酒日記328-のだやさんの地酒を楽しむ会
昨日は千駄木ののだやさんで行われた地酒を楽しむ会に参加しました。
結論から書くと、美味しいお酒を沢山飲んで、やや飲み過ぎました(^^;
頂いたお酒は下記の通り。
・旭菊 純米古酒 6BY
・日置桜 山笑ふ 其の一
・扶桑鶴 特別純米山田錦 17BY
・睡龍 純米大吟醸原酒 16BY
・睡龍 生もとのどぶ+13.5 17BY
・ひこ孫 純米吟醸 槽口酒 15BY
・るみ子の酒 純米 7号酵母 17BY
・天穏 純米吟醸 馨 17BY?
旭菊ははじめ割り水燗で頂き、その後普通の燗で頂きました。
割り水しても味の延びがよいですね。
どぶ、山笑ふはアチアチの燗で。
どぶは食事と一緒にあわせてウマイ。家の在庫が落ち着いたら一本買おうかな。
睡龍純大は飲んだ記憶がありません。
量が少なかったので奥まで回ってこなかったのかも。燗をつけられたのかな?
扶桑鶴は飲んですぐ「うん。扶桑鶴だ。」とわかる味。
含んだ後と飲んだ後の味の残り方が好みです。
はじめの乾杯にはこの扶桑鶴を飲みました。
ひこ孫の槽口酒は、神亀の印象とは大分違う味でした。
ひや・燗共に旨味たっぷりですが、新鮮な驚きでした。
天穏はリストにはなかったのですが、のだやさんが追加しました。
皆さんが持ち寄った一品の中で印象に残ったものを幾つか
エリザベスの豚(井のなか特製)
アジのなめろう
むかご
alpageのチーズ
(味噌漬けモッツァレラともう一品。名前は失念しましたが蜂蜜をかけて頂きました)
牛蒡と蓮根の煮物
豚もなめろうもお店をやっている方が作られたので対象外とした上で、
一つあげるとしたら煮物かな。
牛蒡は中がくり抜かれていて手間がかかっている上に旨味もしっかり。
蓮根は皮のまま煮込んでありシャキシャキ感も楽しかったです。
お酒の会が終わった後は鳴滝さんへ?
なぜはてなかというと、ここら辺から記憶が曖昧です(汗
※のだやさんのblogを見て類推すると、にしくらさんに伺ったようです。
終電には乗れたので、何とかなっていると思いますが。
松戸から徒歩で帰宅。家に着いたのは3時前でした。
今日は夕方から神田きゃらにてお酒の会があるので、
飲み過ぎないように気を付けねば。
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