酒日記その114-神田「きゃら」
ガンモさん、きよみさんと一緒に神田「きゃら」の飲み会に出席しました。
美味しい肴をつまみつつ、銘柄を隠し1ー7の番号が振られたお酒を、一杯ずつ飲んでいく趣向のようです。
これはこれで楽しいですね。銘柄への先入観が舌に影響しません。
ブラインドされた状態での感想は以下の通り。二日前の記憶なので間違っているかも(汗
1.いかにも食前酒。味も香りもフルーティ過ぎかな。飲みやすいので一般受けはするかも。
2.3と共に好きな味。旨味がぐーっと染み渡るが飽きが来ない味。飲み屋にあったら頼むのが3だとすると、2はうちでちびちびやりたいタイプかな。
3.2よりも辛口でややすっきりとしている。食中酒に最適かも。飲み屋にあったら頼みたい一品。
4.1を控えめにした味。1を飲んだ後だと、自己主張がちと足りない気がする。
5.2の系統に属する味。
6.私の中で高評価な2と3をも上回るか、あるいは同等クラス。食中酒として今回7種類中一番かな。料理とお酒それぞれの味が反発しない程度の旨味でした。
7.水みたいなすっきりした味。1-6までとはタイプが異なり、違う方向性を目指した感じ。飲み易過ぎるから飲み過ぎに注意。
一通り飲んだ後、1-7の回答が発表されました。
1.川中島幻舞
2.十四代
3.佐久の花
4.繁桝
5.翠露
6.加儀屋
7.花さくら
まず2が意外でした。1や飛露喜みたいに、もっとフルーティな味わいの印象が強かったです。
6も初めて知りました。酒屋で見かけたら買って、家で飲んでじっくり確認してみたいですね。
定期的に開催されているようなので、次回があればまた参加してみたいですね。
今回は8周年特別価格で会費5,000円。通常は6,000円のようです。
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