7/31(日)は馬橋小にて練習試合を行いました。
昨年行ったYamane杯とSP杯の合体させたもので、16チームが5試合を行うかなり大規模な練習試合となりました。
かなり前から準備をして頂いた寿K谷さん、あおぞらK.Pさん、二ツ木オレンジのイサさんをはじめ、運営の方々ありがとうございました。
冠杯ということで二ツ木前監督も大阪から駆けつけて、選手達の気合いの入ったプレーを見守りました。SPさんも普段中々大会にこられない中、時間をとって見に来て頂きました。
今回の練習試合はグループリーグ3試合後、順位決定のトーナメント2試合をやるので、全チーム5試合行うことができます。
私はAコートの審判に配属されたので、Aコートの試合の所感を。
1.○二ツ木-×清志町 線審
清志町は外セン2番をはじめ何人かお休みがいました。1番だけではゲームの組み立てが厳しかったです。二ツ木は諸事情であまり出られない子を除きベストメンバーで試合に挑めました。
2.○高柳-×ひまわり福寿台 主審
後から聞くと高柳は主力選手4人位居なかったようですが、それを感じさせない戦いぶりでした。ひまわり福寿台の3年男子も頑張って外野サイドから投げていましたが、ことごとく足元ちょっと手前でワンバンになり中々当てられなかったです。
3.○二ツ木-×栄町西ヤング
この日唯一の審判お休みを頂いて、しっかり応援させていただきました。両チームキャプテンの投げ合いは見応えがありました。
前半ヤング1番がカットの動きをミスして当てられてしまい内野復帰に時間がかかってしまったのが大きかったかな。
4.○高柳-×なんぶ 線審
高柳の内野が堅い。連続キャッチをされてなんぶ攻撃陣が攻めあぐねる場面もありました。
なんぶもボーイズをはじめ結構捕っていました。
5.○二ツ木-×虹の街 主審
虹の街さんとは久し振りの対戦となりましたが、1,2番のボールを結構捕球されていました。
二ツ木は落としたボールが隣の選手の間に挟まったりと、普段の練習の成果が出るシーンもありました。
後半最後は姉弟センターラインも実現。キャリングとられないようにはっきりとした足捌きが欲しい。
6.○高柳-×こばと 計時
こばとは外セン7番が怪我で欠場。早く良くなって欲しいですね。計時をやっていると主審の動きと笛に集中してしまうので細かいディティールが
ここで午前中の試合が終了。予選結果により4つのトーナメントブロックに別れて戦います。
お昼休憩中からポツポツ雨が降ったりしましたが通り雨で収まり、無事試合を続けることができました。
9位決定トーナメント
7.×上総・城町-○栄町西ヤング 線審
ゲームメイクができていたのはヤングの方でした。上総・城町はリズムを掴めないまま先に内野が減っていき、攻撃に焦りが出てしまったと思います。
1位決定トーナメント
8.○二ツ木-×中金杉つばさ 線審
前半は最終的に中金杉つばさのゲームとなりました。二ツ木は攻撃陣が当てきれない展開が続きました。
中金杉6番の捕球する力が成長していたのが印象的でした。9番も去年から更なる成長を見せていました。
中金杉の攻撃がいいコースのボールが決まることも多く、前半は二ツ木1枚負けで折り返しました。
後半は印象的なお助けもあり、なんとか逆転することができました。
9位決定戦
9.○栄町西ヤング-×寿 主審
拮抗した良い試合でしたが、試合終了時に両チームとも反応が薄かったのが印象的でした。
3位決定戦
10.○中金杉つばさ-×あおぞら 線審
直前の試合でくじに泣いたあおぞらとしては結果が欲しかった所でしたが叶わず。
1プレー1プレーを大事にしていかないと難しいですね。
この日通して感じたのはボールカバーの意識と動きでした。
ただカバーするだけでなく次にどんなプレーをすればより良い結果を生むかが大事です。
とっさの判断をできるようにするのも練習の積み重ねだと思います。
3位決定戦の裏で1位決定戦の二ツ木-高柳が行われていて、二ツ木が勝利しました。
参加された皆さんお疲れ様でした。