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2017.07.31

20170730新松戸大会

7/30(日)は新松戸西小にて第1回新松戸大会が開催されました。
18チームが4ブロックに別れ、総当たり戦の結果上位2チームが決勝トーナメントに進みます。
(Dブロックのみ6チームのため変則リーグ)

今回はCコートに配属されたので、Cコートの試合をメインに所感を。

1.〇アストロズ-×上総・城町 主審
オープニングの主審な上、副審は審判同期のF田さんと市内大会初コンビ。組んで頂いたコート主任の住Bさんありがとうございます。

試合は終始アストロズペース。上総・城町内野が2人になった後、ルーズボールを確保しにいってラインオーバーになってしまったのは残念でした。


2.〇虹の街-×寿
地区大会でも何度も対戦していますが、強豪同士の対戦。お互いいいプレーを見せるのですが、寿は虹の街内野を攻略しきれませんでした。


3.×アストロズ-〇虹の街 線審
アストロズ7番が印象的でした。内野1人になってから粘りに粘り、虹の街外野からのアタックを3連続キャッチ。
外野からの復帰の呼び水となりました。
気持ちのみえるいいプレーでした。


4.×上総・城町-〇寿
初戦で負けて2勝が必要な寿はエンジン全開でした。上総・城町は前後半とも0にされました。
寿男子が外野から当てて内野復帰したのが印象に残っています。


5.×アストロズ-〇寿 線審
アストロズは虹の街戦でみせたプレーが見えず。
寿はブロック突破のためにやることを実施。
同じ1勝1敗の対戦でしたが、メンタル面で差が大きかったです。


6.×上総・城町-〇虹の街 記録
既に2勝でブロック突破が決まっている虹の街は5年生主体の構成。
上総・城町も粘りました。


7.×南花島ヤング-〇稔台西ウエスタン 副審
前半、南花島は内野が数人まで削られてしまいましたが、そこから追い上げて1点勝ちで折り返します。

後半も流れは同じで序盤から稔台西のアタックが連続で決まるなど、南花島内野が残り数人となってしまいます。
その後も流れを変えようと横の球に手を出してしまいアウトになるなどでついに内野が1人に。

ここで稔台西が作戦タイム。
相手外野から復帰させないよう、この20秒で当てきる指示を出したと思います。
タイム明けで稔台西のボールから開始し…見事作戦成功。南花島内野を当てきりました。


準々決勝
8.×住吉-〇寿 線審
住吉の予選をみていませんが、ここまで上がってきたのはフロックではなく、いいチームに仕上がっていると感じました。
前半1分前までは大差をつけてリード。4点差つけられて折り返した後半も盛り返し、トータル1点差勝ちまで持っていきます。
後半の最後は崩れてしまいましたが、経験の差が出た感じでしょうか。

夏明け以降まだまだ伸びてくるでしょう。


準決勝
9.×虹の街-〇高柳
前半は4-4の同点。後半残り1分を切り、虹の街2点差負けで作戦タイム。虹の街は外セン2番から当てて引き分け延長を狙うも1回目は高柳のナイスキャッチもあり失敗。
もう一度チャンスが回ってきましたが、当ててアウトを取る前にタイムアップ。
内野が粘りきった高柳が勝利しました。この試合では高柳センターラインの内野側から当てる展開が多かったです。


3位決定戦
10.〇虹の街-×寿 記録
予選でも行ったカードの再現です。
前半は寿の1点勝ちで折り返します。
お互いの攻めパターンを熟知しているので動きが早い。
後半は虹の街ペース。一進一退の攻防でしたが虹の街内野が4人を下回らない。1分前のコール前に外センを内野復帰させ、内野の数的優位を確保して、時間を進めきりました。

トータル2点差で虹の街が3位になりました。


決勝
11.〇高柳-×セプテム
前半は完全に高柳ペース。内野も捕りまくり、センターラインの2人がセプテム内野を削っていきます。

時間も少なくなり、内野が数人となった中、セプテムベンチはタイムをとらず戦況を見守ります。
内野が残り1人となり、高柳外野からのアタックが決まる直前に作戦タイム。
捕球できなかったので、ここでというタイミングでした。
タイム明け残り5秒の高柳の攻撃をしのぎ、外野から当てて1人内野復帰したところで前半終了。
高柳5点差勝ちで折り返します。

後半は互角の展開。セプテムは1番、4番不在の中8番が活躍していました。
後半は同点のままタイムアップ。

高柳が見事優勝を掴みました。


結果、
優勝:高柳
準優勝:セプテム
3位:虹の街
となりました。優勝した高柳さんおめでとうございます。攻撃陣の頑張りはもちろんありますが、内野がよく捕球して持ちこたえ、堅い守備力をみせました。


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二ツ木は準々決勝で虹の街に負けてベスト8。この日は1試合も観戦していないので、審判しながらチラ見するだけでした。


天気予報は怪しめですが、週末のイベントが無事開催できますように。

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2017.07.24

20170722ー23練習&練習試合

7/22(土)は通常の一日練習。夏休み突入ということで用事が重なり、不参加の子も何人か。

午前中は体育館で基礎体力トレをメインに。皆だいぶいいフォームで出来るようになってきました。このまま継続して、効果をよりよく出せるよう鍛えましょう。

午後は外で練習、だったのですが、暑さで体力と集中力が持たない。
休み休みこなして早めに終了。

7/23(日)は幸谷小校庭にて、虹の街さん、金ヶ作さんと練習試合を行いました。
二ツ木は前日に引き続きメンバーの揃わない中での試合となりました。両チームとも対戦ありがとうございました。
それぞれ見えている課題を、どのタイミングで乗り越えるかですね。

途中雨も降りましたが、大きく崩れることなく予定の試合数こなすことができました。

練習試合を終わった後は虹の街監督が用意して頂いたメダル(型お菓子)を、各チーム優秀選手2名にプレゼント。
貰った選手達はおめでとう。他の選手も日々の練習に取り組み続ければチャンスはあるので頑張って欲しいと思います。


来週30日は新松戸大会です。今持っている力を大会で出せるよう、全員で試合に挑んで欲しい。

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2017.07.18

20170716ー17練習

3連休ということで、初日の土曜日はお休み。新松戸祭りを楽しんだり、思い思いにリフレッシュしました。

7/16(日)は公園練習。蒸した日射しの中、体調を崩す子もいましたが、持ち直してみっちり練習。
同じような環境で大会も行われるので、5,6試合戦いきれるよう順応してもらいたいです。

7/17(月)は朝方に雨が降ったので体育館練習に変更。風通しはあまりよくなかったけど、前日よりは体調をキープして練習できたのではないかと思います。
新加入の部員も体力の続く範囲で一通りメニューをこなしました。

この日からメニューが1つ追加されましたが、これが地味にキツい。スペースをとらないので、自分のトレーニングメニューにも追加してみようと思います。


夕方、新松戸大会の抽選会が行われ、二ツ木はDブロックに入りました。対戦相手はしろあと横須賀さん、南花島ヤングさん、稔台西ウエスタンさんの3チーム。宜しくお願いします。

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2017.07.10

20170709古南小大会

7/9(日)は旧古ヶ崎南小にて第70回古南小大会が行われました。
準備して頂いた明第一・松戸地区の皆様ありがとうございます。
選手宣誓はこばとキャプテン。今回もいい選手宣誓でした。

敷地構成が変わって初の古南でしたが、全18チームが3チーム6ブロックに別れブロック1位勝ち抜け。隣接するブロックの勝者同士でブロック間決勝を行い、勝ち上がった3チームで決勝巴戦という大会方式でした。

予選は各試合毎に優秀選手を選出するということで、外野応援には行かず審判休憩中も審判席でじっと試合を見守りました。


今回はAコートに配属されたので、観戦したA、Bブロックの試合の所感を。
1.×金ヶ作-○二ツ木
前回の市内大会で引き分けたチームと初戦で当たることとなりました。
二ツ木はここを勝たないと先がないので、スタートから全力で試合に挑みました。

金ヶ作は16番、17番の男子がナイスキャッチの連続で見せ場を作ります。
二ツ木は攻撃、カット、捕球と6年生の活躍が目立ちます。
金ヶ作攻撃陣はカットの攻略に苦慮して、なかなか思ったようなラリーができません。

前後半共に二ツ木が取って勝利しました。
優秀選手は捕球した5年生と、外野で2回カバーした2年生で悩みましたが5年生へ。


2.○セプテム-×高柳 線審
Bブロックは強豪3チームが集結した、今大会で一番厳しいブロックでした。
審判としては目の離せない展開が続きます。
高柳はセンターラインを軸にいい攻めを見せるのですが崩しきる事はできず。
セプテムは1番、4番、8番を軸に攻め手をローテーションしながら戦います。

後半トータルで4点差までセプテムがつけたところを、高柳は外野からの攻撃を成功させ、2点差まで縮めました。
残り時間が少ないのと外野に残った選手から攻めきるには能わず、時間を使いきったセプテムが2点差で勝利しました。


3.○二ツ木-×稔台西ウエスタン
前日、表敬訪問して頂いたウエスタン監督。じっくりとチームを見るのは今期初となります。

ウエスタンは9番の捕球を含めた守備動作が印象に残っています。

二ツ木は前半3年生男子が捕球3回カバー1回と活躍。同じく捕球した2年生と優秀選手を争います。後半1球でも捕るか、狙われなかったにしろ残ったら3年生男子にあげようと考えていましたが、後半開始してすぐに当たってしまいます。

ウエスタン攻撃陣は直線で挟めず、この攻撃だと攻めきるには厳しい。
ボールデッドも多かった印象があります。

優秀選手は2年生へ。どちらにあげるか悩みましたが、1試合目のカバーもあったので決定しました。


私事ですが、この試合で次女が公式戦初の内野デビュー。ヘッドダイレクトを含め前後半共に捕球できず内野に残ることはできませんでしたが、結果はともかく1歩踏み出しました。同じ学年で切磋琢磨して欲しい。


4.×高柳-○虹の街 記録
虹の街の内野守備が堅い。攻撃力に大きな差は無いですが、番号の大小にかかわらず厳しいコースの球も捕球します。

高柳は初戦で糸が切れたのか、らしさが見られませんでした。


5.×稔台西ウエスタン-○金ヶ作
序盤は互角の展開でしたが、徐々に金ヶ作ペースに。
ウエスタンは内野が頑張っている時間帯に攻撃陣が応えてあげられない。
斜めに山なりに投げてボールデッドする展開が多かった。


6.×虹の街-○セプテム ボール管理
前半は削り合いながらも虹の街ペースの印象。ロースコアながら4ー3で虹の街1点差勝ちで残り10秒ちょっとで虹の街作戦タイム。

タイム明けのプレーでベンチと選手のイメージにずれがでて、ボールデッド。タイムアップ前に1人当てられ3-3の同点で折り返します。

前半は点差以上に苦しんでいたセプテムでしたが、後半息を吹き返し思い切った攻めをみせます。
マイボールにしたまま連続アウトを取ったりと試合の流れをセプテムが掴みました。


ブロック間決勝
7.○二ツ木-×セプテム 副審
Aブロックを勝ち抜けた二ツ木とBブロックを勝ち抜けたセプテムの対戦となります。

難しいジャッジの多い緊張する試合展開でしたが、両者譲らぬ良い試合でした。

セプテムベンチは相手チームの攻撃中でもタイムを取るので、背中に気配を感じながら審判をしました。

前後半トータルで二ツ木1点差勝ちで残り10数秒。二ツ木ボールで回せば勝ちという展開で、今期松戸ドッジ最長のセプテム4番が外野ラインギリギリでカットを試みます。

作戦にはまって危うくボールデッドしそうでしたが、何とか逃げ切り二ツ木が勝利しました。


決勝三つ巴戦には以下3チームが勝ち上がりました。この時点でメダルは確定です。

・秋山
・寿
・二ツ木

決勝前に二ツ木は緊急MTG。恒例の寸劇打合せです。今回は現監督、ヘッドでしかなし得ないネタで選手達の緊張をほぐしていました。


決勝三つ巴
8.×二ツ木-○秋山
秋山1番、2番のセンターラインの攻撃力は素晴らしいものがあります。
フィニッシュ精度も前回観たときより上がっていました。

前半負けて折り返したくない二ツ木は流れを引き寄せようと終盤にカットにトライするも失敗。
攻めた結果なので仕方がないですが、前半負けで折り返します。

後半チームとしては持ち直したものの、点差を縮めることはできず。


9.×寿-○二ツ木
秋山戦の敗戦で崩れてしまうかと思いましたが、気持ちをリセットして戦うことができました。

象徴的だったのは毎大会1,2球捕球している2年生男子の活躍でした。この日の大会でそこまで目立ったプレーはありませんでしたが、この試合で前後半6回キャッチ!!
更に前後半共に内野に残ることができました。

下の子の活躍に他の選手も応えて、攻撃も守備も盛り上がります。

二ツ木エースの笑顔あるプレーもよかったです。

途中寿の選手がのぼせて鼻血を出していましたが、大事がなかったようで一安心しました。


10.○秋山-×寿
寿の選手に疲れが見えていました。外野でカバーしたボールをルーズに返球して相手ボールにしてしまったり、勿体ないプレーがありました。
秋山はボールも走っていたし、選手の集中力も切れていなかったです。
秋山2番は体に負担がかかる投げ方なので、大きな怪我をせず乗り切って欲しい。


結果、
優勝:秋山
準優勝:二ツ木
3位:寿
となりました。秋山さんおめでとうございます。
約20年振りの市内大会優勝との事です。


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優勝チームと準優勝チームからはチームMVPの選出もありました。
二ツ木からはもちろん、


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決勝で活躍した2年生男子が選出されました。
おめでとう♪

子供達の頑張りが実った、今期2個目の市内大会メダルとなります。
夏を挟んだら一旦リセットされそうですが、まだまだ成長余地はありますので、後半に結果が出せるようフォローしたいです。

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2017.07.03

20170702練習試合→横須賀杯

7/2(日)は幸谷小にて住吉さん、上総・城町さんと練習試合を行いました。
人数がカツカツの二ツ木ですがこの日はお休みも多く、試合ができるギリギリの人数でした。
私の長女もキャンプの説明会が終日あり、アップまでやって抜ける状況。

住吉の新加入の選手がなかなかに興味深い。短い期間の中でどう伸ばすのかはあると思いますが、チームとして良いアクセントを産み出していたと思います。

午前中4試合行って片付けを終えたら13時半。どうしようか悩みましたが、自転車に次女を乗せ横須賀小へ。
先週雨で流れた横須賀杯へ伺いました。

14時ちょっと前に到着しましたが、まだ大会は行われていて、準決勝・決勝の線審をやらせて頂きました。ありがとうございます。

次女は審判席で黙々と昼食タイム(汗
同じサウスポーの選手を見て参考にして欲しい所ですが、まだ右から左へと抜けていきます。


決勝はあおぞら-セプテム。セプテムはキャプテンが別用事があり不在でしたが、安定感がある。試合を通して8番のドッジボール脳の高さを改めて感じました。

あおぞらは暑さで体力を奪われたのか準決勝の時に比べ、ラリーの球威が無くなっていました。

前半はセプテムが押しつつも6ー3であおぞらは踏みとどまりましたが、後半も流れはセプテムのままとなり大差がつきました。
結果、優勝はセプテム。おめでとうございます。


次の週末は古南小大会です。雨降る事なく開催されるのを願っています。

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