酒日記467- 立石宇ち多゛&二毛作
京成立石にあるもつ焼きの名店、宇ち多゛さんに初訪問。結構早く着いたのですが、店は満員。行列も10人程あります。
待つこと20分程度で座ることが出来ました。さっとつまんで2、3杯飲んで帰る方が多い様で回転が早い。
まずは梅割りと共に
かしら塩
がつタレ
レバータレ
もつ煮込み
を注文。
隣の席の方がシンキを頼まないとダメだよ〜、と追加注文してくれる。
コブクロとテッポウの生でしたがコレが旨い。
串もいっぺんに頼まず1、2種類ずつ頼んだほうが、あったかいのを食べられて良いかも。
追加で梅割りと、
つるタレ
ハツタレ
を注文して〆。
1時間弱の滞在でしたが、充実した密度の濃い店でした。
学生時代国分寺の百薬の長で、串1、2本と焼酎2杯をひっかけていた時代を思い起こします。
このまま帰ってはもったいないので、気になっていたおでんや二毛作へ。
店内を見渡すと、小笹屋竹鶴雄町純米や生もとのどぶ等の日本酒や各種焼酎と共に、洋酒が充実しています。
ウィスキーの銘柄しか判別できませんが、イチローズモルト(ハートの7だったかな?)や余市12年が置いてあるおでんやは初めて見ました。
今思うとハーフショットずつ頼んでみれば良かったです。
個人じゃなかなか手が出せません。
頂いたおでん種はがんもどきとつみれとはんぺん。
お酒はどぶを燗で注文。
2件目だったので追加注文できませんでしたが、でかいはんぺんを始め美味しい。
出汁も良かったです。
次行くときはじっくり腰を据えて飲みたいですね。
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