稔台大会)が開催されました。
準備運営していただいた地区のスタッフの皆様ありがとうございました。

開会式では二ツ木キャプテンによる優勝カップ返還。これで昨年度獲った市内大会のカップが全て返還されました。

この日はCコートに配属されたので、Cコートの試合をメインに所感を。

1.○二ツ木-×紙敷新田
初戦に弱い二ツ木。前半を何とか3点差で折り返します。

紙敷新田は先週居なかった選手も揃ってゲームの組み立てを行っていましたが、センターラインの意思疏通とそれ以外の選手のコミュニケーションが噛み合わず、後半はちぐはぐとした攻撃になってしまいました。


2.×新作-○秋山 主審
この対戦カードで主審か副審をすることが多い気がします。

前半は秋山の良さが遺憾なく発揮されます。センターラインの鋭い攻撃で新作内野を当てていきますが、特筆すべきはサイドカバーの選手がボールデッドさせず、マイボールで攻撃権を保持し続けた点です。
練習と集中力のなせるプレーだと思います。

前半このまま新作に攻撃権が移る事なく終わるのではと危惧しましたが、内野2,3人の所で踏みとどまり、新作も反撃を試みました。
が、流れは変わらず。前半終了直前に最後の選手が当てられ0ー10で折り返します。

後半は秋山が攻撃体制を変えて、攻めのパターンを増やします。
新作の選手は前半の大差に意気消沈する事なく、プレーし続けました。
内野側カットの思い切った判断からのカットも何回も決まり、ゲームの流れを引き寄せて、一時は7ー3まで持っていきます。

最後は4ー4で終わり、秋山の勝ちとなりましたが、前後半それぞれ両チームの良いところのでた試合でした。

3.×紙敷新田-○こばと
主審明けで審判お休み。こばとは毎週練習参加している6年生男子が内センで、外センとセンターラインを組みます。
こばと外センも楽しそうにラリーしていました。

こばと内センからのアタックは多少コースが甘くても力押しで当てていきます。

紙敷新田の内野も頑張りますが、こばとの四方からの攻撃にも削られて、ペースを掴むことができませんでした。


4.△新作-△宙 線審
前半はキャリングの嵐が巻き起こりました。両チームで5,6回は取られたと思います。
本人の意思はなくても足捌き次第で1歩と判断される事もあるので気をつけて下さい。

前半7ー7で折り返し、後半新作が数点勝っているタイミングもありましたが7ー7で引き分け。


5.○二ツ木-×こばと 副審
勝者がブロック1位抜け。
こばとがファーストプレーで歯車を崩してしまいます。
ジャンプボールをこばとが取りサイドへパス。何て事はないプレーでしたが、ボール処理をミスしてボールデッド。攻撃権を二ツ木に渡してしまいます。

流れの悪い中で二ツ木が3連続で当ててなおもマイボール。
まで1分経過していませんでしたが、堪らずこばとベンチが作戦タイムを取ります。

試合再開からこばと内野が二ツ木外センからのアタックをキャッチして、流れを一度切ることに成功します。

こばとはサイドからの攻撃や、内野人数を増やすために外センを早めに内野復帰させた結果、センターラインの攻撃の厚みをうまく活かせません。

二ツ木センターラインは去年のセンターラインが果たせなかった、こばと内セン男子を挟んで当てることができました。


6.×宙-○秋山 線審
秋山の攻撃が初戦同様の厚みをみせました。
宙は四方を使った攻撃と投げ手の多さがチームカラーですが、試合の流れを秋山から取り戻す事ができず、内野が削られていきました。


予選結果

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清志町が先週に引き続きベスト8。試合は見ていませんが、4年以上の清志町男子のユニ姿を何人か見かけたので彼らの活躍もあったと思います。


準々決勝
7.×二ツ木-○秋山 線審
Cコートには二ツ木審判が3人登録されていましたが、全員お休みにするには数が足りないということで線審に入りました。

先週の中央大会決勝と同じ対戦となったわけですが、リベンジならず。
秋山センターラインにきっちり挟まれて追われて、アタックのタイミングを1回ずらしてコースに決められる展開。

どの選手がどこが得意でどこが苦手か理解して投げ分けているように感じました。

審判としては集中して見ていたはずが、髪の毛をかすっていったボールをジャッジできず。
帰宅後、ビデオで見直したらそれっぽいシーンを確認。早いパス回しとはいえ申し訳ないです。


ここで審判のお勤め終了。観戦モードに。


準決勝
8.×高柳-○秋山
前半6点差をつけて秋山が取りますが、後半高柳が追い上げる展開。
追い上げ切れずに秋山が逃げ切りましたが、先週よりも秋山を追い詰めたと思います。
後半途中から高柳の流れで試合を進めていました。


9.○秋山-×セプテム
前半秋山が2点勝ちで折り返した後半、試合のターニングポイントがありました。
残り4,5秒残して秋山の攻撃中、相手の攻撃タイミングを逸らすための作戦タイムを取ろうとしたセプテムベンチでしたが、秋山攻撃の方がタイムより早くアタック成功。ボールデッドにならず秋山攻撃権のままで作戦タイムに。

秋山攻撃のもう1,2秒前ならアタック前に止まっていたかもしれませんが、試合展開としては仕方がない。

後半秋山1点差勝ちで秋山の勝利となりました。


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結果、
優勝:秋山
準優勝:セプテム
3位:高柳、寿
となりました。優勝した秋山さんおめでとうございます。これで市内大会5勝で市内大会年度最多勝となります。
強い。

翌週の馬橋チャレンジでチームとして参加する市内大会は一段落。翌年の冬の古南小大会でお仕舞いなります。
悔いの無いようプレーして、勝ち負け関係なく出し切って終わりましょう。

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2017.11.07

20171105中央大会

11/5(日)、第43回中央大会が金ヶ作小にて開催されました。
市内全25チームが集まり、8ブロックに分かれ予選を行い、各ブロック1位勝ち抜けで決勝トーナメントに進みます。

今回Aコートに配属されたので、Aコートの試合をメインに所感を。
1.×中金杉つばさ-○住吉 線審
住吉17番の投げるフォームが変わっていてビックリ。上背はあるので腕の振りと手首の使い方がもう少し良くなったらもっと伸びるかも。
6年なので出られる大会はあと少しだけど、選手の成長が見られるのは他チームでも良いですね。


2.×しろあと横須賀-○こばと ボール管理
1点印象的なシーンがありました。
こばとの攻撃に挟まれていたしろあと横須賀の選手が動きすぎてラインオーバー。主審が気付かず線審が笛を吹いて割って入って審判協議。
このタイミングでボールはこばとの選手が確保。

協議の結果ラインオーバーでアウト。ボールはしろあと横須賀開始。となって、再度審判協議。協議の結果、こばとボールで試合再開となりました。

試合後審判団でディスカッションしましたが、ボール保持者がラインオーバーしたら相手ボール。ボール保持者以外がラインオーバーした場合は、ボール保持側のボールのままという整理でした。

確かに試合の流れの中でラインオーバーでアウトにした場合、ボール保持者以外ならそのままプレー続けますからね。
冷静に考えたら納得しました。


3.×中金杉つばさ-○ひまわり福寿台 主審
2日前にも対戦していましたが、この日はひまわり福寿台の内センが復調したのか元気にプレーしていました。内野守備も堅く、チーム全体で盛り上げる形ができていました。

中金杉つばさは内野が持たず次々と当てられてしまい、苦しい展開となります。前後半共に最後は0にされてしまいました。
劣勢になってからも、最後まで諦めずにプレーできてたらもっと良かったかも。


4.○二ツ木-×新作
審判お休みを頂いたので、Bコートの自チームの試合を応援できました。
観戦していない1試合目前半がダメダメだったとのことで、心配しながら見守りました。

試合は前後半5点差ずつ取り、危なげなく勝利しました。特に前半はアウト0でした。新作はパスのためのパスになってしまい、攻め手に欠けました。


5.○住吉-×ひまわり福寿台 ボール管理
1勝同士で迎えたブロック通過を決める対戦。

前半最終盤までボールデッドの無い白熱した試合運び。あまりにもいい試合だったので、プレーに見入ってしまい、最後に発生したボール管理の仕事の反応が遅れる位。
前半同点で折り返した後半も、1点差をかけた攻防が続きます。
1分前近くでひまわり福寿台2点勝ちから2人当てられ(内1人内野復帰)1点負けに。
ここでひまわり福寿台作戦タイム。
得失点差を考えると引き分けでもひまわり福寿台が勝ち上がるので、内外どちらから当ててもいい場面でしたが、外野から当てて内野復帰して逆転勝利を狙う作戦に。
2回チャンスは回ってきましたが、外野から当てられず試合終了。

住吉が勝利しブロック通過を決めました。


6.○稔台西ウエスタン-×しろあと横須賀 線審
前半しろあと横須賀がタイムを取った時点で7ー3と4点差。戦力的にも厳しいかと思いましたが、稔台西の選手の気の緩みを見逃さず、外野から2回当てて同点で折り返すことに成功します。

後半も一進一退の攻防で、流れは傾かず。
最後は稔台西が1点差で逃げ切りましたが、しろあと横須賀は上級生がいないと思えない素晴らしいプレーでした。


7.○古ヶ崎二丁目なんぶ-×紙敷新田
Hブロックのみ4チームで変速リーグとなっていたため、Dコートのみ予選第7試合までありました。
先に2勝している清志町と、古ヶ二が勝利の上、得失点差次第でどちらかが上がれるかが決まります。

古ヶ二は後半早めに外センを入れたと思ったら、実はキャプテンをベンチスタートにしていて当たって外野に出た子と交代で出したり、内野の選手の配置を細かく変えたりとベンチワークが光ります。
古ヶ二が勝利したものの、得失点差でブロック通過ならずでした。


これで予選終了。勝ち上がった8チームによる再抽選でトーナメントが行われます。


準々決勝
8.×こばと-○二ツ木
稔台、馬橋チャレと既に対戦することが決まっているこばとさんとの1回戦となりました。
今期は対戦回数が多い。

内野はこばと外センからのボールをよく捕りました。攻撃陣も常に先行で試合を進めましたが、こばと内野も甘い球では当たりません。
後半にはこばと8番の連続キャッチもあり、攻めあぐねる時間帯もありました。

点差はつきましたが、崩しきる前に内野が好捕球して盛り上がっていたらどう転ぶかわかりません。


準決勝
9.○二ツ木-×和名ヶ谷 副審
朝の時点で準決勝副審の話を頂いていましたが、くじ運もあり光栄なことに自チームの試合の審判をすることができました。
外野から応援したい気持ちはもちろんありましたが、勝つにしろ負けるにしろ自分でジャッジに参加した方がすっきりします。

対戦する和名ヶ谷さんは予選でセプテムを破って上がってきたチーム。どちらが勝つかわかりません。
前半二ツ木が有利に進めて7ー3までいきましたが、そこから和名ヶ谷が盛り返し5ー5の同点で後半を迎えます。

二ツ木は要所でキャリング、ラインクロスをしてしまう選手がいましたがこの日は大丈夫。厳しめで見ていても問題ありませんでした。

後半は何とか和名ヶ谷を上回り、ゲームをコントロールすることができました。
内野の選手もよく捕り、よく残りました。

この勝利により、二ツ木の2年連続決勝進出が決まりました。


決勝
10.○秋山-×二ツ木
前半5ー2位まで追い込まれながら、3ー2の1点差まで戻します。
後半も秋山に先行されますが、最後まで諦めずプレーを続けました。
1分前過ぎて内センが当てられて、悔しさから涙を浮かべながら外野に向かいます。
当たって先に外に出ていた選手が背中をさすって落ち着かせ、その間に内野に残った選手が凌いでナイスキャッチ。
残り時間僅かでマイボールになったチャンスを見逃さず、当てて内野復帰しました。
そしてすぐに試合終了の笛。

後半は5ー2でトータル8ー4で秋山が優勝しましたが、両チームの関係者だけではなく多くのギャラリーから自然発生的に拍手の嵐が巻き起こりました。

素晴らしい決勝戦だったと思います。

試合途中で魅せた二ツ木内センの正座ジャンプ避けもギャラリーを沸かせました。
去年のキャプテンの決勝での大ジャンプ避けも魅せましたが、違った魅力があります。


結果、
優勝:秋山
準優勝:二ツ木
3位:高柳、和名ヶ谷
5位:虹の街、住吉、清志町、こばと
となりました。
優勝した秋山さんおめでとうございます。

二ツ木も最後まで諦めず頑張りました。閉会式で選手達にメダルを掛けた後、監督からメダルを掛けてもらいました。いちコーチで、自分がプレーしていたわけではないのに涙腺が弛んでしまいました。


今月はまだ市内大会が二つ残っています。
各チーム燃え尽きる事なく、このまま頑張って欲しいです。

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2017.11.06

20171103南北大会

11/3(金)は幸谷小にて第42回南北大会が開催されました。
青少年相談員主催の大会ということで、小金南4チーム、小金北2チームによる大会となります。
2ブロックに別れ、順位決めの予選を行った後にトーナメントを行います。

この日はBコート配属なので、Bコートの試合をメインに所感を。

1.×上総・城町-○しろあと横須賀 副審
前半は上総・城町の1点勝ちで折り返し。そのままいくかとも思われたがしろあと横須賀の逆転勝ち。
もっと攻める攻撃を上総がしていたら結果は違ったかも。


2.×上総・城町-○二ツ木 線審
3.×しろあと横須賀-○二ツ木
前後半共に二ツ木のペース。
上の学年のいるいないは大きな差でした。


ABコートの予選順位によるトーナメントとなりました。

4.○ひまわり福寿台-×上総・城町 線審
Aコート1位を逃したひまわり、Bコート3位の上総・城町との対戦となりました。
前半途中までは上総・城町がペースを握っていましたが、途中からひまわり福寿台の流れとなり、後半は流れを渡さないまま試合を進めました。
前半の点差としては大きな差ではなかったので、試合展開次第ではもっと接戦になったかな。

ちょっとだけキャリングが気になる選手がいましたが、次の大会では修正されていたので何より。


準決勝
5.×ひまわり福寿台-○二ツ木
自分達のプレーができたチームと、できなかったチームの差が出た試合でした。
大差はついたけど、本調子ならここまでの差はつかなかったはず。


3位決定戦
6.×中金杉つばさ-○ひまわり福寿台 線審
この日見た中で初めてひまわり福寿台らしい試合の組み立てでした。内野守備と攻撃のリズムの歯車が噛み合っていました。

中金杉つばさは個々人が頑張っているものの、チームの一体感がちょっとだけ足りなかった。その中で、外センの選手のプレーが印象的でした。
湿ったグラウンドに足をとられてラインクロスになった場面はアンラッキーでした。


決勝
7.×清志町-○二ツ木
決勝前に選手コールがありました。清志町は大会で選手コールを受けるのが久し振りとのことで、この日HC入った清志町前監督も感銘を受けていました。

清志町キャプテンもチームメンバーへの視野が広くなり、チームとして一段階あがった感じがします。
試合は二ツ木が勝ちましたが、清志町は内野の選手含めいいプレーが随所に見れました。


結果、二ツ木が昨年に続き優勝することができました。

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閉会式後は、恒例の小金南北の選抜試合。
でしたが、私はその裏で行われたちびっこ戦のベンチで試合は見られず。
わいわいとちびっこ戦も盛り上がったので楽しかったです。
ベンチからの指示は聞いてね。

翌々日11/5は中央大会。
飲み明けで細かい描写が記憶から抜けていきそうですが、別途書きます。

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20171103ー05南北&中央大会結果

詳細を書くのは時間がかかりそうなのでまずは結果だけ。

南北大会
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優勝


中央大会
1509924663297.jpg
準優勝

でした。選手達の頑張りが結果に繋がって良かった。
ドッジ漬けの三日間でした。

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