20170730新松戸大会
7/30(日)は新松戸西小にて第1回新松戸大会が開催されました。
18チームが4ブロックに別れ、総当たり戦の結果上位2チームが決勝トーナメントに進みます。
(Dブロックのみ6チームのため変則リーグ)
今回はCコートに配属されたので、Cコートの試合をメインに所感を。
1.〇アストロズ-×上総・城町 主審
オープニングの主審な上、副審は審判同期のF田さんと市内大会初コンビ。組んで頂いたコート主任の住Bさんありがとうございます。
試合は終始アストロズペース。上総・城町内野が2人になった後、ルーズボールを確保しにいってラインオーバーになってしまったのは残念でした。
2.〇虹の街-×寿
地区大会でも何度も対戦していますが、強豪同士の対戦。お互いいいプレーを見せるのですが、寿は虹の街内野を攻略しきれませんでした。
3.×アストロズ-〇虹の街 線審
アストロズ7番が印象的でした。内野1人になってから粘りに粘り、虹の街外野からのアタックを3連続キャッチ。
外野からの復帰の呼び水となりました。
気持ちのみえるいいプレーでした。
4.×上総・城町-〇寿
初戦で負けて2勝が必要な寿はエンジン全開でした。上総・城町は前後半とも0にされました。
寿男子が外野から当てて内野復帰したのが印象に残っています。
5.×アストロズ-〇寿 線審
アストロズは虹の街戦でみせたプレーが見えず。
寿はブロック突破のためにやることを実施。
同じ1勝1敗の対戦でしたが、メンタル面で差が大きかったです。
6.×上総・城町-〇虹の街 記録
既に2勝でブロック突破が決まっている虹の街は5年生主体の構成。
上総・城町も粘りました。
7.×南花島ヤング-〇稔台西ウエスタン 副審
前半、南花島は内野が数人まで削られてしまいましたが、そこから追い上げて1点勝ちで折り返します。
後半も流れは同じで序盤から稔台西のアタックが連続で決まるなど、南花島内野が残り数人となってしまいます。
その後も流れを変えようと横の球に手を出してしまいアウトになるなどでついに内野が1人に。
ここで稔台西が作戦タイム。
相手外野から復帰させないよう、この20秒で当てきる指示を出したと思います。
タイム明けで稔台西のボールから開始し…見事作戦成功。南花島内野を当てきりました。
準々決勝
8.×住吉-〇寿 線審
住吉の予選をみていませんが、ここまで上がってきたのはフロックではなく、いいチームに仕上がっていると感じました。
前半1分前までは大差をつけてリード。4点差つけられて折り返した後半も盛り返し、トータル1点差勝ちまで持っていきます。
後半の最後は崩れてしまいましたが、経験の差が出た感じでしょうか。
夏明け以降まだまだ伸びてくるでしょう。
準決勝
9.×虹の街-〇高柳
前半は4-4の同点。後半残り1分を切り、虹の街2点差負けで作戦タイム。虹の街は外セン2番から当てて引き分け延長を狙うも1回目は高柳のナイスキャッチもあり失敗。
もう一度チャンスが回ってきましたが、当ててアウトを取る前にタイムアップ。
内野が粘りきった高柳が勝利しました。この試合では高柳センターラインの内野側から当てる展開が多かったです。
3位決定戦
10.〇虹の街-×寿 記録
予選でも行ったカードの再現です。
前半は寿の1点勝ちで折り返します。
お互いの攻めパターンを熟知しているので動きが早い。
後半は虹の街ペース。一進一退の攻防でしたが虹の街内野が4人を下回らない。1分前のコール前に外センを内野復帰させ、内野の数的優位を確保して、時間を進めきりました。
トータル2点差で虹の街が3位になりました。
決勝
11.〇高柳-×セプテム
前半は完全に高柳ペース。内野も捕りまくり、センターラインの2人がセプテム内野を削っていきます。
時間も少なくなり、内野が数人となった中、セプテムベンチはタイムをとらず戦況を見守ります。
内野が残り1人となり、高柳外野からのアタックが決まる直前に作戦タイム。
捕球できなかったので、ここでというタイミングでした。
タイム明け残り5秒の高柳の攻撃をしのぎ、外野から当てて1人内野復帰したところで前半終了。
高柳5点差勝ちで折り返します。
後半は互角の展開。セプテムは1番、4番不在の中8番が活躍していました。
後半は同点のままタイムアップ。
高柳が見事優勝を掴みました。
結果、
優勝:高柳
準優勝:セプテム
3位:虹の街
となりました。優勝した高柳さんおめでとうございます。攻撃陣の頑張りはもちろんありますが、内野がよく捕球して持ちこたえ、堅い守備力をみせました。
二ツ木は準々決勝で虹の街に負けてベスト8。この日は1試合も観戦していないので、審判しながらチラ見するだけでした。
天気予報は怪しめですが、週末のイベントが無事開催できますように。
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