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2007.01.31

つくば出張

半年以上振りにつくばへ。仕事絡みじゃないと、なかなか行かない所です。
広そうな一軒家やマンションが建設中で目をひきます。
仕事が済んだ後、遅目の昼食を兼ねて駅ビルのクレオへ。
茨城の地酒コーナーがあるのですが、未だに買ったことがありません。
筑波だけに霧筑波がプッシュされたレイアウトになっています。
他に目につくのは郷乃誉、月の井、一人娘あたり。
駅近に地酒に詳しい酒屋があれば購入検討しやすいのですが、
駅前の見通しの良さを考えると期待薄かな。

舞浜地ビールが置いてあったのに、常陸野ネストビールが無い不思議。
地元の酒を揃えるならあってもよさそう。

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2007.01.30

酒日記378- 鷹勇 特別純米

千駄木のだやさんに寄りました。先日の事を謝りつつお酒を選別。
日置桜八割強力、扶桑鶴高津川と迷いましたが、
この2本は過去に買った事があるのでこちらを選択しました。

鷹勇 特別純米16BY(鳥取 大谷酒造)

鷹勇を色々飲むようになって2年弱ですが、特別純米は買った事がありません。
家に帰って早速開栓。
ハデさはなく落ち着いた味わい。
自己主張が足りない様にも取れるが、飲み飽きしない杯が進む味です。
うまい。
二日目になると後味のキレの良さが見えてきました。

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2007.01.29

酒日記377- 森國酒造

新 島仕込み上撰(香川 森國酒造)

住所を見ると、小豆島にある酒造のようです。
蔵のサイトを見ると2005年2月に設立。同年9月に免許取得したばかり。
サイトにはこのお酒がのっていませんが糖類・酸味料不添加なので普通酒?
千円を切る価格で料理酒用として購入したのですが、一度飲んでみることに。

…ゆるくて締まりが無い甘さ。お猪口一杯飲むのも大変。
好みの味ではない。
使うときは砂糖少なめで良いかも。とは嫁さんの弁。

あくまで下のグレードを飲んだ感想なので、
機会があれば本醸造以上を試してみたいと思います。

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2007.01.28

酒日記376-親父とさしで

前日あれだけ飲んだのに二日酔いはなく晴れやかに起床。
(その後ショックを受けるわけですが)

掃除、洗濯、洗い物を一通り行った後、マイカー(ママチャリ)で買い物。
3~4駅分4件を自転車で巡るのは久し振り。
一生懸命漕いだ割には魚屋に大したものがなく、野菜を買い込むに留まる。

昼は実家に寄り、親父と久し振りにじっくりと飲む。
持ち込んだお酒は下記の2つ。
竹鶴 雄町純米にごり16BY(広島 竹鶴酒造)
杉勇 生もと特別純米原酒17BY(山形 杉勇蕨岡酒造場)

親父も大酒飲みなので昼から飲むのは体によいわけではありませんが、
結婚してからさしで飲む機会が激減したのでたまには。
いつまでも健康でいて欲しいものです。

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2007.01.27

酒日記375-にごりフェチ集会♪

昨晩は千駄木ののだやさんでお酒の会。
にごり酒を楽しむ会-にごりフェチ集会♪
と題して、すべてにごり酒で固められたラインナップを楽しみました。
頂いたお酒は下記の通り。

ひこ孫 純米吟醸 活性にごり酒(埼玉 神亀酒造)
羽前白梅 俵雪 純米吟醸無濾過生原酒18BY(山形 羽根田酒造)
鷹勇 純米にごり酒生18BY(鳥取 大谷酒造)
扶桑鶴 純米にごり酒17BY(島根 桑原酒造)
竹鶴 雄町純米にごり原酒16BY(広島 竹鶴酒造)
生もとのどぶ +9(奈良 久保本家酒造)
生もとのどぶ +11(奈良 久保本家酒造)
生もとのどぶ +13.5(奈良 久保本家酒造)

まずはひこ孫活性にごりで乾杯。
事前に穴を開けてガス抜きをしていたようで爆発はせず、
無事すべてを味わうことが出来た模様。
この中で扶桑鶴は特段に濃いにごりですね。
生もとのどぶのスパッとした切れ味も良いですが、扶桑鶴の濃厚さも捨てがたい。
家で飲むなら高津川とのブレンドで濃さを変化させて味わいたいところ。
鷹勇はまだピリッとした感触が残っていて嬉しい。
家にあるのはもう落ち着いているので久し振りの対面です。
竹鶴は酸っぱいけど旨い^^

この日の肴はプチトマトが一番美味しかったです。
甘くてお酒に合う触感でした。
お酒が美味しいのはもちろんですけど、
みんなとわいわい楽しみながら飲む事が旨味に上乗せされます。
こういう環境を提供していただいているれもさんには毎回感謝しています。

たっぷり濁り酒を味わって帰宅。と書きたいところですが、
朝起きたら当たった賞品が見あたりませんorz
まだ会場に置きっぱなしだったらよいのですが……

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2007.01.25

酒日記374-國香 特別純米

先日買った國香も無事開栓。

國香 特別純米 静岡酵母HD-1(静岡 國香酒造)

開けたて初日はややシャープな感じもしましたが、
二日目はそれに比べて甘く感じます。
暫く様子を見ながら飲んでいきたいと思います。

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2007.01.24

酒日記373-而今特別純米無濾生

残業が長引いたので、閉店間際にふくはら酒店へ滑り込み。
何点か試飲させてもらい購入を決定。
ちなみにふくはら酒店さんでの購入は初。
普段飲みとの酒とは取り扱いの傾向が違うのです。
買ったのは以下の2点。

而今 特別純米 五百万石無濾過生 三重酵母MK1 18BY(三重 木屋正酒造)
國香 特別純米 静岡酵母HD-1(静岡 國香酒造)

而今。17BYは居酒屋で色々飲んだので、今年を試すつもりで購入。
試飲させてもらった純米吟醸は、カプロン系の香りが強くやや苦手な部類。
國香は年末の会で飲んだ17BYが気に入りました。
じっくり時間を掛けて飲んで変化をみたいと思い、探していました。
これは17BYか18BYかわからないけど、恐らく18BYとの事。

帰宅後、而今を開栓。
香り、甘み、旨味と程よい。火入れが期待できそうです。
無濾過生らしさはあるものの落ち着きがあります。
而今の自家熟成酒をだれかやって欲しいところ。

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2007.01.23

酒日記372-佐藤を巡り賠償判決

焼酎のニュースなので捉えるのが遅れましたが、
先週18日に佐藤を巡る再販の判決が出た模様です。

佐藤酒造に「佐藤」販売めぐる訴訟で賠償命令(醸界タイムス)

ざっくり書くと、蔵元側は賠償はするものの
佐藤ブランドを販売し続けるのは問題ないという判決。
これは地裁で終わらずにしばらく裁判が続きそうです。

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2007.01.21

酒日記371-たこ焼きぱーてぃー

今日は近所の皆さんと家でたこ焼きを囲うパーティーを行いました。
子供を入れて総勢14名。
家で用意したたこ焼きの種と、みんなで持ち寄った食事で楽しい時間を過ごしました。
お酒を沢山飲める人が少なかったこともあり、酔う程は飲めず。

飲んだ日本酒は下記の通り。

岩の井 山廃純米17BY(千葉 岩瀬酒造)
杉勇 生もと特別純米原酒17BY(山形 杉勇蕨岡酒造場)
喜久酔 特別本醸造(静岡 青島酒造)
鷹勇 純米濁り酒生(鳥取 大谷酒造)
辨天娘 純米玉栄65%17BY七番娘(鳥取 太田酒造場)
日置桜 山笑ふ(鳥取 山根酒造場)

にごり梅酒なんかもちょびっと頂きました。
日本酒以外だと最上白味醂も主婦の方々に試飲してもらったり。

楽しかったけど、とりあえず食べ過ぎましたorz

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2007.01.20

酒日記370-岩の井&杉勇

南柏のふさ屋さんで購入。

岩の井 山廃純米17BY(千葉 岩瀬酒造)
岩の井 初しぼり 純米にごり生(千葉 岩瀬酒造)
杉勇 生もと特別純米原酒17BY(山形 杉勇蕨岡酒造場)

今期の岩瀬酒造&木戸泉酒造についてお話ししたり等々。
岩の井は山廃純米原酒18BYも出ていましたが、次回に買いたいと思います。
若水で造った酒を含めこれからも色々出てきそうなので楽しみです。
木戸泉も18BYで旨いのが出る模様。

さて明日は近所の皆さんで飲み会です。
鷹勇にごり18BYや辨天娘玉栄17BYを始めとして4-5本だす予定。
飲み過ぎないように気をつけないと。

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2007.01.17

酒日記369-喜久酔特本

喜久酔 特別本醸造(静岡 青島酒造)

赤坂の鈴木三河屋で購入。
香りも適度でまろやかな甘みが美味しい。
普段飲んでいる系統とは違うけど、たまにはこういうお酒も良いね。

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2007.01.15

酒日記368-松竹梅の古酒

某所からお裾分けいただいた謎酒を頂きました。

松竹梅 樽酒99年詰11BY?(京都 宝酒造)

99年に詰められた樽酒が放置されて古酒になったものです。
元のお酒が美味しいかは不明ですが十分飲める古酒です。
今家にあるお酒だと日置桜の山笑ふを大分甘くした感じ。
少量飲む分にはよいかな。

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2007.01.14

CDからmp3へ(The Cranberries)

半年振りにmp3への移行作業を再開。
途中いやに自分らしいタグの打ち方をするCDDBが連続するなと思ったら、
自分が登録したCDDBだったもよう。

The Cranberriesの正規/非正規Live CD10枚分位は貢献していました。
なんで再度mp3化しているかというと、過去のデータが飛んでいるからで(汗
Live版はコンサート毎に音が違うからシャッフルすると聞き飽きないですね。

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2007.01.13

Ubuntuでopera

ThinkPad R31にFedora Core6、openSUSE10.1とインストールを試してきて、
今度はUbuntu6.10日本語ローカライズ版をトライ。

インストールがLinuxと思えないほど簡単でびっくり。
ここまで簡単ならOSがどうこう認識していない人でも入れられるかも。
他のディストリに比べて
初期インストール時に細かく設定できないように感じましたが、
それが敷居を下げる役割になっているのかな。

操作もサクサク軽快。動画再生やmp3再生はまだ試していませんが、
Gnomeでこの軽さは良いですね。

立ち上げ後にOpera9.1をOpera公式からインストール。
そのままではSCIMが立ち上がらなくて日本語が入力できない。
調べた所、はてなでこの日記を発見。
SCIM-Bridge関連をインストールすることで、無事SCIMが立ち上がりました。

暫くUbuntu6.10をいじってみたいと思います。

ちなみに本日は法事で外食。
加賀鳶 極寒純米(石川 福光屋)
の四合瓶を頂きました。
冷えて出て来ましたが、温度がやや上がった方が美味しい。

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2007.01.12

酒日記367-鷹勇にごり

会社の帰りがけに千駄木のだやさんへ。

鷹勇 純米濁り酒生(鳥取 大谷酒造)

を購入。早速帰って上澄み&濁りを試しました。
上澄みはよりプチプチ感を感じることが出来、新酒であることを実感させます。
濁りを混ぜたら開栓にいい音が鳴ります。
味も初日から美味しく頂いていますが、
2-3日過ぎて落ち着いてからが楽しみです。

26日のにごりの会も楽しみ~♪

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2007.01.11

地球へ…アニメ化?

真偽をじっくり確認していませんが、
竹宮恵子先生の地球(テラ)へ…TVアニメ化されるそうです。

嬉しいけど、今の若い人は竹宮さんどころかこの作品を知らないでしょw
80年代に劇場アニメ化されたこともあるくらい昔の作品です。

萩尾望都先生や山田ミネコ先生、神坂智子先生などの作品と共に青春時代の一部を占めていました。
この時代は少女漫画SFのクオリティが高かったですよね。

久し振りに読んでみようかな。

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2007.01.10

ルータ買い替え実施

少々悩みましたがBUFFALOのBHR-4RVを購入。
設置はすぐに済みましたが、
スピードテストを行うと上り計測がNGになってしまう。
どこの設定が問題なのか調べていかないといけません。
ちなみに下りは50Mbps前後でしたのでそれなりに満足。
MN-8300を見慣れていた身としては、ぱっと見の設定項目の少なさは不満。
アドバンストを使えばある程度設定できるようですが、
使い慣れていないこともありやや扱いづらい。ま、値段相応ですね^^

ルータ周りが満足できれば、次は
1.メインPCの再パーテーション切り
2.OS再インストール
3.古いノートPCを入手し、Linuxディストリ検証機に
4.メインPCをWIN/Linuxデュアルブートに
5.NASの構築
辺りを行いたいところ。

予算が貯まったらHDDレコーダ買い換えもしたい。
ただ今の所食指の動くハードが出ていないので、暫く先になるかも。

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2007.01.06

酒日記366-誕生日会

一週間早いですが、一歳になる娘の誕生日会を行いました。
太巻き、ブリ大根、鯛の塩焼き、刺身盛り、サラダ等の料理と共に
お酒を飲みながら、お祝い。
料理や準備はメイン:嫁さん。サポート:双方の母親が担当。
特に嫁さんはケーキも焼いて張り切ってくれました。
ブリ大根も前日から手をかけていただけあって味がしみて美味しい。

娘も仁王立ちして籠を持ち上げるパフォーマンスを披露。
良い日につかまり立ちからスキルアップしてくれました。

料理と一緒に頂いたお酒は、
岩の井 純米無濾過生原酒 しぼりたて18BY(千葉 岩瀬酒造)
昨年の12/30に瓶詰めされた、新杜氏の一本目です。
精米歩合55%、総乙女を使用。

無濾過生原酒らしい美味しさはあるものの、
しぼりたての荒々しさは感じられず。
全体として無難なラインに収まっている印象。
とりあえず今後出るお酒も出来るだけ飲んで行こうと思います。

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2007.01.05

酒日記365-小富士

新年初日。
前日の飲み会が響いたのか一日ぼーっとした仕事振りでしたが、
同僚が帰省土産に日本酒をプレゼントしてくれました。

小富士 本醸造超辛口 さわやかな味(愛媛 島田酒造)

香りは好みな穏やかな感じ。
口当たりは甘めだけど、喉を通った後の辛さがやや感じられる。
滑らか・やわらかさで高知の辛口酒とは違った味わい。
小さな蔵元のようですが、頑張って醸して欲しいですね。

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2007.01.04

酒日記364- 三が日

近所の寺社3つへ詣でつつ、初日は私の実家へ。

黒松白鹿 特別本醸造しぼりたて生 山田錦(兵庫)

を頂きました。あっさりすっきりとした新酒ですね。

二日目は嫁さんの実家で、

百楽門 大吟醸01BY(奈良)
熊澤 純米(神奈川)

を持ち込みました。
熊澤は燗が合いそうな味。常温でも美味。
百楽門は古酒の甘味が愉しく感じられる。

三日目は二日目の残りに加えて、

菊水 しぼりたて生(新潟)
五郎八(新潟)
寺田本家むすび(千葉)

を近所の皆さんと頂きました。
むすび。発芽玄米を使用した健康食品雑誌にもよく出るお酒ですが、
飲むのは初めて。
お餅のような香り?と炭酸溢れる味わいが印象的です。
近所の皆さんとの今年第二回飲み会、たこ焼きパーティも決定した模様。


話は変わって新年の風物詩、箱根駅伝。
初出場から応援している山梨学院大はシード落ちでガックリです。
モグスは3〜4区で使えば良かったのに。
5区山登り。順天堂大学今井選手の走りはすごかった。
良いものを見ました。
総合優勝も果たし、3年連続MVPを期待させました。
城西大、中央学院大も終盤までシード争いに加わって白熱。
20チーム参加で大雑把にもなりましたが、見る楽しみも増えましたね。
早稲田びいきの報道は、相も変わらずうるさいですが(^^;

大学卒業後も陸上を続ける方は箱根で選手生命を終わらせず、
実業団、世界陸上とキャリアを伸ばして欲しいですね。

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2007.01.01

酒日記363-年始のお酒

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新年用に用意したお酒はこの3本。
秋鹿 純米大吟醸 一貫造り嘉村壱号田12BY(大阪 秋鹿酒造)
百楽門 大吟醸01BY(奈良 葛城酒造)
ともう一つ。

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一番左はお屠蘇なのです。
割元は木戸泉 醍醐秋上がりと最上白味醂の5:5ブレンド。
甘みがあって美味しいが、
来年は日本酒の比率をもう少し上げても良いかな。

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