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2016.03.28

20160327小金南地区新人戦

3/27(日)に小金南地区の新人戦が行われました。この大会の順位で2016年度の市内大会の出場が割り振られます。
各チームOGの新中学一年生も後輩達を応援しに来ていました。
先輩達が外野側からでも応援してくれると心強いと思います。
二ツ木はそこに加えてこの日に家族で引っ越す前監督家族も最後の応援に来てくれていました。


1.○二ツ木-×ひまわり福寿台 記録
前半は前年度チーム同様、初戦の入りの悪いところが出てしまいました。何とか数枚プラスで折り返しましたが、前半ビハインドで迎えると追いかける展開となり無理をしなければいけないポイントが出てくるので、有利な状態をキープして終えるイメージを持って進められたらよりよい試合ができると思います。


2.○上総・城町-×清志町 線審
上総・城町のセンターラインがしっかりと仕事をしました。
清志町は粘ったものの、上総・城町の攻撃陣に内野を削られきれてしまいました。
後半途中当て返して盛り返しかけたシーンもありましたが、流れを呼び戻す所までは至らず。

寿前監督が来られていて、この試合応援審判で線審をやって頂きました。
ありがとうございます。


3.○清志町-×ひまわり福寿台 主審
ひまわり福寿台は二ツ木戦前半で見せたリズムが消えてしまい、
浮き足立ったまま試合に入ってしまったように見えます。
前半1枚差で清志町が取った後半は清志町のタイムマネジメントがベンチの思惑通りはまりました。
清志町が後半2枚勝っている状態から、ひまわり福寿台は後半同点まで持っていったものの後一押しが実らず。


4.○二ツ木-×上総・城町 計時
後半枚数少なくなった後の上総・城町男子の連続キャッチがギャラリーを沸かしました。
二ツ木攻撃陣もいいコースに投げていたので、あれを捕られたのは相手が最後までボールを見ていた結果だと思います。上に弾いたのを自分でしっかり確保してセーフにしていました。こういう経験が選手を伸ばすきっかけになるのでしょう。
二ツ木としては次はしっかり当てきらないといけませんね。


5.○ひまわり福寿台-×上総・城町 副審
ひまわり福寿台として「まずは1勝」という気持ちが見えてきました。途中削りあいにはなりましたが、リードを崩さず試合をキープしていきました。
上総・城町は1戦目の動きが同じように出ていたら判らなかった展開でした。


6.○二ツ木-×清志町
前半と後半で展開の大きく異なる試合となりました。前半の出来と後半のワタワタした展開を見るとまだまだこれからだと思います。自分達からミスを重ねてモメンタムを手放してはいけません。
前半が良い出来だったからこそ後半の試合を反省に生かしてもらいたいと思います。


6試合を終えて二ツ木が3戦全勝で優勝することが出来ました。
全チームここが新チームのスタート地点なので、浮き出た課題をつぶしつつ個々の個性を伸ばしていってもらいたいです。

新キャプテンとして迎えた2つ目の大会でしたが、内野外野にいた時にフィールド全体が今までより良く見えてみたと思います。指示や声掛けがほかの選手達に良い影響を与えていたのではないでしょうか。
思い通り行かなかった試合もありますが、キャプテン、副キャプテンが状況に合わせてチームを引っ張っていく意識がより見えてくれば、更に良い影響が出て今後の成長も期待できます。

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2016.03.22

20160319-21練習&お別れ会

3/19(土)は体育館練習でした。基本練習に内容を一部追加しつつも動きの見直しができたのではないかと思います。この日から新1年生が一人練習に参加するようになりました。
選手の妹で前から試合の応援には見てくれていましたが、チーム練習に参加してくれるようになりました。
これから1年かけて捕る練習、投げる練習を一つずつ出来るようになってくれればと思います。

練習も終わり夕方からは小金南地区の6年生を送る会が行われました。
小金南地区4チームの6年生が集まって、保護者のお母さん・監督コーチ陣から温かい言葉ももらいつつ送り出されました。
メダルまでは届きませんでしたが選抜大会での4位は彼女達がチームとしてまとまった結果、全員で手にした順位です。


3/20(日)午前中は校庭練習でした。ハーフコートを引いて基礎練習をメインに行いました。最後に学年分かれてパス練習を行いましたが、目標の回数に達成したしないに加えて投げ方について見直せる練習になっていれば良いですね。
低学年のグループでパス練習に参加しましたが、私のミスで途切れることも何度かありました(汗
距離は短かったものの、低学年は設定した目標回数を達成できてよかったです。

午後は二ツ木ドッジボールの6年生を送る会が行われました。
今年度の成績発表や来年度を見据えた在校生達の目標発表もあり、来期を見据えたイベントもありましたが6年生を送る気持ちの見える会だったと思います。
中一になったら部活も忙しくなるとは思いますが、時間があれば練習含めに顔を出してくれるとありがたいです。


3/21(月)は体育館練習でした。自由参加ではありましたが、多くの選手が練習に参加しました。
普段よりは和やかに練習を行ったのではないでしょうか。
新人戦まで時間は少ないですが、今出来ることをやり切るための反復練習はよい経験になってくれたと思います。


新人戦のある3/27は今のところ曇り予報なので無事開催して欲しいです。

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2016.03.14

20160312合同練習

3/12(土)は寿グラウンドで寿さんと合同練習を行いました。
お互い新チームが開始したばかりなので、確認しながら一緒に練習します。
基礎練習は寿さん主導だったので、いつもとやっている内容が違って新鮮でした。

練習の最後に2試合行いました。私とT橋さんで主審副審を交互に行いましたが、両チームともスイッチを切り替えないまま試合に入ったからか反則をとる機会が多かったです。
お互いに練習で基本からもう一度見直して、もったいない反則をとられることがないよう修正できればと思います。

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2016.03.07

20160306稔台大会

3/6(日)は稔台大会でした。
今年度最後の市内大会で6年生最後の大会となります。
24チームが3チーム8ブロックに別れ、各ブロック上位1位の8チームが決勝トーナメントを戦います。二ツ木はHブロックに入りアストロズさん、金ヶ作さんと戦うことになりました。
来年度は基本審判で大会中はチームの応援ができないと思ったので、今回は審判はやらずに外野側で応援して見守りました。
以下自チーム含め観戦した試合の雑感。

1.×二ツ木-○アストロズ
前半は二ツ木攻撃陣のアタックが狙ったコースにしっかりと収まりました。内セン、外センのポジションがいつもと違うものの攻撃の形はできていました。
アストロズ内野も誘い玉に手を出してしまい、内野側のリズムが組めないまま人数が減っていきます。
前半は大差をつけて折り返すことができました。
後半はアストロズ攻撃陣の力が発揮され、二ツ木内野が次々と当てられていきます。後半終盤まで前後半のトータルで勝っていましたが、最後の最後に外野からのアタックが決まり逆転され、1枚差で負けてしまいました。

2.○高柳-×宙 ボール管理
同地区対決となりましたが、高柳1,2番の攻撃がターゲットを1枚1枚削っていきます。前半途中まではボールデッドもなく、テンポの良い試合展開でした。
前後半共に高柳が大差をつけて勝ちました。

3.×アストロズ-○金ヶ作
前半はシーソーゲームで当てて当てられてが続き、なかなか点差が開きません。
後半途中までは1,2枚差の試合展開でしたが金ヶ作が徐々に差を広げ、勝ちきりました。

4.×二ツ木-○金ヶ作
+6枚差で勝てないと1位抜けできないシチュエーションでした。抜けるためには多少無理してでもチャレンジしないといけません。
前半は両者譲らず、残念ながら-1で折り返します。
後半は子供達の攻める意識が出て、1分残しの時点で+4でギリギリ逆転の芽が出てマイボールの状態まで持ってきました。
作戦タイム明けの展開が思うようにいかず点差を逆にひろげられてしまい、結果は出せませんでしたが、攻めた結果なので子供達の頑張りを後押しするしかありません。

この結果、このブロックは2勝で金ヶ作さんがグループ1位で勝ち上がりました。

<予選結果>
20160306_121852a1


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決勝トーナメント

準々決勝
5.×栄町西ヤング-○セプテム
前半は互角の戦いでした。後半攻められた状況からヤングは外センを内野に入れましたが、外野からのラリーが続きません。単発ではセプテム内野を削れず、セプテムが押しきりました。

6.○幸田殿南-×新作
前半後半で3枚ずつ取り合い延長戦に突入しました。
攻撃カットに活躍していた幸田の選手が息切れしていましたが、ポイント差が少ないうちからボールを回し体力温存に努めました。
幸田殿南の時間の使い方の上手さが光った試合でした。

準決勝
7.○金ヶ作-×寿
前半は寿がしっかりとポイントを確保していましたが、後半は外野から狙った番号を当てきれない展開が続き膠着していきます。
中盤以降金ヶ作が徐々に盛り返し最後は逆転で勝利を納めました。

8.○セプテム-×幸田殿南
前後半共に同点の展開で延長戦に入りましたが、幸田殿南の選手の伸び伸びとしたプレーに心を打たれました。
最後は前試合から延長戦続きで幸田殿南はガス欠してしまったようにもみえましたが、最後まで諦めない姿勢は外野から見ていても良かったです。

決勝
9.○セプテム-×金ヶ作
セプテム内野のボールキャッチの印象が残っています。厳しいコースの球もしっかりと捕球していました。外野のルーズボールのカバーもほぼできていて、自分達の攻撃の時間を増やすことに貢献していたと思います。

セプテムさん優勝おめでとうございます。

<決勝トーナメント結果>

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この大会で今年度の大会が終わり、新6年生のチームとなります。各地区で今月末か来月頭には新人戦が行われます。
学年が上がって新チームとなり、選手である子供達がどう変わっていくのか楽しみです。

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2016.03.01

20160228ミニ新人戦

2/28(日)に八ヶ崎第二小にてミニ新人戦が開催されました。ミニと冠はついているものの今年は10チームということで、なかなかの規模の大会です。
新人戦なので5年生以下でチームを編成します。6年は人数足りないチームのみ内野OK攻撃NG。
今回はAコートに配属されましたのでAコートをメインに雑感を。
振り返ってみると審判しはじめて、初めて線審をせずに終わりました。


1.×新作-○古ヶ崎二丁目 副審
古ヶ二は昨年から頑張って投げていた子が成長してきていますね。
両チームとも6年生が内野に入ってフォローしていましたが、
前半はお互いボールが当たらない。内野と内野の間をボールが通過していき中々内野人数が減らないまま後半へ。
後半は序盤から古ヶ二がゲームをコントロールしていました。


2.○二ツ木-×古ヶ崎二丁目
1戦目の勝利の勢いをもって試合を進めたい古ヶ二と今年度は基本スロースターターな二ツ木。初戦からしっかり勝ちたい所でしたが、前半は思うように攻めることが出来ず。そこまで枚数差がつかないまま後半へ。
後半はエンジンがかかり、新キャプテンの初陣を勝利で終わることが出来ました。


3.×新作-○南花島 ボール管理
南花島のエースは今後が楽しみですね。センターラインを組む相手が成長したらもっと強くなると思います。
新作は1戦目の負けを子供たちが消化していないのか簡単に当たってしまうことが多かったかな。


4.○上総・城町-×古ヶ崎二丁目 主審
シーソーゲームで後半途中までどちらが勝ってもおかしくない展開でした。後半終わった瞬間に、上総・城町のベンチにいた6年生たちが自分たちが出て勝ったように喜んでいたのが印象的でした。


5.○新作-×寿 記録
2敗してどうしても1勝が欲しい新作の選手たちの気持ちが伝わった試合でした。寿はキャリングを連続でとられたりして挽回したい場面で思うように攻撃できず。


6.○二ツ木-×寿 計時
二ツ木2戦目はBコートだったため観戦できず。
前半は大きな差が付きませんでしたが、後半は内野に入っていた寿の6年生2人も含めた相手内野を空にする位攻撃がいい形にはまっていました。
寿は4年生が攻撃にカットに内野を引っ張っていましたが最後は体力が持ちませんでした。


予選の結果、決勝トーナメントに3勝の二ツ木、上総・城町、金ヶ作、2勝の南花島の4チームが勝ちあがりました。


準決勝
7.○二ツ木-×南花島
トーナメントが決まる前に副審予定でしたが自チームが上がってきたので審判から外れ、この試合から外野側で観戦できました。
午前中の南花島を見ていたらある程度競った展開になるのではと思っていましたが、お昼休憩を経てリセットされたのか、内野・攻撃共にピリッとしませんでした。
逆に二ツ木は伸び伸びとプレーできていたいたように見えました。


決勝
8.○二ツ木-×金ヶ作
前半は互角の戦い。お互いの内野がボールをしっかりとキャッチし、大崩れしません。同点で迎えた最後に、外野からのボールを無理にカットしに行った子が落としてしまい2枚差負けで折り返します。
気落ちしてしまうかと思いましたが監督のハーフタイムのアドバイスが効いたようで、後半は逆転するために子供たちが頑張りました。金ヶ作の外センの球は走っていますが、内センの子が疲れたのか途中から投げるのが精一杯に。内野が耐えている所に外野側カットに入った子が連続でカットを決め、金ヶ作の攻撃から内野を守ります。
攻撃陣も内野の頑張りに応えるように相手内野を削ります。
残り2分位残してトータルで逆転。最後は外センも内野復帰してポイント差を広げタイムアップ。

新人戦前ではありますが、新体制で1つ優勝をすることが出来ました。


対戦結果
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来週は6年生最後の稔台大会があるので、目標に向かって頑張って欲しいと思います。

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