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2006.03.31

酒日記247- 香取純米90%

先日書いた精白90%のお酒を開栓しました

香取 生もと純米90(千葉 寺田本家)

開栓直後の香りはちと生臭い。 色は無濾過なだけあって、なかなか濃い。
手元にあったお酒で比べてみると、 秋鹿雄町80%15BYよりは濃く、
小笹屋竹鶴山田錦番外12BYよりは薄い。 同時比較しなかったけど、日置桜燗上がりに近い。

味はやや雑味があって洗練されてないものの、旨味もしっかり。
米の旨味を感じると表現してもよいのかな。 1711円ならお買い得ではないでしょうか。
すっきりとした日本酒が好みな方には合わないと思います。

この商品自体はメインじゃないと思いますので、
今年中には寺田本家の五人娘 純米あたりを飲んでみたいと思います。

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2006.03.29

酒日記246- 木戸泉&寺田本家

南柏ふさ屋、船橋東武で一本ずつ補充。

木戸泉 純米 醍醐(千葉 木戸泉酒造)
香取 生もと純米90(千葉 寺田本家)

木戸泉さんの紹介でふさ屋さんに通うようになったのに、
ここ半年近くの間一回しか買っていなかったので、久しぶりに購入。

寺田本家の日本酒は初めて購入します。
麹米・掛米がコシヒカリ、あきたこまちで精米歩合90%という変わった商品。
80%というのは最近見かけることも増えましたが、90%は初めて見ました。
※調べたら妙の華でも90%を出しているようです。
酒米でない上にあまり削っていないからか、値段は安め。
税込1711円は普通酒並。冒険できる値段設定ですね。
寺田本家さんは発芽玄米で作った「五人娘 むすび」など、 一風変わったお酒を出していて、
自然食品雑誌に度々取り上げられているとの事。

木戸泉 醍醐は早速開けてみました。
木戸泉の新酒生をいくつか試飲して物足りなさを感じていたので、
どっしりしっかりとした醍醐はほっと安心させます。
新酒が美味しくなかった訳ではなく、フレッシュで飲みやすい酒でした。

先月今月と結構な量を補充していますが、段々飲み切るものも出てきました。
その中で一番最初に無くなったのは群馬泉 山廃本醸造でした。

群馬泉を開け始めたのは結構後の方だったのですが、 あっという間に一升が無くなりました。
自分の好みが如実に判る瞬間ですね。

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2006.03.28

酒日記245- 携帯サイトで地酒PR?

地酒そむりえ倶楽部 http://sakeclub.jp なるサイトが3/24にオープンしたようです。
日本酒の裏ラベルに二次元バーコードがついていて、 読み取るとポイントがゲット出来る模様。

今の所千葉県の4蔵が参加しているみたいです。

参加しているところ
・飯沼本家
・梅一輪酒造
・宮崎酒造
・守屋酒造

千葉で地酒のPRを行なうのなら、船橋東武やシマヤなどの販売量が多い所や、
百貨店のお酒売場をもっと巻き込んでくれるとうれしいですね。
後は千葉県に限らず範囲を拡大したり。

とりあえず立ち上がったばっかりみたいなので、暫くチェックしたいと思います。

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2006.03.27

酒日記244- 鰹と一緒に

先週カツオが食べたいと角上魚類に行ったものの、あまり良いのが無くて断念。
今週はリベンジ。嫁さんチョイスでカツオを調達しました。
初鰹ではなく冷凍ものですが、脂の旨味もちょうどよく美味しかったのでOKです。

そんな夕飯と一緒に色々開けて飲み比べ。
鷹勇 山廃純米 15BY
辨天娘 純米玉栄65%五番娘16BY
秋鹿 純米無濾過原酒火入れ雄町80%
いづみ橋 古泉 純米酒 辛口 9BY

どれも常温、燗と試してみました。
辨天娘は開けたてで若くて苦みを感じますが、燗をすると落ち着いた感じ。

秋鹿は旨いけどねっとり甘い。燗しても大枠は変わらないかな。
後味は程よい辛さでキレはよい。
とりあえず今まで飲んだ低精白のお酒の中では一番。

鷹勇は9BYと15BYどちらから開けようか迷ったのですが、まずは若いほうから。
一口目から美味しい。結構好きなタイプのお酒です。
鷹勇は純米吟醸なかだれ、純米に続き3種類目ですが、外れがないです。
9BYは開けていないので、残り少なくなったら飲み比べしたいと思います。

いづみ橋は開けてから暫く経ちますが、おとなしい古酒という印象は変わらず。
あまり自己主張を感じません。
その分古酒独特の熟成香はほんのり程度。
古酒入門として、癖のあるものよりは手を出しやすいかな。

大分暖かくなってきたので、燗する機会も減りそうですが、
この日はたっぷり楽しみました。

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2006.03.26

酒日記243- いりおもて

お土産に頂いた泡盛を開けました。

八重山銘酒 琉球泡盛古酒 いりおもて(沖縄 請福酒造)

販売元はショップ西表島とあるのでPBかな。
香りは熟したバナナやウィスキーの様な感じ。
アルコール度数が43度もあるので飲むと喉が熱くなりますが、
口当たりは甘く、後からしっかりと辛さを感じる美味しい味わい。

飲みすぎないように気を付けたいと思います。
これを量飲んでしまうと、毎日の楽しみの日本酒が飲めません。

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2006.03.25

酒日記242- 花垣 生もと 純米

花垣 米しずく 生もと純米 16BY(福井 南部酒造場)

まだ若いのか、生もとはこういったあじわいなのか判断に悩むところ。
試飲した印象とちと異なる。これも時間をかけてみようと少しの間放置。

10日ほど経つと味が乗ってきます。
コクと旨味がはっきりとした試飲の印象に近づいてきました。
残り少なくなってきましたが、更に美味しくなっていくのか楽しみです。

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2006.03.22

酒日記241- 日置桜カップ酒

先日買ったけど、新幹線内で飲む時間が無かったものを開けました。

日置桜カップ酒復刻ラベル

開けてすぐにカップに口をつけたときはイケる味と好印象。
その後徳利に移して常温、燗と試してみたのですが、
舌には味を感じるものの飲んだ後の味わいが希薄。
嫁さんの方が前情報が無い分、味に的確なので味見してもらったのですが、
味が無いとの意見。
すっと飲めるから飲みすぎちゃうかもね。とも。

カップ酒はじっくり時間をかけて味わうものではないので、
もうちょっと余韻が感じられると、一消費者としてうれしいですね。

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2006.03.20

FOODEXに行きました

公私半分なので、有給をとって行きました。
とにかく広い&出展ブース多すぎ。
じっくり回ろうとしたら、一日では時間的に無理があります。

ざっと回った感じ、去年に比べ、仕事に直接関係ありそうなものは減っていますね。
味や品質にプラスとならないものなので、わかりづらいかな。

お酒関係に絞って感想など。

・焼酎
ゆったり広い試飲コーナーがあるものの、物足りなさを感じる。
オープンな雰囲気でイメージ戦略はよいかな。
焼酎業界全体で、一過性ブームで終わらないよう取り組んでいるように映る。

きき当てをやってみましたが米とそばを間違い、5問中3問正解でした。
麦・芋・泡盛はなんとかわかりましたが、悩んだ所でミスがでました。
普段焼酎を飲んでいる人にとっては、楽なきき酒かな。

・ワイン
アメリカブースのワインがいまいち。香りが…
日本の無添加ワインも甘すぎて、私には合いませんでした。
イタリア、フランスなど他のワイン所は時間が無くてまわれず。

・日本酒
花酵母研究会で数種類試飲。香り高いお酒が多い。味が好みではないのも多く、
積極的に買いたいと思えるところまでは到達していない。

山形、秋田の組合ブースは一通りの蔵の酒を用意していて、
自分の蔵以外のものもさっと出してくれます。好印象。
千葉、群馬、長野、宮城の組合は日によって出している蔵が違うみたいです。
地元千葉の展示は比較的大人しい。PRが足りない。
聖泉、東灘などを試飲しました。
聖泉は大分甘口のお酒ですが冷酒、常温よりは熱燗が合いそう。

長期熟成酒研究会のブースはあいかわらず熱い。
熟成酒の普及という活動が見えやすいです。

香りは高いものの、味は?なお酒を出している所も結構ありました。
グレードは大吟醸、純米大吟醸が殆どでしたが、
あの味では特別な時に特別な日本酒を。というPRには繋がらないのでは。
一番のお薦めはコレ。と言われると、返答しづらいです。

疑問に思った点を二つ。
1.含んだお酒を捨てる所が十分に無い。
あれだけのブースで色々なお酒を飲んでいたら、
時間が経つにつれ味の判断が出来にくくなるのではないでしょうか。

2.和らぎ水のPR
和らぎ水を推進しているPOPを各ブースで見かけることが出来たのですが、
実際にお水を出して提案しているブースをあまり見かけませんでした。
もうちょっと踏み込んで欲しい所です。

回れた範囲ではこんな所かな。
来年行くかは不透明。
来年の今頃仕事が落ち着いていたらですね。
今年は忙しい中時間を割いたので、色々皺寄せがきました。

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2006.03.15

酒日記240- 日置桜 燗あがり純米

うーん、中国地方には美味しいお酒が多いですね。
二十歳前半の時にあった自分的日本酒ブームの時には、
香りが華やかな、わかりやすい吟醸酒をメインに飲んでいて、
こういうお酒と触れ合う機会を逃していたかも知れません。

日置桜 燗あがり純米(鳥取 山根酒造場)

常温だと香りも穏やか。味はやや甘目だけど、熟成された穏やかな味。
熱燗にすると何かのフレーバーのような甘ーい香りが顔を覗かせます。
甘味もはっきりとしてさっと引く感じ。
うまい。
ぬる燗よりは熱めのほうがよいかな。

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2006.03.14

ここの所の体重事情

まだ徐々に減って来ています。
3年前までジムに通っていたときは、
ランだけでも300km/月以上走っていたのに55kgを切るのは難しかったです。
運動をしなくなってから筋肉減少と引き替えに、体重は落ちていっています。
せいぜい平日昼食が終わった後に、20〜30分散歩する位かな。

今は50〜51kgあたりをうろうろしています。
身長からいくと平均位ですが、もうちょい落ちてもよいかな。
と、気持ちが傾いてきました。あと1kg弱。
内蔵脂肪が付き過ぎていないかだけは懸念事項。

毎日1、2合飲んでいるけど体重が増えないのは、
外飲みをあまりしないのと、昼は手作り弁当なのが大きいかな。

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2006.03.13

酒日記239- 岩の井 古代米のお酒

昨年9月の旅行で買った日本酒を、やっと開けることにしました。
単純に嫁さんが少し飲めるようになってから開ける予定だったので、
他意はないです。

岩の井 古代黒米酒 玄燿(千葉 岩瀬酒造)

黒米を若干精米して醸したお酒です。色合いは黒というか紫ですね。

香りはふんわりとやわらかい感じ。日本酒っぽさはあんまりないです。
味は…伝わりづらいかも知れませんが、濃い紅茶にブランデーを垂らした感じ。
甘いです。嫁さん的にはやや紹興酒っぽいとのこと。
あまり量を飲むお酒ではないかな。
家で飲むカテゴリーとしては、食前酒か単独がベター。

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2006.03.11

酒日記238-新潟出張

忙しさに引きずられ、新潟に日帰り出張してきました。
仕事の方はトラブル対応から新規案件に繋がりそうな感じで、やや収穫あり。

昨年仕事で来た時にはバタバタしていて余裕が無かったのですが、今回は違います。
仕事も良い方向に向かっていきそうなので、自分にご褒美です。

向かった先は分水駅から徒歩8分。燗酒おやぢさんの所。
用意周到に営業時間も事前にメールで確認。

地図を辿りながら現地に着いてみると、門構えから驚かされます。
都内にあるお洒落な和風居酒屋みたい。
もしかしたら失礼かも知れませんが、これが第一印象でした。
趣があって、すっごくいい雰囲気なのです。

中に入ってみると見た感じはオープンな雰囲気の酒屋さん。
しかしながら一度日本酒置場に入ってしまうと、世界が違います。
ずらーっと美味しそうなお酒が並んでいて、家の離れにあの空間が欲しい。と思わせます。

酒瓶を眺めているうちに燗酒おやぢさんと無事お会いして、
色々と日本酒への思いや考えを聞かせてもらいました。
普段懇意にしている南柏のふさ屋さんもそうなのですが、
お酒を売っている側が味を知り勧めていかないと、言葉に説得力が無いんですよね。
試飲も出来れば味を確かめてから購入できるので更によいです。

お話しながら10種類弱のお酒を、試飲させてもらいました。
飲んだ事の無い酒や、悪い印象を持っていた酒の先入観が氷解していきます。
試飲したのは以下の通り。一部記憶違いはあるかも。
悦凱陣 オオセト、綿屋 純米、奥播磨 山廃純米、辨天娘 五番娘、清酒竹鶴 雄町?、
日置桜 復刻ラベル、鯉川 鉄人にごり、群馬泉 山廃純米、生もとのどぶ 春火入れ

辨天娘、初めて飲みました。これは良いです。柔らかい美味しさですね。
すーっと入っていきます。
奥播磨は過去に飲んでいまいちな印象だったのですが、その悪印象が払拭されました。
熟成時間によりブレが激しいとのお話には納得です。
凱陣・綿屋も共に初めて飲みました。
凱陣は美味しいけど香りは日本酒入門には適さないかも。
綿屋は味も香りもわかりやすいので勧めやすいかな。

たっぷり開栓後の熟成を取っているのも良いですね。
うちだと床下収納に6本が良いところですが、
20本以上ものによっては半年以上開栓放置しているのもあるそうです。

段々と終電の時間が近づいてきたので、名残惜しいですが帰路に着くことに。

その前に折角なので、自分の行動範囲で買えない酒を数本購入。
秋鹿 純米無濾過原酒火入れ雄町80%(大阪 秋鹿酒造)
奥播磨 山廃純米 14BY(兵庫 下村酒造店)
鷹勇 山廃純米 9BY(鳥取 大谷酒造)
辨天娘 純米玉栄65%五番娘16BY(鳥取 太田酒造場)

秋鹿と日置桜のカップ酒も帰りのお供用に購入。

ご協力もあり、なんとか終電一個前の新幹線に乗る事が出来ました。
まだ新潟出張がありそうなので、機会見てまた訪れたいと思います。
良い体験でした。

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2006.03.10

酒日記237- 補充〜♪

ここの所忙しくて家のPC前にじっくり座れません。
通勤時の時間が使える分、携帯から更新できるのはそれなりに便利ですね。

3月に入ったので色々補充を開始しました。
今回は、人様のBLOGやHPを読んで気になったものがメインかな。
我ながらミーハーですな。
熟成酒も多いのでBYも記述。

鯉川 純米吟醸五百万石 鉄人うすにごり酒(山形 鯉川酒造)
岩の井 山廃純米 16BY(千葉 岩瀬酒造)
いづみ橋 古泉 純米酒 辛口 9BY(神奈川 泉橋酒造)
花垣 米しずく 生もと純米 16BY(福井 南部酒造場)
鷹勇 山廃純米 15BY(鳥取 大谷酒造)
日置桜 燗あがり純米(鳥取 山根酒造場)10年古酒と3年古酒のブレンド
小笹屋竹鶴 純米原酒山田錦 12BY(広島 竹鶴酒造)
清酒竹鶴 純米にごり酒(広島 竹鶴酒造)

南柏ふさ屋酒店、池袋東武、船橋東武で購入しました。
百貨店で買うのは久しぶりです。

さっそく何点か開栓しました。
鯉川鉄人うすにごり酒。飲みやすくて爽やか。
この飲みやすさと旨さは16.3度あることを感じさせません。
すぐ飲み切ってしまいそうなので、一日一杯に制限中。

いづみ橋古泉。熟成香は8年前のお酒というのをあまり感じさせません。
色もやや黄色掛かった程度。
味はあっさり目。燗つけてみましたが、ちと物足りなさを感じます。
時間をかけて再確認したいと思います。
※3/11 追記:開栓三日目でよい方向に味が変わってきました。

小笹屋竹鶴純米原酒山田錦。
竹鶴は今まで縁が無くて飲んだことはなかったのですが、
これは美味しいですね。
心地よい香りと、喉を通って体に染みるような旨味がたまりません。
綺麗な色合いも、視覚から旨さを誘発します。
常温でも燗でも美味しく頂けました。

色々開けていって味の違いと変化を味わいたいと思います。

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2006.03.05

酒日記その236-ジョッキ生

普段発砲酒や第三のビールは購入しないのですが、
ネットでさんざん不味いと叩かれているのを見て、怖いもの見たさに購入。

ジョッキ生350ml

サントリーのその他の雑酒(2)に属する炭酸飲料です。
購入したときにキリンのどごし生の試供品を頂いたのはご愛敬。
早速飲んでみたのですが、
ビールというカテゴリーで勝負しなければよいのに・・・という味。
そもそも醸造アルコール足しているってことはホッピーのアルコール入りってこと?
それならホッピー買って焼酎で割った方がなんぼかいける。
薄くて甘くて、とてもビールの代用品とは思えません。
薄いコークハイのコーラっぽさが控えめな感じかな。

飲まずに評価はできないので、よい経験でした。
のどごし生も飲んでみようかな。

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2006.03.03

酒日記その235-AQUA

シャンパンに続いて発泡ものを、というわけではありませんが、
前に手に入れて冷蔵庫で眠っていた日本酒を開けました。

月の井 純米低アルコール発泡酒 淡薫泡 AQUA(茨城 月の井酒造)

うすにごりですので、開ける前に底に溜まったおりを絡めます。
どの位の発泡なのか知らないのでやや慎重に。
瓶内がうすにごりの様相を呈してきたので意を決めて開けてみると…
微炭酸スプライト位の発泡加減で拍子抜け。
注意書きから凄い発泡を想像していました。

気を取り直してグラスに注ぎ、飲み始めます。
味は甘いジュースに近いサワーみたいな感じ。後味に日本酒らしさが顔を覗かせる。

駄目ではないけど、日本酒を飲もうとして飲むものではないかな。
アルコール度数7-8とのことですが、もっと軽く感じます。
ぷちぷちやすず音を飲んだのはだいぶ昔なので純粋な比較は出来ませんが、
同系列とくくって良いかと。

日本酒を飲むぞー。という態勢で居たのにやや肩透かしを食らったので、杉勇純米を燗して〆。

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2006.03.02

酒日記その234- ドンペリ

先日は嫁さんの誕生日だったので、出産祝いに頂いたシャンパンを開ける事に。
・ドンペリニョン1998
普段飲んでいるお酒から考えると、自分で買うことはまずないと思います。
TVでキャバクラやホストを取り上げる番組が増えていますが、
そちらの世界で消費されるUNKNOWN DRINKという認識でした。

スパークリングワインなので溢れないよう、慎重に開けようとしました。
金具を外してコルクに刺激を与えると、植物の成長の早回しみたいに押し出されていきます。
ポンッと言う音と共に瞬く間にコルクが飛び出し、フォローも虚しく若干溢れてしまいました。
ま、それもよし。

味に懐疑的だったのですが、飲んでみると美味しいですね。
甘くないすっきりとした白ワイン。炭酸が爽やかさを与えてくれます。

名前が知られているだけあるかな。あまりスパークリングワインを飲まないので、
そのカテゴリでどの位美味しいのか判断つきませんが、二人で楽しんで飲めました。

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今年のFOODEX

去年は仕事で午後からいったのですが、
今年は有休を取ってじっくり回りたいと思います。
日程は3/14(火)-17(金)。いつに休みを取るかそろそろスケジュールとにらめっこです。

丁度3/14まで船橋東武で竹鶴/秋鹿の試飲即売会があるようなので、併せて迷っていたり。

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