酒日記483-立石はしご
仕事で色々お世話になっている人と久し振りに飲みました。
もつ煮が好きとの事なので、立石ではしご酒を企画。
まず一軒目は宇ち多゛へ。都営浅草線の人身事故もあり
お店にたどり着けるかドキドキしましたが、無事入店。
もつ煮込みに始まり生ものや焼き物を堪能して頂きました。
ビールでクッションを置くことなく初焼酎梅割を体験してもらいましたが、
抵抗感無く飲めたようなのでなにより。
2件目は私自身も初の立石江戸っ子へ。
亀有には何度か行っていますがようやく伺う事が出来ました。
テッポウからタレや煮込みをボールでグビッと。
3件目はしめに二毛作へ。
この頃には私も程良く酔っていたので、
酒の蘊蓄をだらだら垂れ流してしまいました。
家に帰ってから一人反省。
美味しいおでんと共に日本酒、ウィスキーをちびちびと。
頂いたお酒は、
秋鹿 純米吟醸にごり生酒 霙もよう
竹鶴 純米 秘傳
アードベッグ ルネッサンス
イチローズモルト 秩父 ニューボーン バーボンバレル#81
イチローズモルトのニューボーンはいつか飲んでみたいと思っていましたが、
運良く巡り会う事が出来ました。
4ヶ月しか熟成してないので厳密にはウィスキーではないですが、
(本場スコッチウィスキーの場合は最低3年熟成)
フレッシュさと若さを感じるものの甘みを含めた味は値段分の価値があるかも。
色も淡いですがしっかりとついています。
資金力のある人は是非買いだと思います。
熟成しているから旨いのではなく、飲んで旨い酒が旨いのです。
来年のウィスキーマガジンライブに誘われましたが、
時期的に余裕があったら行ってみたいものです。
3件はしごでガッツリ飲み食いして一人4,000円程度。流石立石。
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