酒日記398-のだやさんでワインの会
地酒の会以外は縁がなくて参加できませんでしたが、
今回初めて参加することが出来ました。
今回のお題は「ヴァンナチュールだらけのワイン会」。
自然派ワインを5種類味わいました。
生産者の写真も見せてもらったのですが、まだ20代の方もいてびっくりしました。
ワインに造詣が深くないので自然派ワインの定義はわかりませんでしたが、
あまり気にせず好みの味探し。
1は甘過ぎて量は飲めない。食前酒の位置づけかな。
2は万能型選手。飲みやすさとワインらしさのバランスが好みかな。
3はひらめいた!ラベルが目を引く。ワイン愛好家からは敬遠されそうだけど、
普段ワインを飲まない層への訴求力がありそう。
味は開けてすぐは平坦。
開栓から30-60分経過したら開いてきて飲み応えが出てくる。
4は美味しかったけどそれほど印象が残っていなかったり。うん赤ワインだね、と。
5は香り、味共に秀逸。ゆっくり味わいたい所だが
グイグイ飲んでしまう力があるように感じました。
多種類ブレンドしていると聞きましたが、ブレンドが素晴らしいですね。
食べた中ではタマネギのタルトが印象に残っています。
タマネギの甘さがジワーッと広がります。
味噌ベースドレッシングのサラダも美味しかったです。
色々手作りで持ってこられる方も多く、感謝感謝です。
ワインと合わせるつまみ、普段ワインを飲まないから参考になりました。
ゆったりペースで飲んだので、あまり酔わずに終了。
無事帰ることが出来ました。
地酒の会がハイスピードで飲んでいることを再認識。
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