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2006.10.31

酒日記342- 杉勇 生もと

久しぶりに南柏のふさ屋さんへ買い物に出掛けました。
今月頭にあった千葉の酒フェスタについて。
先日行なわれた全国利き酒選手権で静岡代表の方が、
利き酒・筆記パーフェクトで優勝した話。
などをしながら色々試飲。

杉勇生もと17BYひやおろしと久礼純米吟醸17BYの2つで迷いましたが、
最終的に杉勇を選択。
が、四合瓶しか無かったので、悩んだ末他の酒を買いました。
杉勇の一升瓶は11月に入荷するとの事。

岩の井 山廃純米16BY(千葉 岩瀬酒造)
最上白味醂(千葉 馬場本店)

16BYは最後の一本。みりんは在庫が切れていたので補充。
来月は百楽門のにごりも出るので楽しみです。

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2006.10.29

池袋 蔵の助

昨日、MTG関係の知り合いによるガンモさん送別会が
池袋蔵之助で開催されました。
一次会は総勢20名。4-5年振りに会った人や初めて会う人もいて、
7-8年前のLMC後の飲み会を思わせる雰囲気。
年代も20歳から40代半ばまで幅広い。
意外と妻帯者が少ないけど、みんな元気にやっていますね。
私を含め転職者率高過ぎw
お酒は主にサントリー瓶ビールと八海山本醸造を頂きました。
料理はボリュームがいまいち。

6時スタートで8時過ぎに1次会は終了。
殆どの方が2次会へと流れていきましたが、
色々事情もあり1次会で帰らせていただきました。
来月もガンモさんとは会えるしね(^^
21時以降に藤沢方面から合流する人もいたようなので、
朝までコースの人もいたのではないでしょうか。
翌日MTGの大会に参加した方はお疲れ様です。

新ブロックでSliverが復活しているからMTG復帰したら?
と冗談とも成しに複数人から言われましたが、
やるとしてもブロック限定とか限られた環境かな。
テンペスト/ウルザブロック時代、
殆どの大会を5 color Sliverデッキで過ごした影響はデカイね。
Crystalline、Wing、Muscleの3体のSliverにはお世話になりました。

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2006.10.27

USBトラブル

ここ2週間格闘していますが、メインPCでUSB大容量記憶デバイスがうまく認識されなくなってしまいました。
USBSTOR.SYSをノートPCから持ってくる等の処置を行なった結果、
内蔵の6in1カードリーダは認識しました。
が、MUVO^2が認識されません。
他にUSB接続しているマウス、外付けHDDは正常認識。

異常が出る前にやった行動は、
1.ドコモdatalinkのインストール
2.P851i、P902iのUSB接続ドライバのインストール
3.Windows Updateの実施

の3点。2の処理が怪しいですな。
レジストリとドライバをいじってもうまく行かないようならリカバリが必要。

今のところMUVO^2へのmp3転送は、
メインPC→外付けHDD→ノートPC→MUVO^2
と非常に無駄な工程を踏んでいます。

はやいとこ解決しないと。

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2006.10.26

酒日記341- 初「井のなか」

外出→直帰のコンボが成立したので、悩んだ末軽く飲みに行く事に。

向かうは錦糸町「井のなか」。待望の初訪問です。
予約席の隙間を縫って滑り込みセーフ。
殆どが予約で埋まっていた事を考えると、運がよかったかな。

お酒は竹鶴純米、扶桑鶴純米にごり他1、2種類。
つまみは御通し以外はレバーペーストとレバ刺しのみ。
厨房から聞こえてくるお話から推察すると美味しい豚肉があるようですが、
家で食べる夕飯と晩酌を考慮して、かなり抑え目にチョイスしました。

扶桑鶴にごりは家の在庫の上澄みが無いも同然だったので、
久しぶりに高津川割りではない普通の燗を味わいました。
つまみは意図せずレバー2種になりましたが、どれも美味い。
ペーストの瑞々しさと調和、刺しの甘さは感動もの。
これしか頼まなくてお店に申し訳ない位の満足度です。

調整出来れば12月に嫁さんと二人でがっつり飲みに来たい所。
娘次第かな。


家に帰って娘をお風呂に入れた後はフツーに夕飯&晩酌。
目鯛の焼き物とアラの大根煮をつまみに、
日置桜八割強力・扶桑鶴高津川を頂きました。

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2006.10.25

酒日記340- 冬物語

いつもの前日フライングするお店で購入。

冬物語(SAPPORO)

味は黒ラベル以上畑から百三十年未満。
冷えたままでは味も香りもそっけない。
暫く置いてやや温度が上がると、良い香りを漂わせる。味もまあまあ。
冷蔵庫には入れず、冬の室内or床下に保管して飲むのがベターかな。
畑から百三十年ほど飲みたいとは感じなかった。

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2006.10.24

今秋のアニメ

オタな夫婦なのでドラマやニュース、バラエティーに混じって
アニメが食卓に流れます。
今期のアニメも一通りチェックしてみましたが、OPで切った作品多数。

2話目以降もOKが出たのは、
土6、RED GARDEN、パンプキン・シザーズ、BLACK LAGOON、
バーテンダー、金色のコルダ、ヤマトナデシコ七変化(そろそろNG?)。
こう書くと結構観てるか。原作無しが2本とさみしいかぎり。
そんな中で一番期待しているのはRED GARDEN
ターゲット層や販売戦略はいまいちはっきりしないですが、
作られた萌えブームに乗っかった作品と一線を画していて、
観る楽しみがあります。
一緒に観る嫁さんからは「不気味、恐い」と不評ですが、
シナリオ・作画共に展開が楽しみです。
しかし人気が出るとは思えないので、
DVDを出しても日本国内では資金回収出来ないでしょう。

難しいものです。

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2006.10.22

酒日記339-瀧嵐 吟醸

先月の応募で頂いた2本の内一本をようやく開けました。

瀧嵐 吟醸生(高知 高知酒造)

ざっくりとしたカテゴリーでは、すっきりはっきり辛口の高知らしい酒。
一合瓶の残り1cm程度は残したので、後は翌日以降にでも。

昨日はあれから扶桑鶴高津川、鷹勇鷹匠等々
床下の7本を一通り飲んでやや飲み過ぎました。
8本目の最上白味醂を燗しなかっただけまだましか。
本日はちと抑えめに。

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2006.10.21

酒日記338-3週連続BBQ

どう見てもやり過ぎです。ほんとうにありがと(ry

はい。
義弟が遊びに来たのでお昼はBBQにしました。
悪気はなかったんです。ホンの出来心です。

今回のメインは骨付き鶏腿肉&秋刀魚。
野菜はサラダ以外はネギとシシトウのみというシンプルさ。
じっくり焼いた腿肉のジューシーさはビールが欲しくなります。
が、ここは我慢。
ビールの代わりに沸かした麦茶で脂を流し、
ノンビリとした休日を過ごしました。

昼をセーブしたので、夜は3人でゆっくり日本酒タイム。
夜のメインは目鯛の刺身。
もう少しあっさりした味を想像したのですが脂が乗っています。
お酒はまずは花垣伍年古酒を熱々の燗で。
すーっと体の中に入っていきます。
次に群馬泉山廃もと純米を燗で。
湯燗徳利の温度が下がって熱々とまではいきませんでしたが旨い。

これから何を飲もうかな。

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2006.10.20

酒日記337- 在庫補充

家飲みで色々放出していたら在庫不足に。
給料日前なので、予算を抑えつつ充実を図りました。

赤坂の鈴木三河屋さんで
・群馬泉 山廃もと純米(群馬 島岡酒造)

千駄木ののだやさんで
・日置桜 八割挽き強力(鳥取 山根酒造場)
・鷹勇 鷹匠14BY(鳥取 大谷酒造)
・扶桑鶴 高津川(島根 桑原酒造)

を購入。
一升瓶3本抱えて帰宅ラッシュの電車に乗るのは危険ですね。
やや周りに迷惑。
八割挽き強力以外は飲んだことのあるお酒。
どれも安心して飲める安価な日本酒です。常温&燗でゆったり出来ます。

冷酒向きなお酒ではないので、そっち用は別に一本用意しようかな。
一本毎の予算を抑えても量を買ったら財布に響く、
という事実は内緒です。

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2006.10.19

酒日記336-2週連続BBQ

神社の例大祭があり、子供御輿の中継所でお手伝い。
去年は雨がぱらついていたので参加者は少なめだったのですが、
倍以上の子供が参加していました。
最初の中継ポイントでは500セットのおやつが無くなったそうです。
今年お手伝いした中継点はお昼休みを兼ねた場所。
子供におやつ配ったり、付き添いの方々につまみ&お酒を振る舞ったり。
たいした事は出来なかったかな。

終わった後はかるーく慰労会。
明治神宮奉納酒のラベルがついた、
國府鶴 特撰清酒(東京 野口酒造店)
を頂きました。普通酒かな。

その後夕方から近所の皆さんと、持ち寄りBBQを行ないました。
コの字私道大活躍です。
うちのコンロもようやく減価償却出来るくらい活躍しました。
とはいっても今年5回目位ですが。

肉や魚(サゴチ)をつつきながら飲むお酒は美味しいですね。
ビール以外にも扶桑鶴にごりや花垣伍年古酒他2種類の日本酒を楽しみました。

次回はもう少し早めからやりたいですね。

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2006.10.18

酒日記335-埼玉の酒in大宮

10日程前の話になりますが、
先週月曜日に大宮ソニックシティで行なわれた、
埼玉35酒造大試飲会に参加してきました。
HPの割引券を持っていくと200円引きで参加費300円。
割安な代わりにつまみは一切なし。このほうがお酒に集中出来るかな。
埼玉県内全蔵参加で、各蔵の出品酒リストが製本されています。
これはチェックしやすいしメモも取りやすいですね。
途中で切れてしまいましたが、お水のサービスも○。
参加する側としては嬉しいですが、
酒造組合として採算がとれているのか若干疑問があります。

時間があったので参加している蔵のお酒はすべて一種類以上試飲しました。
殆ど飲み込まなかったけど、合計1合位は飲んだかな。
途中から舌が疲れました。
好みかどうかの判断は出来たかな。

美味しかったのは、
・亀甲花菱(清水酒造)
・神亀(神亀酒造)
と前から気に入っている蔵のお酒。
亀甲花菱は山廃純米五年秘蔵古酒が欲しくなりました。
近くの酒屋で売っていないかな。
神亀は上槽中汲とひこ孫、小鳥のさえずりが良かったです。
上槽中汲は春の時よりは味が乗ったような気がします。

期待していたのに残念だったのは織星(丸山酒造)。
2年熟成の14BYを買った時は今後が楽しみな蔵だと思っていました。
16BYを飲んだ時は何か足りないなあ位の感想。
今回、春秋と17BYを飲み比べましたが、好みの味から離れたようです。

他には
・竹炭濾過による味付けの講釈をしてくれた蔵
・買えそうに無い程高い古酒
・清龍の酒数々
・琵琶のさざ波の出品2種類のみ(蔵単体のブースがある中で最少)
が印象に残りました。

関東信越局主催の利き酒と被る事以外は概ね満足かな。

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2006.10.16

埼玉の酒イベント前後

先週10日はソニックシティ大宮で埼玉の酒大試飲会が行なわれました。
若干早めに大宮に着いたので、前回探しきれなかった池田屋酒店さん探索。
迷った末お店は発見したのですが、さっと店内を眺めた程度。
試飲会後にじっくり寄ろうと思い、何も買わずに去りました。

で試飲会後、訪れてみたら閉店していました。
18時までだったんですね。
次は時間内に寄りたいと思います。

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2006.10.15

AriZona

先週のBBQで出た飲み物。
ハワイorグアムからの出物とのこと。
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何故にアリゾナで着物美人w
低糖緑茶って(>< 緑茶に砂糖入れないで下さい。
タイなどの東南アジアで売っている緑茶には
砂糖入りが当たり前と聞いていましたが、
これはかなりの破壊力です。
695mlとたっぷり入っていたのも印象的でした。

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2006.10.14

酒日記334-家でBBQ

先週末は宗幸孝志さん他2名を招いてBBQを行ないました。

2名きた所で炭起こしが終わったので、まずはビールで乾杯。
持ってきてくれたミミガーやするめをコンロで炙りながら助走開始。
少し暖まってきた所で最後の一人が到着したので、改めて乾杯。
本格的に焼き始めました。

今回は珍しく自分が焼き方になって、皆に供給します。
肉だけでなく、嫁さんの打った肉厚鳥串やイカのワタ焼き、秋刀魚などを焼いて食べます。
ウインナーが被ったので三種類楽しめたり。

ビールで喉を潤した後は日本酒へ。
まずは持ってきてくれたものから。

千紅万紫 吟醸(福島 松崎酒造店)
061008b061008c

福島旅行土産との事ですが、正直飲んだことの無い銘柄です。
中口の白ワインのようという感想が多かったです。
なかなか美味しい。1合弱残ったので、時間経過を楽しみたいと思います。

後はうちの在庫から。
天遊琳 特別純米2000年醸造(三重 タカハシ酒造)
鷹勇 純米勇翔 無濾過火入れ原酒16BY(鳥取 大谷酒造)
鷹勇 純米山田錦 濁り酒 生原酒17BY(鳥取 大谷酒造)
白鹿 一級酒62年12月瓶詰(兵庫 辰馬本家酒造)

上の三つは安心して振る舞えるけど、
最後の一本は美味しく飲んでもらえるか、若干の不安がありました。
念のため二日前に開栓して味は確認済み。
061008d
20年ものの熟成酒ですが、色は薄い茶色といった所。
飲み辛さはなくするりと喉を通っていきます。
甘味は古酒であることを主張。
後味は物足りなさを感じますが、そこが飲み易さに繋がっているかな。

3時間弱ほどであらかた食べ終わったので、家に入ってまったり。
たっぷり7合位あった白鹿以外は3本とも飲みきりました(^^
娘も色々遊んでもらったのですが、
解散が遅かったので嫁さんからはお叱りを受けたり。
人を誘っての家飲みは楽しいので、これからも続けたいと思います。

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2006.10.11

酒日記333-千葉の酒フェスタ2006

稲毛屋発のだや経由で柏へ。
今年の千葉の酒フェスタは柏の三井ガーデンホテルで行なわれました。
千葉では無く柏で開催するのは初とのこと。
まずはその決断と実行を素直に喜びたいと思います。
松戸、柏、市川、船橋あたりの大部分の方は、
千葉でも沢山の地酒を造っている事を知らないのではないでしょうか。
人口の多いこのエリアで、認知→消費というラインが増えると良いです。

四時過ぎ位に到着して2500円払い入場。
午後から酒販店&飲食店向けの部をやっていたので、
人はまばらながらも和んだ雰囲気。
例年より5-6蔵少ない20蔵の参加なのは館山方面など南部にある蔵が、
日帰りできないため参加を見送ったとのこと。
導線を考えると船橋あたりがよいか。品揃えが充実している船橋東武もあるし。

一通りのブースで試飲しました。
以下個別に。

・稲花酒造
一の宮 純米吟醸、金龍稲花正宗 大吟醸、稲花 上撰を頂きました。
一の宮はそれなりに美味しいかな。
大吟醸は吟醸香が鼻につく。味もわかりやすいが没個性的。
上撰は普通酒なりにしっかりとした味わい。

・藤平酒造(福祝)
この蔵は若い蔵元三兄弟が造りを行なっている。
この日は三男さんが来られていました。
個人的には千葉県内では岩の井、木戸泉についで注目している蔵です。
ふさ屋さんで何種類か購入していること、春先のは堅くて味が無かったが
夏の半ばから味が乗ってきた事などをお話させて頂きました。
蔵元さんの体力がついてきたら、もう少し熟成させて出荷して欲しいものです。

中吟醸、特別純米、純米大吟醸50%雄町、大吟醸山田錦を頂きました。
中吟醸と特別純米は味を確かめる感じで。こなれて来ていると思います。
純大雄町は香り抑え目&旨味がしっかりと出ていて美味しい。燗もいけそう。
もう少し寝かせたら更に美味しくなるのでは。
雄町の入手が限られているので50%一本しか造れなかったとの事ですが、
余裕が出来れば60~65%位で造って欲しい所。
大吟山田錦は香りがやや強く好みではなかったのは残念。味は好みの範囲。
イソアミル系で強めの香りが好きな人には合うかも。
40%のもありましたが更に香りが強く、カプロン系とのお話だったので試飲せず。

・亀田酒造
四季醸造をいたく自慢されていました。
安定して造れる技術は立派ですが、あまり全面に押し出すものではないかな。

秘蔵古酒、金波銀波 普通酒、らいすわいんを頂きました。
秘蔵古酒はよくある古酒の味わいですが高い!金波銀波はあまり特徴が無い。
らいすわいんはすっぱーって感じ。食前限定かな。古酒にしたら面白い。

・東薫
昨年飲んで美味しいと感じた東薫のどぶろくが、通年販売を決めたとの事。
この日も結構な人が購入していました。ヒット商品になれるか。
東薫は二人静や叶がビック酒販などでも販売されているので、
良い意味で売れてくれる事を期待しております。
千葉県内では大きい酒蔵ですからね。

・岩瀬酒造(岩の井)
大体飲んだことがあるので、さっと。
もち米で造った豊穣の里、山廃一段仕込み、20年古酒を頂きました。
一段仕込みはすっぱさがややこなれた印象。後の二つは想定通り旨い。

・木戸泉酒造(木戸泉)
同じくさっと。ひやおろし他数種類頂きました。
燗でも飲みましたが、鼻をくすぐる香りは正に木戸泉といった感じ。
わかりやすい。良くも悪くも木戸泉。はっきり好き嫌いが別れるかも。


その他雑感。
・食事
少々豪勢では。グレードを落として1500~2000円でもよいかと。

・利き酒千葉予選
利き酒予選、当日飛び入り参加しましたが、3-4問正解で撃沈。
現地でたまたま合流したQ太郎さんは6位入賞でした。凄い。
優勝者が7問全問正解なのには更に驚きましたが。

・開催場所
次回は船橋あたりだと、交通の便的に良いかな。
蔵元も便利だし集客も見込めるのでは。

来年参加するかは不透明ですが。

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2006.10.10

酒日記332-竹鶴 生もと

稲毛屋を出た後はお酒を買いにのだやへ。
次の用事まで時間があったので、れもさんとゆっくり話しながら色々試飲。
私からも微妙なおみやげをプレゼントして試飲してもらいました。

お店のラインナップも1年で変わりましたね。
よく通い出してから半年程度ですが、そこからも大分様変わりしています。
消費者としては好みの酒が増えていくのは嬉しいですが、
バランスも大事かな。

購入したのは下記の2本。
竹鶴 生もと純米 6号酵母(広島 竹鶴酒造)
竹鶴 生もと純米 酵母添加無し(広島 竹鶴酒造)

開けたては渋そうな話を聞く限り、開栓は暫く後かな。
どこか飲めるところがあれば評価しやすいのだけれど。

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2006.10.08

酒日記331-稲毛屋さんで昼酒

所用があったので仕事を午前中で切り上げました。
たまにはお昼を豪勢にということで千駄木(というより西日暮里)の稲毛屋さんへ。
先月以来二度目の訪問になります。

まずは日替わり地酒と共に鰻のレバヤキと鰻の小骨焼を注文。
この日の日替わりは
・天寶一 八反錦 ひやおろし(広島 天寶一)
美味しくクイッと頂きます。
前回食べられなかったレバと小骨ですがどちらも旨い。
特に小骨焼はお勧めです。

一息ついたところで
・不老泉 山廃純米吟醸 中汲み(滋賀 上原酒造)
と地鶏のはらみとそりを追加。
不老泉は酸味と旨味の調和が良いです。機会があれば燗でも試したいところ。
はらみ好きとしては、はらみ串は歯ごたえとジューシーさが堪りません。
鰻屋さんで美味しい焼き鳥も味わえるのは嬉しい。

〆にはうな丼を頂きました。
ちょっと食べ過ぎかなとは思いましたが、
普通のうな丼も食べてみたかったので注文。
普段沢山食べない人なのでご飯を少なめにしてもらえば良かったかも。
味は十分満足。千円のうな丼でこの味は良いです。
タレはちょっと濃い目かな。

今回は一人で行ったのでそんなに頼めませんでしたが、
そのうち玉子焼きも食べてみたいと思います。

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2006.10.05

酒日記330- おかず 溜池店

職場の送別会で沖縄料理のお店へ行きました。

沖縄料理と手造り和食 おかず 溜池店

外見はあんまりチェーンっぽくない。
地酒も焼酎限定ですが、十数種類飲み放題。
芋が殆どかな。飲み放題以外では日本酒も一通り揃っています。
芋焼酎好きの人には良い感じです。

始めのビールの後には焼酎をちびちび。
ビールは水を足しすぎ。薄い。ここまではっきり分かるのは問題では。

相良兵七、蘭、きろく他一杯。
ストレートとチェイサーの水を頼み、適度に濃さを変えて楽しみましたが、
芋焼酎ばっかりで飽きます。

ちょっとした出来心で、
飲み放題に唯一あった日本酒、「伏見の黒獅子」なるものを常温で注文。
味も香りもあったもんじゃない。

別料金で磯自慢本造りを頼みました。

料理の方はというと、沖縄料理らしさは皆無。
突き出し以外は味も濃く、たいして美味しくないかな。
自分で選んで飲みにくる事はまずないです。
沖縄料理屋なのに泡盛の種類が少ない。なんで芋焼酎ばっかりなの?
他の選択肢は麦、くり、泡盛が一種類づつ。

うーん。

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2006.10.03

ちょっと一休み

金曜、土曜と飲みすぎたのでちと一休み。
日曜はサントリードライチューハイ1缶と、
鷹勇にごり60ml、日向あくがれ60ml水割りで終了。
月曜はサッポロ畑から百三十年1缶のみ。
完全休肝とは行きませんが、普段よりは押さえ目で。

肝臓的には休んでねーよ!と怒られそうです。

本日は瀧嵐本醸造生15ml、鷹勇にごり30mlで終了。
と書きたいところですが、寝るまでの間にもう少し欲しくなるかも。

明日は会社の飲み会なので飲み過ぎないように。
なんでも美味しい地酒が飲み放題に入っているようです。
日本酒ではなく焼酎なので、
好みのお酒があるかは行ってみないとわかりません。

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2006.10.01

酒日記329-神田きゃらでお酒の会

前日ののだやさんでたらふく飲み食いしたため、
朝起きてから何もお腹に入らず。
二日酔いではなかったのは幸いでした。

恒例となっている神田きゃらの利き酒会ですが、
参加したのはガンモ、各務、きよみ、りんてつ夫妻、有(敬称略)の6名。
今回は普段より参加者が多めだったので、7本をブラインドで頂きました。

当日のメモから転載。
1.吟醸香はまあまあ。一昔前の吟醸酒。うすい。
 冷酒では駄目だが、完全に常温に戻ればしっかりとした味を感じる。
2.バナナ香。フルーティーで万人向け。静岡のお酒?
3.原酒。後味はじんわりと辛口。
4.華やかな吟醸香。じっくり飲んでいくと味わいに華がある。常温向き。
5.4以上に華やかな吟醸香。プンケバ系。香りから想像する以上に甘口。ちと苦手。
6.香りはそれなりだがしっかりとした味。落ち着いている。Good!
7.穏やかだがメロンっぽい含み香。甘いけど旨い。

個人的な評価は上から、6,7,3,4,2,1,5の順。

一通り飲んだ後銘柄が公開されました。
1.瀧自慢 特別本醸造 ひやおろし 伊賀山田錦(三重 瀧自慢酒造)
2.正雪 吟醸 秋上がり(静岡 神沢川酒造)
3.綿屋 特別純米原酒美山錦 ひやおろし(宮城 金の井酒造)
4.雑賀 純米吟醸 ひやおろし(和歌山 雑賀酒造)
5.鳳凰美田 純米吟醸 ひやおろし(栃木 小林酒造)
6.佐久の花 純米吟醸(長野 佐久の花酒造)
7.十四代 本丸(山形 高木酒造)

瀧自慢は過去飲んだ印象と大分違いました。
鳳凰美田は好みからどんどん対極にあるような印象を受けます。
嗜好の変化かなぁ。
正雪は静岡酒ということだけは当てましたね。
毎回十四代が出る度に評価を高くつけてしまうのはなにげに悔しいです。
ブラインドで飲んでいなければ、辛口評価になる可能性が高いので、
これで正しいのかもしれませんが。

最後にガンモさんから差し入れの一本
小夜衣 特別純米(静岡 森本酒造)
を頂きました。香りも控えめでそれほど甘くなく、好みの系統の味でした。
食中酒としていけそうな感じです。

帰りがけに82 ALE HOUSEでギネスを1/2パイント頂いて帰宅。

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