酒日記287-新政 14年もの
某所からお裾分けした一品
新政 普通酒14年古酒(秋田 新政酒造)
常温では糖類添加普通酒の甘さを感じるものの、
十分に古酒の味わいを持っています。
日本酒度-1というのも今はあまりない部類にはいるかな。
冷えている状態だと熟成箇所だけ突出して、グレードを錯覚しそう。
週末の飲み会で色々意見を聞きたいと思います。
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某所からお裾分けした一品
新政 普通酒14年古酒(秋田 新政酒造)
常温では糖類添加普通酒の甘さを感じるものの、
十分に古酒の味わいを持っています。
日本酒度-1というのも今はあまりない部類にはいるかな。
冷えている状態だと熟成箇所だけ突出して、グレードを錯覚しそう。
週末の飲み会で色々意見を聞きたいと思います。
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先週土曜日は2、3ヵ月に一回の神田きゃらの酒の会でした。
今回の参加者は15名。用意されたお酒は5種類です。
お酒を楽しむ料理。御通しのやっこの後は、カツオのたたき(茗荷&葱乗せ)、
豚とアスパラ冷しゃぶ、竜田揚げ、うな丼等々。
このお店の酒の会では、ブラインドで一通り味わってから銘柄紹介されます。
飲んでみた感想など。
1.やや色掛かっている。とろっとした感じ。ちょい甘目。
2.1より吟醸香がはなやか。やや生ひね。おとなしいけど甘味はっきり。
3.口に含んだ味わいは川中島幻舞に近い。すっきり系。物足りない。
4.ぴりっとくる。ラムネ系。味が無い。以上。
5.甘味は感じるがすぱっと辛さで切れる。旨い。今回のTOPかな。
個人的なランキングでは51243。4は開栓後時間を置いて、
味が乗った上で再度試したい。
一通り飲んだところで銘柄公開。
1.大英雄 純米吟醸 山田錦
2.石鎚 夏吟
3.たての川 純米吟醸
4.磯自慢 吟醸
5.奥播磨 純米吟醸 夏の芳醇超辛
1と2の間でやや越えられない壁を感じましたが、4に一番びっくりです。
記憶の中の磯自慢とは大分距離がありました。
1は市場から無くなる前に飲んでみたかったので一安心。
5は冷酒でもいけるんですね。違う側面を知りました。
番外編として一杯頂いた天明 無濾過純米の評価が全体的に高かったことから、
今回の酒の会がいつもとは違う酒が多かったと感じさせます。
きゃらでは吟醸香の華やかな、フルーティな酒が数多く供されています。
2-4あたりはその方向性だとは思いますが、ややパンチに欠けます。
常連の方から見ると物足りなく映るかもしれませんが折角の酒の会なのだから、
これからも普段とは違う酒をどんどんチョイスして欲しいですね。
この会の後、5.5時間かけて帰ったのは先日の記事の通りです。
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昨日は神田のきゃら恒例の飲み会でした。
それ自体については後日書くとして、終了したのは8時ちょい過ぎ。
この日は嫁さん&子供は実家に帰省中。
と言うことで久し振りにやってしまいました。
時間をかけて家までウォーキングです。
20時神田をスタート。
21時に千駄木あたりを通過。
22時に東向島あたりを通過。
23時に亀有あたりを通過。
24時に千葉県突入。
25時半に無事到着♪
手持ちの地図もなく2回ほど道を誤ったため5時間半位掛かりましたが、
無駄に満足感に包まれています。
何km歩いたかは後でマピオンでも使って調べたいと思います。
※26.4km位(マピオン キョリ測調べ)でした。
カロリーも1000kcal位消費しているので、飲み会分チャラかな。
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前に
地酒そむりえ倶楽部 http://sakeclub.jp
なるサイトについて書きましたが、久しぶりに見てみるとちょっと変化が。
参加蔵に岩瀬酒造他2蔵が追加され、7蔵に。
また、船橋東武も紹介されていました。
コンテンツが充実しているとは言い難いし、アクセス数も伸びていないかも
しれませんが、頑張って欲しいです。
> 日本酒の裏ラベルに二次元バーコードがついていて、
> 読み取るとポイントゲット。
というのはこれからなのかな。まだ見かけた事がないです。
通常のwebサイト側からの誘導が弱いので、厳しいのはかわらないかな。
最近船橋東武に行っていないので、店舗側で何かPRされているのか気になる所。
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> 吟醸香はおとなしい。味もやわらか過ぎるかなとは思うけど、
> 自己主張しすぎない飲み疲れのない味だと感じました。
> 大分冷えていたので、温度上昇による変化も味わいたい所。
と前に書いていた
大那 純米吟醸美山錦55%(栃木 菊の里酒造)
ですが、
家でじっくり飲んでみることに。
まずは冷えた状態から。
んー、初めの印象とは大分違う味わい。味も結構ある。
さて食事とあわせて見ようかな。と夕食を開始すると???のオンパレード。
食事と合わせて飲んでも美味しくない。
ちなみにこの日の食事は、
・ごはん
・味噌汁
・サラダ
・鯛のアラ煮
・大葉味噌ときゅうり
と普通の食事。
お酒を暫く置いて常温に近くなると、更なる驚きが。
味があると思っていたものにまとまりが無くなり、雑味に感じます。
しかも飲み疲れする味。
暑いから久しぶりに冷酒でも。と思いましたが、これはちょっと厳しい。
はてどうしよう…
常温放置で化けるかどうか試してみるか悩む所。
この日は結局、鯉川純大とどぶ、鷹匠あたりでやり過ごしました。
さて昨日。相変わらず冷蔵庫の中に置いていますが、
開栓から三日経ったら、常温に戻した状態で味にまとまりが出てきました。
もうちょっと様子を見てみたいと思います。
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毎週末は家族皆でお買い物。その途中にふさ屋酒店へ。
子供が生まれてから車で寄るのは初めてなので、子供は初訪問となります。
きょろきょろ冷蔵庫の中を眺めたり、店主に触ってもらったり興味津々。
私は車なので試飲は出来ないものの、酒瓶眺めてうろうろ。
お店側には時間効率が悪い客ですが、この時間が個人的に好きだったりします。
選んだのはこの2本。
百楽門 吟醸混和本醸造(奈良 葛城酒造)
木戸泉 醍醐(千葉 木戸泉酒造)
百楽門は本醸造を飲んだことが無かったので、前から気になっていました。
木戸泉 醍醐は父の日用プレゼント。一昨年は千葉の不動。
去年は山形の出羽桜だったので、再び千葉の酒に戻しました。
親父は吟醸香の強い酒やフルーティな酒は好みではない。今回は大丈夫かな。
買い物が終わった後、実家で親父と一献。喜んでくれたのは何よりです。
百楽門 本醸造は口当たりは甘口で、後味はそれなりにさっと切れる感じ。
超辛口純米や他のラインナップとは、方向性が違うように感じる。
値段からいくと瓶売りの普通酒+100円なので、幅広い層の手に届くかな。
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この日は一日ビックサイトで展示会の説明員。
一部のブースは盛り上がっているもののこちら側はさっぱり。
人がひっきりなしに来て忙しすぎる展示会も疲れますが、
ひまで立っているだけの展示会もすごい疲れます。
しかもビックサイトって休めるところが少ないんですよね。
ぐったりした体を引きずり一路池袋へ。
待ち合わせの時間に若干余裕があるので池袋東武で物色。
小さな蔵の地酒フェアなるものが開催されていて数種類試飲。
千葉からは飯沼本家と木戸泉酒造が来ていました。
飯沼本家の大吟醸はカスカスの味でしたが、純米はそれなりにいけました。
ちょっとだけ見直しました。
木戸泉では古今、白玉香、AFSブレンド前の2種類セットを試飲。
古今は流石のうまさ。熟成の良さが出ています。
しかしながら1本6000円over。高すぎて手が出ません。
AFSは甘めのと酸っぱいののセットで面白みがあります。
これがブレンドされてAFSになるのかぁ、と感心することしきり。
他には愛媛の栄光酒造さんで精米歩合90%のお酒を頂きました。
味は精米歩合90%にしてはいけるけど、すっきりしすぎ。
濾過の程度が気にかかります。
値段も精米歩合90%と考えると高め。
有機農法米で米の値段が山田錦よりも大幅に高く、
このような値段設定になったとのこと。
待ち人と合流して。飲み屋にGO。
まき子さんのblogを見て一度は訪問してみたかったお店、酒・肴 おまた。
お店の位置は駅をメトロ側にでて池袋警察署の隣。
完全に池袋で遊んでいた行動範囲と異なることもあり、
このエリアに美味しい居酒屋があるなんて知りませんでした。
まずはハートランドビールの生でカンパーイ。
体の渇きをビールでいやした後、日本酒に移行します。
はじめは、
蒼天伝 特別純米(宮城 男山本店)
を1合オーダー。
二人とも宮城生まれなので宮城の酒は色々飲みましたが、
蒼天伝は飲んだことがなかったです。
まぐろのづけとホタテの盛り合わせ他1品
と一緒に味わいます。
まぐろのづけがまた美味しい。
ホタテもしっかりした食感で楽しませてくれます。
次に茄子と茗荷の土佐和えと共に、
富美川 純米吟醸原酒(栃木 富川酒造店)
遊穂 純米生原酒(石川 御祖酒造)
をそれぞれ半合頂きます。
茄子と茗荷の土佐和えは薄くスライスされた茄子&茗荷に
鰹節+少量の醤油で味付けされたもの。
鰹節から出ているだしと茄子の味わいがミックスされて旨い。
酒の肴にぴったりです。
富美川と遊穂を飲み比べましたが、個人的には遊穂の方が好み。
もう一名合流する時間になり名残惜しいですが勘定を。
値段も納得。この味なら通う気持ちもわかります。
合流して3名になった後、お店を探してさまようことに。
一件目 坐唯杏 →満席でNG
二件目 坐唯杏別館→貸し切りでNG
三件目 清瀧 →満席でNG
四件目 加賀屋 →満席でNG
と四回連続で振られ、五件目にしてようやく飲み屋に入りました。
名前を覚えていないのですが、
ビール350円、チューハイ300円、一串80円からの安飲み居酒屋。
勢いよく飲んで顔を真っ赤にしている学生もちらほら。
改めてカンパーイ。濃いチューハイをぐびぐび飲んでつまみもぱくぱく。
安いだけあってつまみも怪しげなものが多い。
赤ウインナー串とか初めて見ましたよ。
ひとしきり飲んで解散。
家でお酒を飲まずに寝るくらい飲んでしまったようです。
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会社帰りに鈴木三河屋へ。
昼間に伺っても試飲できないので、なかなか手が出ません。
今回は先日の下野杜氏の会で飲んだ大那(栃木)が目的。
先月から新規取り扱いを開始していたので、目を付けていました。
山廃純米しか飲んだ事が無く、他はどんな味なのか知りたかったのです。
大那は純米吟醸が3種類。美山錦、山田錦生、五百万石とありました。
試飲できたのは美山錦。
吟醸香はおとなしい。味もやわらか過ぎるかなとは思うけど、
自己主張しすぎない飲み疲れのない味だと感じました。
大分冷えていたので、温度上昇による変化も味わいたい所。
他にも石鎚夏吟、喜久酔特別本醸造を試飲。
夏吟は私的にNG。薄い。喜久酔はなかなか。これで2100円なら悪くない。
悩んだ末購入したのは、
大那 純米吟醸美山錦55%(栃木 菊の里酒造)
群馬泉 山廃本醸造(群馬 島岡酒造)
の2本。北関東のお酒でまとまりました。
大那は山廃純米や純米も扱って欲しい所。その期待を込めての購入です。
群馬泉は頻繁に何かしら買っているので、好きな味の傾向は把握された模様。
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会社帰りにリカーズのだやへ。
今回はターゲットがはっきりしていたのですが、それでも酒瓶を前にすると色々悩みますね。
店主と話をすると、井のなかでの楽しい飲みのお話が自然と耳に入ってきます。
行きたいなぁと思いつつ未訪のままなので、今年中には行きたい所。
錦糸町という立地が悩ましい。
お酒は、
鯉川 純米大吟醸出羽燦々40% 14BY
日置桜 生もと強力14BY
をチョイス。
どちらも気になっていたお酒です。大七純米古酒1992も欲しかったのですが、次回に。
のだやさんはもう少しHPの更新が早いと嬉しいかな。
家に帰ってさっそく鯉川を開栓。
冷蔵庫から出して1時間経っていないのでやや冷たかったですが、美味しい。
吟醸香はほのかに感じる程度。
味は吟醸の晴れやかさと熟成の良さがよいバランスで整っていると思います。
値段からいくとコストに見合うor上回る味ではありますが、
普段飲み用の酒としては高め。
1万円する酒を冒険して買うよりは、こちらを選んだほうがお得でしょう。
生もと強力は無くなってしまいそうだったのでとりあえず確保。
お店の在庫に余裕があるのであれば、後回しにする予定でした。
こちらは翌日開栓。味見してみましたが、開けた初日の時点ではそれほどでもない。
味が開くまで大分かかりそうなので、気長に待つかな。
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世の中W杯で盛り上がっていますね。
私もご多分に漏れず毎日寝不足な日々を過ごしています。
と、今回はリアルではなく漫画の話。
スポーツ漫画の中でサッカーというのは野球に次ぐシェアを持っていると思います。
古くは赤き血のイレブン。80年代のキャプテン翼でブレイクし、
俺たちのフィールド、シュートなどなど様々な作品が人気を博しました。
そんな中私が影響を受けたのは、塀内夏子さんのオフサイドと大野潤子さんのしずくの風景&空の風景です。
オフサイドは必殺技や秘技なんかない純粋な高校サッカー漫画として。
しずくの風景&空の風景は高校サッカーがメインではなく、取り巻く環境や脇を支える人達を少女漫画らしく描いていることに共感を覚えました。
美しく描きすぎている所もありますが、
読んでいると4chの高校サッカーのメインテーマ、
「振り向くな、きみは美しい」か脳内を巡る位に。
マイナーですが大野潤子さんのサッカー漫画はぜひ一度読んでほしいですね。
最後にリアルの話。
ウクライナ―スペイン戦。あそこまで点差がつくとは思いませんでした。
番狂わせの少ない今大会では珍しい結果。
今大会の審判、妙な所でファールをとる事多いですね。
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今度は開栓放置組の状態確認。
・辨天娘H17BY三番娘 純米“槽汲”無濾過生原酒
スパイシーさは抜け、シロップのような甘さに変身。
2度ほど栓が抜けました。
・辨天娘H17BY八番娘 純米にごり酒
開栓初日以後お蔵入り。一月過ぎて味見してみると、なかなかの味に変化を遂げていました。それでもまだまだこれから。
・日置桜 復刻ラベル 13BY(山田錦)
おとなしいものの旨味をはっきり感じるようになりました。
開けたての印象はいまいちだったので嬉しい限り。
・日置桜 燗上がり純米
ふんわりバニラみたいな旨味。既に周りで見かけないけど、もう一本欲しい位うまい。
・鷹勇 山廃純米60% 15BY
・鷹勇 山廃純米60% 9BY
共に申し分ない旨さ。9BYは福祝純米古酒8BYに通じる美味しさがあります。
・悦凱陣 オオセト純米16BY
おとなしいけど次の一杯が欲しくなる。が、やはり物足りない。
・秋鹿 80%精米山田錦 無濾過火入原酒14BY
・秋鹿 80%精米雄町 無濾過火入原酒15BY
比べてみると雄町の方が好み。どちらも美味しい。
・睡龍生もと純米原酒15BY?
あと一歩踏み込んでほしい。
辨天娘のにごり以外は、来月行なう予定の家飲みで消費予定。
若干持ち込みもあるでしょうし、全ては無くならないかな。
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前回行なった家飲みのちょっと前になりますが、
収納場所が限界に達していたので、色々飲み切りました。
上から3つは常温放置2〜3ヵ月位ですかね。
・石鎚 無濾過純米
最後は冷蔵庫で冷やして。常温放置しても極端に味は崩れなかったけど、
そろそろ限界でした。
やはり冷やしてうまい酒かな。
・小笹屋竹鶴番外編 純米原酒山田錦11BY
開けた当初のインパクトは薄れたものの、旨さの水準はしっかり。
竹鶴は飲む順番を選びます。やわらかい酒の前に飲んではいけませんね。
・花垣 生もと純米
開けた当初はややイマイチに感じましたが、2週間過ぎてから美味しくなりました。
個人的にですが、花垣は生もと以外の方が好みかな。
・櫻室町 純米大吟醸 雄町
美味しいと思う前に飲み切りました。暫くはよいかな。
・翠露 吟醸生貯蔵酒(カップ酒)
貰い物。甘くてらしい味でした。
サッポロの出しているスパークリングワインもなんとなく手を出す。
・オペラ・デュミ・セック
・ジャン・ドルセーヌ・ブリュ
オペラの方が好みかな。
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昨日はやや寒い一日だったので、色々燗にして楽しむことが出来ました。
・生もとのどぶ17BY春火入れ
若さはあるけど幅広い温度で旨い。上澄み燗がまたいけました。
のだやさんの酒の会での印象から比べると、にごりとしてはまだまだ。
上澄み燗はプラス評価。
・鷹勇 鷹匠15BY
ぬるめから段々熱くつけていったけど、熱燗からさましたぬる燗がベター。
・あんちっく杜氏の詩2003年瓶詰
常温で飲むよりも、より甘味、旨味が引き立ちます。
余韻はあるけどしつこくなく、すっと消えていく。次の一杯が欲しくなります。
どれも常温も好きですね。
口直しに梅酒も。
・○○ 梅酒 試験醸造
ある飲食店向けに限定で造られた梅酒を、1本だけ頂きました。
12本しかないので、貴重なお酒です。
梅酒にしては甘さは抑えられていて、チョコでいうとビターチョコみたい。
岩の井の古代米原酒に似ていない?と嫁さんに尋ねたら、
米の甘味を感じるってことじゃない。と指摘されました。
この前の家飲みで在庫を大分放出してしまったので、床下在庫は辨天娘槽汲3番娘生原酒位。
そろそろ補充が必要かな。
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私は元来SF FT好きなので、本屋に寄った時に刊行状況をチェックしたりします。
昨年から気になっていたのはハヤカワと創元推理文庫の新訳、復刊姿勢です。
ハヤカワはベルガリアード物語等を新しい挿し絵で、新しい書籍番号を振って発刊しています。
今の読者層に受け入れやすい体制を作ろうとしているのかな。
創元推理文庫では昨年、二十数年ぶりに未訳の新刊(4、5巻)を出し、
ファファード&グレイマウザーシリーズを完結させました。
今年からはデュマレストサーガを復刊させています。
こうなるとマリオン・ジマー・ブラットリーの代表作、ダーコーヴァ年代記の復刊が期待できます。
作者がお亡くなりになっているので完結とはいきませんが、未訳分は出してほしいものです。
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楽○トラベルで予約が取れないとHELPを受けて仕事帰りに実家へ。
色々現場調査してみると、
アドレス登録やパスワードの再設定などはできるものの
いざログインしようとするとoperaではエラーが出てしまうタコ仕様。
仕方がなくIEを立ち上げて、ログインしなおして事なきを得たものの、
サイト作成した方はもうちょっと考慮して欲しい。
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大学時代の先輩達を招いて、家で飲み会を行ないました。
3時位から開始して、2時間かけて5人揃いました。
遠い所からいつも来てくれるので嬉しい限り。
黒メバルの煮付けや炊き込みご飯のおにぎり、サラダ、うるいの味噌和えなど、
つまみを色々嫁さんに作ってもらいました。いつも感謝しています。
頂いたお酒は下記の通り。
スーパードライ(アサヒ)×6
エビス(サッポロ)×6
マハラジャ プレミアムピルスナー(インド)
バルティカNn.6(ロシア)
グロルーシュ・プレミアム ラガー(オランダ)
大山 特別純米にごり酒(山形 加藤喜八郎酒造)
極辛口住吉 特別純米酒 はえぬき100%(山形 樽平酒造)
鬼火 焼きいも芋焼酎(鹿児島 田崎酒造)
ここからは家の在庫から。
岩の井 古代米原酒(千葉 岩瀬酒造)
岩の井 山廃純米(千葉 岩瀬酒造)
木戸泉 山廃純米 醍醐(千葉 木戸泉酒造)
日置桜 復刻ラベル純米山田錦13BY(鳥取 酒造)
清酒竹鶴 純米(広島 竹鶴酒造)
あんちっく杜氏の詩2003年瓶詰(福岡 杜の蔵酒造)
豊祝 純米吟醸(京都 豊澤本店)
明日へのあかり 特別本醸造金箔入り(京都 藤本酒造)
それぞれ美味しく頂きました。
大山はうすにごり。すっきり美味しいにごり。今年飲むにごりはいけるのが多い。
住吉は飯米でいいお酒を醸しますね。ちょっと個性的。
家の酒は上から5つ位が開栓から1〜6ヵ月たったもの。
3ヵ月常温放置した木戸泉醍醐がかなり育っていました。
あんちっく杜氏の詩は、南柏のふさ屋で3年程寝ていたのを購入。
通常品が5年古酒なので、8年古酒かな。
飲みやすいけど薄さは感じない。香ばしい熟成香が色と共に楽しませてくれます。
9時位に解散。翌日に残らなかったけど一部記憶が曖昧。ちと飲みすぎました。
帰り掛けに内祝いとして千葉のお酒をお渡ししました。
岩の井 山廃純米
木戸泉 醍醐
木戸泉 しぼったまんま純米生
福祝 純米
など。
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滋賀県で一夜明け、旅も三日目となりました。
滋賀には曾孫を見せるためだけではなく、目的もありました。
義父のお墓参りです。義弟は一昨年に行けなかったので、墓石との対面は初めて。
私たち夫婦も孫を見せられて満足でした。
帰り掛けに丁字麸、赤こんにゃくなどを買い込み帰路に。
経由の京都で胡麻麸や筍山椒を買ったのですが、中々いけました。
日本酒は…でしたが。
帰りの新幹線では若干騒ぎましたが、概ねおとなしく過ごしてくれました。
三日間両親思いだった子供に、ご褒美のおもちゃを買ったことは当然かな。
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淡路島に親戚一同集まって旅行しにきた。
というわけではなく、目的は法事。
今回は一周忌なので、暫くは毎年のように淡路島に行く事になるかな。
法事、昼食とこなすと観光する時間も無く夕方に。
もう一泊することなく高速バスで1時間程揺られ本州へ移動。
今度は滋賀に向います。
新快速を使い1.5時間で滋賀の最寄り駅に。
ここからは車で迎えにきてもらい移動したのですが、駅から遠い。
1時間弱(ちと言い過ぎか?)車内で揺られてやっとこさ到着しました。
今度は嫁さんの父方の実家。着いたのが9時位だったのですが、
おばあちゃんが起きていて笑顔で迎えてくれました。
曾孫の顔が見たいと聞いていたので、会ってもらうことが出来てほっとしました。
別の所に住んでいる従兄妹も、顔を見に来てくれます。
前日もそうですが、従兄弟同士の付き合いが続いているのは、
若干の新鮮さがありますね。
きゃらぶき、花山椒、実山椒、いんげん、アスパラ等を肴に、
ビールとワインを頂きます。どれも自家製なのでウマイ。
アスパラもその日収穫したものをさっと茹でただけ。
野菜の甘味があふれ出ています。
頂いたワインは、新潟の欧州ぶどう栽培研究所のものです。
飲むのは今回で2回目かな。
・CAVE D'OCCI シャルドネ白2002
・VINO CLAB 2000(白)
VINO CLABの方はやや甘く感じる。
ワインについては詳しくないので、どちらも美味しく頂きました。
ひいおばあちゃん達に一生懸命愛想を振りまいていた子供もやや疲れた様子。
時間も寝る時間だったので、家族で就寝。
この日も移動が多かったですが、要所要所で熟睡してくれて助かりました。
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