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2007.03.31

酒日記398-のだやさんでワインの会

地酒の会以外は縁がなくて参加できませんでしたが、
今回初めて参加することが出来ました。

今回のお題は「ヴァンナチュールだらけのワイン会」。
自然派ワインを5種類味わいました。
生産者の写真も見せてもらったのですが、まだ20代の方もいてびっくりしました。
ワインに造詣が深くないので自然派ワインの定義はわかりませんでしたが、
あまり気にせず好みの味探し。

1は甘過ぎて量は飲めない。食前酒の位置づけかな。
2は万能型選手。飲みやすさとワインらしさのバランスが好みかな。
3はひらめいた!ラベルが目を引く。ワイン愛好家からは敬遠されそうだけど、
普段ワインを飲まない層への訴求力がありそう。
味は開けてすぐは平坦。
開栓から30-60分経過したら開いてきて飲み応えが出てくる。
4は美味しかったけどそれほど印象が残っていなかったり。うん赤ワインだね、と。
5は香り、味共に秀逸。ゆっくり味わいたい所だが
グイグイ飲んでしまう力があるように感じました。
多種類ブレンドしていると聞きましたが、ブレンドが素晴らしいですね。

食べた中ではタマネギのタルトが印象に残っています。
タマネギの甘さがジワーッと広がります。
味噌ベースドレッシングのサラダも美味しかったです。
色々手作りで持ってこられる方も多く、感謝感謝です。
ワインと合わせるつまみ、普段ワインを飲まないから参考になりました。

ゆったりペースで飲んだので、あまり酔わずに終了。
無事帰ることが出来ました。
地酒の会がハイスピードで飲んでいることを再認識。

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2007.03.29

酒日記397-小川町銀ちゃん

居酒屋 銀ちゃん

小川町の出口前にある大通りから1つ奥まった所にあります。
ドコモショップの裏手と書けばよいのかな。
おいしい燗酒が飲めるお店として前からチェックしていました。

この日飲んだ日本酒は、
日置桜 山笑ふ 其の弐
独楽蔵 燗純米 ×2
の3本
燗酒が徳利1本にたっぷり入っているのはうれしいですね。

つまみは生たこ刺身、馬刺し、川エビの唐揚げ、腸詰め、
お新香盛り合わせを頂きました。

最後に気になっていた赤シソサワーとトマトサワーを飲んで〆。
赤シソは自家製の素を使用しているとの事。
どちらもさっぱりして美味しかったです。

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2007.03.28

酒日記396-神田きゃら

仕事が長引いて遅い入店となったが、閉店1時間前に神田きゃらへ到着。
この日は関西に帰った友人が東京へ来ていたので、
久し振りに一緒に飲むことが出来ました。

私が着たときには4人の内、既に1名出来上がっていました。
私のちょっと前に合流した1人以外は夕方から飲んでいたので、
既に結構な量(1人1諭吉以上)を飲んでいた模様。
無事に帰れたのだろうか。

頂いたお酒は下記2種類。
赤野 純米吟醸生原酒(高知 有光酒造場)
飛露喜 特別純米無濾過生原酒(福島 廣木酒造本店)
今期の飛露喜を初めて飲みました。美味いがインパクトは薄め。
去年のよりやや甘さ&フレッシュさが強いかな。

新しい仕事の事など教えてもらいつつ、お酒をちびちび。
かなーり基本的な所から修正して行かなければならなさそうですが、
無事決まって何よりです。
関西へ寄った時には是非一緒に飲みに行きましょう。

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2007.03.21

10円まんじゅう

ここの所10円まんじゅうのFC展開が急速に進んでいるように見える。
よく見かけるのは和ふ庵小饅寿本舗の2店舗。
どのようなビジネスモデルで成り立っているのか興味があります。
フジサンケイの記事を見ると、一店舗15,000個/日を販売している模様。

1日の販売個数:12,000個
1個当たりの材料原価:3円
営業時間:9時-20時
店舗人数:4人
時給:900円
賃料:20万
と仮定すると月当たり…

売上    12000個×10円×30日=3,600,000円

費用
材料原価 12000個×3円×30日=1,080,000円
人件費   900円×4人×11時間×30日=1,188,000円
賃料    200,000円

粗利    1,132,000円

粗利から販促費、設備の減価償却、光熱費等の諸費用を引いても
それなりに利益が出るモデルのようです。
売上個数の損益分岐点も気になるところ。
1日1万個以上売れていること自体がびっくりですが。

※千駄木にある福丸饅頭さん等を取り上げている記事を追加でリンク

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直近の試飲会メモ

備忘録としてメモ。

4/11 関東信越きき酒会(関東信越国税局)
4/18 下野杜氏「新酒発表2007」(栃木県酒造組合)
5/10 2007吟醸新酒祭(日本吟醸酒協会)

5/10行くかはまだ未定。

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2007.03.19

酒日記395- 吟醸バー66

少し前のことになりますが、
去年は一回も行かなかったので、試しに行ってみました。
千代田線大手町駅からは大分距離があります。徒歩15分位。
スタイルはキャッシュオンデリバリーの立ち飲み。
一杯60ml300〜500円と、ちょい飲みには手頃かな。

大観 純米吟醸55
酒一筋 観評会出品酒大吟醸2年熟成
他1杯

の3種類を頂きました。
好みのお酒を探してもらうという意味では、興味深いイベントです。
大吟醸や純米大吟醸が400円程度で味わえるというのはメリット。

熱心に通う程ではないかなというのが所感ですが、たまに訪れるのはよいかも。

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2007.03.18

再インストール

昨年から気に病んでいたOSの再インストールをようやく終わらせました。
WindowsXP SP2は無事終了したのですが、
Linuxディストリのひとつであるubuntuのメイン機インストールを悩んでいます。
もうすぐ新バージョンがでるんですよね。
ver6.10でざっくりとした使用感は把握しているので入れてもよいが、
あと一月なら待ってもよいところ。
急ぎではないので、じっくり選択したいと思います。

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2007.03.16

酒日記394-東京麺通団で悦凱陣

先日新宿で飲んだ際、久し振りに東京麺通団さんに行きました。
讃岐うどんの店として有名ですが、お酒も飲めるんですよ。
ということで、0次会はまずお酒のみ。
何種類か置いていますが、凱陣は日替わりで1日1種類体制の模様。
この日は、

悦凱陣 純米吟醸無濾過生

片口にたっぷり150ml入れてくれます。
結構冷え冷えで渡してくれますが、
店内が暖かいので飲んでいるうちに程よい温度になっていきました。
価格も良心的。

合流して1次会の松の屋さんで飲んだ後、〆に二人で寄りました。
普段は飲み会後に炭水化物は摂らない主義なのですが、この日ばかりは別。
あつかけのうどんが一息つかせてくれました。
たまにはこういうのも良いものです。

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2007.03.15

酒日記393-松の屋

たまにしか会えない親友と飲む機会がとれました。
相手は上尾、私は松戸ということで職場を考慮しつつ新宿で飲むことに。
新宿といえば一度は行ってみたかった松の屋です。

妙の華 7年熟成
宗玄 特別純米
小笹屋竹鶴 大和雄町純米原酒15BY
生もとのどぶ17BY+13.5

あたりを燗で頂きました。温度はお任せ。
宗玄以降あちち燗過ぎるきらいはありましたが、美味しく頂けました。
普段日本酒を飲まない彼にも付き合って貰いつつ、会話に花が咲きます。
おつまみのボリュームがもうちょい多いとなお良しかな。

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2007.03.13

酒日記392-銚子の酒

先日銚子のお土産屋で買った地酒。

祥兆 本醸造 生貯蔵酒(千葉 小林酒造場)
徳明 てうし カップ酒(千葉 飯田酒造場)

どちらも酒造組合のイベントで見かけた記憶がないので、
飲むのは初めてです。
率直な感想として、祥兆はいまいちだけど徳明はカップ酒なのに旨い。

カップを開けた瞬間ナッツ香のような鼻腔をくすぐる香りが味を期待させ、
含んでみるとカップ酒とは思えないしっかりとした味わいを感じる。
すっきりした酒が好みの方には向いていないですが、
昔ながらの甘い酒が心地よい方にはお勧めかも。旨味たっぷりです。
醸造アルコール入りなので、それが駄目という人には勧められませんが、
値段以上の味だと思います。

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2007.03.12

ちょうしにのって

先週は体調不良もあり、一週間ノー残業を達成。
復調したものの、思い通りに頭が働かずストレスが溜まっていたので、
かねてから企画していた小旅行を実施することに。

いつもの週末よりも一時間早く起きて準備開始。
午前中から家族3人でドライブに行きました。
当初の目論みでは11時位に現地着だったのですが、
地図もなしにスタートしたので、壮絶に迷う事に。
1時間遅れで現地に辿り着いた時には、しっかり地図を購入していました(汗

お昼時なのでまずは腹拵えを。ということで、
地元の人が行かない観光客仕様のお店、しまたけ水産回転寿司へ。
店内には待合室があり、他の観光客と一緒に席が空くのを待ちます。
20分程待って着席。
噂どおりシャリに対してネタがデカイ&分厚い。
マイ寿司ネタNO.1のシャコは、ややパサついているが瑞々しさもあり合格点。
〆鯖、卵、サーモンあたりもなかなか。
中トロは脂がありすぎて、口の中がもったりしてしまう。
小肌は酢が強すぎて酢の味しかしない。
お腹は一杯になったけど、二度目はない程度の満足感。

食後は近くを散策。1〜2時間に1回しか来ない電車にも偶然会えました。
鉄ちゃん達が電車の写真を撮る姿に和んだり。
会話が耳に入りましたが、時刻表がインプットされているのがすごい。

展望台の公園で一休み。広々した空間と景色を家族で満喫しました。
小学校跡地に建てられた展望台のようです。

美味しいお魚を求めてウオッセ21へ。
思っていた以上に観光名所ナイズされていて拍子抜けました。
鮪の柵は確かにでかくて安いけど、買って帰るにはちと大き過ぎる。
半分半値なら買ったかも。
結局魚は買わず、帰りに寄った道の駅で野菜を買い込んで帰宅。

帰り道もバッチリ迷いました。
車で行く日帰りにしては、時間がかかりましたね。片道4時間位?
長時間運転してすっきりしましたが、娘には悪い事しちゃいました。

松戸と同じ県内とはいえ、下道のみで銚子は遠かった。

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2007.03.11

酒日記391-旭若松ほか

久し振りに新潟の一酒庵さんから補給物資が到着しました。
今回購入したのは下記の通り。

辨天娘 純米五百万石・玉栄17BY八番娘
旭若松 純米無濾過火入原酒14BY
旭若松 純米無濾過生原酒17BY
秋鹿 純米無濾過火入れ原酒雄町80%15BY
悦凱陣 山廃赤磐雄町生原酒15BY

お初の旭若松から常温で飲んでみましたが、14BYの味が濃いですね。
好みの味です。やや割り水してみても大丈夫そうかな。17BYの生もまずまず。
辨天娘はこれと青ラベルの購入を迷っていたのですが、
稲毛屋さんで飲んで購入を決めました。
積載容量がMAXになったため暫く新規補給が打ち止めになりますが、
じっくり味わっていきたいと思います。

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2007.03.08

酒日記390-群馬泉山廃本醸造

赤坂の鈴木三河屋さんで購入。

群馬泉 山廃本醸造(群馬 島岡酒造)

山廃純米や超特撰純米があるものの、
開けたてからすいっと喉を通る山廃本醸造が好みだったりします。
鈴木三河屋さんでは群馬泉以外香り高くて甘い酒が多いので、
他の購入選択がなかなか出てこないんですよね。
強いていえば雁木(山口)かな。

家に帰って冷や(常温)で一杯。感覚的にはだいたい20度位。
ホッとする味。毎度ながら落ち着きます。

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2007.03.07

FOODEX

来週に迫ったFOODEXですが、思案中です。
14日は仕事が外せないので、行くとしたら13日or15日。
色々詰まっているので厳しめですが、有給取れると良いな。

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2007.03.06

酒日記389-快気?祝い

前日の注射と薬が効いたのか、
どうにか会社に行ける位には回復しました。
いつもの1/3のスピードでのそのそ仕事をこなしつつ、
定時で帰宅……のはずが千駄木のだやさんへふらりと。
日記で知ってはいましたが、お店が覆われて工事中になっていてびっくり。
配達で忙しくてたいしてお話はしませんでしたが、無事目的物を入手。

鯉川 純米吟醸 鉄人うすにごり18BY 出羽燦々50%(山形 鯉川酒造)

昨年飲んだ17BYよりもすっきりとした印象を受けますが、
飲みやすさと旨味は期待通り。
最近飲んだにごりは扶桑鶴など濃いのばっかりだったので、
よけいにそう感じたのかも知れませんね。
美味しいお酒を飲んで早く完全回復といきたいものです。

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2007.03.05

ぐったり

朝寒気がするなと思って体温を測ったら37.1度。
大丈夫だろうと会社に向かうものの、
電車の中で揺られる内に更に体調が悪くなり、
職場に着く頃には既にグロッキー。
腰や関節も痛くなり座るのも辛い。
最低限やるべき業務を行って、午後休をいただきました。

病院に寄ったら39.1度まで上がっていて、即検査。
結果的にインフルエンザではなかったのが救いかな。

酒粕を使って甘酒なんぞを作ってもらいました。
あったまりますね。
しかしながら強制的に休肝日。
お酒のためにも体調を元に戻さねばいけません。

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