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2006.07.14

酒日記290- 家でじっくり

前に行なった家飲みで若干残ったお酒をじっくり味わいました。

・鳳凰美田 芳 純米吟醸生しずく絞り斗瓶取り
キンキンに冷えた状態では甘い香りが先に立ち、やや飲みづらいですが、
少し温度が上がり味わいをしっかり感じるといける。やはり冷酒向きの酒。

・来福 初しぼり 純米生
開けたての方が美味しかった。開栓数日で飲み切る早飲みの酒かな。

・杉錦 きんの介 吟醸しずく取り原酒
口に含んでしばらくすると、瑞々しいメロン(or胡瓜)のような味わいを感じる。
後味はすぱっと切れる。今回の5本の中で一番好み。

・常きげん 山廃純米吟醸無濾過生原酒
残念ながら、味わいを確認する程残っていませんでした。

・千歳鶴 臥牛山 山廃純米
これも開けたてのほうが美味しかったかな。
開けた後も厳しい環境での常温放置を課したので、ちと可哀想だったかも。

他にも
秋鹿80%の雄町15BY、山田錦14BY。睡龍生もと原酒15BY。
日置桜復刻ラベル山田錦13BYあたりも飲み切りました。
色々楽しめるってよいですね。

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