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2006.07.21

酒日記293- 辨天娘

4/24開栓から約3ヵ月経った辨天娘2種類を久しぶりに頂きました。

・辨天娘H17BY三番娘 純米“槽汲”無濾過生原酒
先月の段階ではシロップのような甘さが全面に出すぎていたのですが、
ついに一皮剥けました。
まろやかになり、味にまとまりが出てきました。旨い。
飲み頃と見て良いでしょう。
今後は様子見ポジションからランクアップさせて、普通に飲んでいきます。

・辨天娘H17BY八番娘 純米にごり酒
開栓当初は硬くて、個人的にはいまいちだったのですが、角が取れた感じ。
美味しいからぐびぐび飲んでしまいそうだったが、もうちょっと我慢。

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コメント

辨天娘は飲み頃に達すると
本当に良い感じになりますよね。
ウチにあるのもそろそろ飲み頃なんですが
家でなかなか飲む機会がなくて
良いんだか悪いんだか(汗)
まだ暫くは楽しめそうです。

投稿: まき子 | 2006.07.24 14:00

>まき子さん
確かに週に何度か外で飲んでいると、家のお酒に手が出なくなりますよね。
結果、自家熟成に勤しむのも悪くないですよ。
自分で楽しむだけではなく、友達を招いたりした際に、それを使って日本酒の美味しさを伝えられますから。

辨天娘、時間が掛かった反動か結構な勢いで飲んでいます。
今回は良かったけど、生原酒の長期常温保存は中々にリスキーです。

投稿: 有 | 2006.07.25 06:27

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