« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »

2005.03.30

酒日記その90-簸川(ヒカワ)

3/29
会社の飲み会で溜池山王にある簸川へ。
場所を選んだのは私なのですが、コース料理はよい感じでした。
刺身盛り合わせや牛たたきはなかなかのお味。
でも飲み放題だけあってビール&サワー以外の飲み物はイマイチ。
日本酒は富貴の常温or熱燗の2種選択のみ。
別オーダーでとも思いましたが3種類位しかなく値段も高めだったので断念。

金曜日にお店をとって翌週火曜日に開催では、なかなか思うような所は取れないですね。
会社の近くに日本酒の豊富な居酒屋があるのですが、雰囲気が入りづらい・・・
一度偵察してみないとねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

酒日記その89-全日本酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)2

表彰式も終わってテイスティングに。
ガンモさんと一緒に行ったので、二人で一通りの酒を試飲しました。

初めて飲んだ酒で印象深かったのは、
日本酒:
越生梅林 特別本醸造(埼玉 佐藤酒造店)
お福正宗 山古志 純米吟醸(新潟 お福酒造)
本州一 純米大吟醸(広島 梅田酒造場)
寒菊 吟花子 純米吟醸(千葉 寒菊吟醸)

焼酎:
紅乙女 時の超越(福岡 紅乙女酒造)麦焼酎
紅乙女 田主丸(福岡 紅乙女酒造)米焼酎
瑞泉 古酒40度(沖縄 瑞泉酒造)泡盛

本州一は千本錦という地元の酒米を使用しているようです。
常温好きの私としてはこの日並んだ日本酒の中でピカイチの味でした。
逆に銘柄だけは知っていて期待したものの私に会わなかったのは
獺祭磨き二割三分、梵あたりかな。
焼酎に紅乙女酒造が二つもあるのは
並んでいた焼酎の中でベターだと感じたのですが、
系列の若竹屋への思い入れがあるので若干舌の採点に+されたかな(汗
紅乙女といえば胡麻焼酎ですが、何度も飲んだことがあるので除外。

最後の方に東中野で銘酒居酒屋を営んでいる方とお話しする機会があり、
色々意見を聞かさせて頂きました。
近いうちに外で飲み会を行う際は行ってみたいと思います。

ちなみに持って帰ってきたのは
本州一 純米大吟醸(広島 梅田酒造場)
紅乙女 時の超越(福岡 紅乙女酒造)麦焼酎
紅乙女 田主丸(福岡 紅乙女酒造)米焼酎
の三本。杉錦を開ける機会が若干先延ばしになりそうです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.03.28

酒日記その88-全日本酒類コンクール(全日本国際酒類振興会)1

3/28
仕事を午前中で振りきって京王プラザホテルに行きました。
このコンクールは普段販売しているお酒をコンクール対象としたものです。

もちろんすべての酒造メーカーが参加しているわけではありませんが、順位は次の通り。

本醸造部門
1.蔵粋(福島 小原酒造)
2.宮の雪 極上(三重 宮崎本店)
3.雨後の月 9号酵母(広島 相原酒造)

純米部門
1.奥の松(福島 奥の松酒造)
2.白真弓 肥太右エ門(岐阜 蒲酒造場)
3.寒菊 幻の花(千葉 寒菊銘醸)

純米吟醸・純米大吟醸部門
1.蔵粋 管弦楽(福島 小原酒造)
2酒仙栄光 松山三井(愛媛 栄光酒造)
3.臥龍梅(静岡 三和酒造)

吟醸・大吟醸部門
1.臥龍梅(静岡 三和酒造)
2.奥の松 あただら吟醸(福島 奥の松酒造)
3.雨後の月 真枠(広島 相原酒造)

米焼酎
1.博多の華 まろみの刻(東京 福徳長酒類)
2.紅乙女 田主丸(福岡 紅乙女酒造)
3.菱正宗 久保禄(広島 久保田酒造)

麦焼酎
1.いちこ 下町のナポレオン(大分 三和酒類)
2.いちこ フラスコボトル(大分 三和酒類)
3.今何処(長野 喜久水酒造)

芋焼酎
1.さつま美人(東京 福徳長酒類)
2.ちらんほたる (鹿児島 知覧醸造)
3.さつまげんち(鹿児島 オガタマ酒造)

黒糖焼酎
1.浜千鳥乃詩(鹿児島 奄美大島酒造)
2.紅さんご(鹿児島 奄美大島酒造開運酒造)
3.じょうご(鹿児島 奄美大島酒造)

その他
1.紅乙女(福岡 紅乙女酒造)
2.霧の中の愛人(和歌山 中野BO)
3.マヤンの呟き(宮崎 雲海酒造)
3.紅乙女 ゴールド(福岡 紅乙女酒造)

泡盛
1.瑞泉 古酒40度(沖縄 瑞泉酒造)
2.請福 直下請福(沖縄 請福酒造)
3.瑞泉 青龍(沖縄 瑞泉酒造)

地ビール
1.モクモクビール春うらら エール(三重 伊賀の里モクモク手作りファーム)
2.伊勢角田麦酒 スタウト(三重 二件茶屋餅角屋本店)
3.周山街道 ケルシュ(京都 羽田酒造)

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2005.03.27

酒日記その87-料理酒

コーヒー豆等の食料品の入手に河内屋へ。
酒販DSって呼ばれる部類の所ですかね。
普段飲む酒ではなく料理用に紙パックのお酒を入手しました。

都ほまれ しぼりたて原酒(埼玉 東亜酒造)1.8L
原材料に米・米こうじのみの生酒とのことですが、
1.8L1000円のパック酒で純米ということはないと思います。
アルコール度数17-18というのは原酒っぽいのですが・・・

夕飯時に試しに飲んでみました。
うーん。紙パックの安酒とはいえ侮れない味ですね。
1.8L1600円の普通酒クラスの味わいは十分にあります。
調べてみると東亜酒造って純米ハレギクの酒造メーカーだったのですね。

とここまで書いて一昨日もらってきた雪の茅舎と飲み比べてみると、
流石に紙パックの酒らしい甘さを感じます。
比較する対象としては種別が違うので適切ではないか。

東亜酒造のHPには都ほまれの説明はなかったので、
あまり大々的には宣伝したくない部類の酒なのかな。
ペットボトルの焼酎は紹介しているのに・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.26

酒日記その86-雪の茅舎

3/25
実家のパソコンが調子悪くなったとのことで、
仕事帰りにメンテナンスに寄る。
まあ直ぐ近くだしね。

家に着く前に酒屋に向かう途中の親父と合流。
酒屋にて
雪の茅舎 純米吟醸(秋田 齋彌酒造店)1.8L
由利正宗のメーカーですね。
選んだ基準は純米吟醸のわりにリーズナブルだったこと。
あとその酒屋一番のお勧めだった所かな。
一の蔵本醸造辛口が2200円で雪の茅舎 純米吟醸が2500円だとこっちを選ぶでしょ。
店頭には見本品しか無く頼んだら奥から持ってきたのだが、05.1のもので一安心。

実家でパソコンを見た後親父と一献。
帰りがけに買った日本酒は貰って帰りましたとさ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

酒日記その85-杉錦

3/24
仕事がやばげだったけどガンモさんからの入電があったのでさっさと切り上げる。
静岡県新酒鑑評会帰りのガンモさん、きよみさん、
いつの間にやら合流していた各務さんと、いつもの有楽町(日比谷)海賊で飲み。

私は7時前に入りましたが、
みんなは5時過ぎから飲んでいたらしく良い感じに出来上がってました。
それにしてもこの日の海賊は大盛況。
ほぼ全席埋まっていました。
毎日この位客足が途絶えないと、お店にも良い感じなんだけどねぇ。
鑑評会のお話等で盛り上がりつつ、お土産の日本酒を頂きました。

お土産は三択。
1.杉錦 山廃純米中取り原酒(静岡 杉井酒造)
2.登呂の里 特別純米生貯蔵酒(静岡 萩錦酒造)
3.君盃 初しぼり 本醸造生原酒(静岡 君盃酒造)

うーんと悩んだ末1を選択。
選んだ理由は単純で山廃なら熱燗にあいそうかと(^^;

始めに頼んだビールを一杯飲んだ後は日本酒に移行。
久保田20周年特別限定生酒
田酒 山廃純米
飛露喜 特別純米
三十六人衆 純米吟醸
の四杯飲みました。久し振りに飛露喜を飲んだけど甘過ぎ。
舌の記憶以上に甘かったので飲み干すのに大変でした。

私以外に日本酒を飲まなかったことからも、
鑑評会の威力を思い知りましたね。
ガンモさんも言っていたけど、行動力と有休を取る機会さえあれば
こういうイベントに行って色々な日本酒を飲むことで
愛好家の間口は広がるかもね。
でも既に日本酒好きな知り合いがいることが前提かな。
いきなり鑑評会では敷居が高すぎるでしょ。

さてかーしまさん、りんてつを含めた家飲みも実現段階に移行せねば。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2005.03.19

K-1疑惑判定

K-1を見るたびに思うんだけど、今回のはどうかなぁ。
体格差+試合運び+有効打からみてガオグライの勝ちだと思うんだけど。
そもそも試合として成立してないか。
曙は二試合目に出ずに、リザーブ選手に譲った方が良かったね。
あんな状態であっさりタオル投入では、リザーブ選手がかわいそう。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.03.18

酒日記その84-阿波神泉

三重錦も無くなって給料日になったので日本酒を調達。
いつもの通りユープラザユモトで燗に合いそうなものを物色。
一の蔵無鑑査と迷った末でこれを選択

阿波神泉 山廃純米(徳島 太閤酒造場)1.8L

山廃仕込みは燗に合うものが多いのと、2000円と安めだったから(^^;
田酒の山廃も有ったけど色々な味を楽しむのが良いからね。
家に帰ってさっそく常温と燗で味わうことに。
常温でも燗でもどちらでもいけるねぇ。燗だと若干甘みが増す感じがします。
今回は選んで正解だったかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.17

蔵元ジュレ

前にTBをもらった「単身赴任 杜の都STYLE」さんのBLOGを見ていたら興味深い記事を発見。

エビスビールゼリーは食べたことがありましたが、日本酒ゼリーもあるとは。
宮城生まれの私としては馴染みのある銘柄が並んでおり、一度食べてみる価値はあるかも。
個人的に旅行に行く予定がないので、仙台出張があることを祈るしかないか。
不謹慎ですが東北でトラブルさえあれば出張なんて一発なのに(違

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.03.16

酒日記その83-三重錦

イマイチと書いた三重錦ですが、開栓から二日程たち
味に丸みを持つようになりました。
この位の味の方が好みですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.14

ルーツ

今更知ったのですが、ルーツ コレクターズ・ボックスが4/8に発売されるそうです。
予約するかどうかは別ですが、これは絶対買いです。
LDで買い忘れて悔しい思いをしたこの作品がついにDVDで見られるとは・・・感激です。

当然ながらリアルタイムで見た世代ではないですが、
大学生時代にレンタルビデオ屋で2回借りてみました。
うちのガリレオ君にも昨年CSでやったものが保存されている位です。

最後までアフリカ人の心を忘れなかったクンタ・キンテ。
そして娘のキジー、その息子のチキン・ジョージさらにその息子達へその心は受け継がれます。
アメリカ映画をそれなりに見たことがある人であれば「クンタ・キンテ」や「チキン・ジョージ」
といった名前に聞き覚えがあるのではないですか。

残苑ながら嫁さんはルーツ自体を見たことがないようなので、是非買って一緒にみたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

酒日記その82-三重錦

十九が切れたので三重錦 中取り純米吟醸生を開けました。

冷蔵庫から出して冷酒で飲むと、舌にぴりぴりする感じ。
辛口というよりも刺激を感じるって行った方がよいのかな。
燗して飲むと旨味が丁度良くなります。
生酒なんですが、常温や燗が合う酒なのかもしれませんね。
でも値段的に見ると、コストパフォーマンスはイマイチかな。
十九と同じく杜氏は若い方なのでこれからに期待。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.13

酒日記その81-渓流

3/12
学生時代、社会人生活を含め初めてスキー場に行ってきました。
メンバーは高校時代の友人やその頃から付き合いのある面々総勢7名。
私をのぞいた彼らはスキーシーズンには年何度も行っています。
私はわざわざ寒い所に行くのは嫌なので参加を拒否していました。
でも結婚してからあんまり遊んでないし1回位は・・・ということで嫁さんを連れて参加。

AM3:00に2台が家の前に到着。
高速に乗って朝には現地に着くはずだったのですが、
霧のため高速を降ろされる羽目に(T-T
下道を頑張って走りカーナビ様がOKといっていた所沢まで辿り着くも、
結局花園まで通行止め。所沢のインター入口で夜を明かしました。
AM8:00頃規制解除。SAで朝食を仕入れて11時過ぎに現地に着きました。

場所は長野県の竜王スキーパーク。
スノーボードやウェアなどすべてをレンタルし軽く昼食をとっていざ出陣。
流石に昼食にビールはとりませんでした。
まあ本当にウィンタースポーツをやらない人間だったので、かなーり緊張な面持ち。
ボードの付け方から始め一通りの説明を受けリフトへ。
いやー、スノボーって難しいですね。
しりもちつきまくっていました。
2回目の休憩の時に体が温まるものをとろうということで、カップ酒を一杯。

渓流 普通酒?(長野 遠藤酒造場)180ml

アルコールが注入されたことで体の疲れもとれうごきやすくなったのか、
その後の2時間ではしりもちはつくものの初めてにしては結構滑れるようになりました。
バランス感を掴んだ事と恐怖心の克服がうまくいった要因かな。
友達全員から「やっぱ有は酒飲んでないと調子がでねーんだよ。昼にビールのんどけよ」
とありがたいつっこみを頂きました(苦笑
嫁さんはボード3-4回目とのことで流石に私より上手かったです。

途中から雪も結構吹雪いてきて、帰る頃には車の上にこんもりとつもっていました。
朝の霧の件もあるので長野で飯はとらずに帰路へ。
ずーっと乗って三芳PAで食事をとりました。家へは11時に着。
彼らは私を降ろした後千葉市方面へ帰っていきました。
ほぼ24時間寝ずに往復の運転をしてくれた二人ともお疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

酒日記その80-FOODEX

FOODEXに行ってきました。
午後一に会場入りし一通り会場を見て回りました。
焼酎の試飲コーナーには寄る暇が無く利き酒テストは出来なかったのですが、
色々と楽しめますね、ここは。
インドブースでマサラ・チャイを飲んだり、メキシコブースで本マグロを食べたり、
オーストラリアブースでビーフジャーキーチップス(空豆のような形状のソフトジャーキー)を食べたり。

一番良かったのはなんと言っても日本酒コーナーでしょう。
去年に比べ、日本酒の売り出しに気合いが入っている感じ。
焼酎に押されきみなので、日本酒業界的にも危機感を持っているのではないでしょうか。
3種類の飲み比べコーナーがあったり、各県の組合や準大手の酒蔵が一堂に会してました。
その中でもこれ!といえば長期熟成酒コーナー。
色々試飲しましたが達磨正宗(岐阜 白木恒助商店)の新酒と2003年醸造を試飲させてもらいました。

達磨正宗の新酒、すごいフルーティーだけど日本酒の旨味が詰まっていて美味しかったです。
うって変わって2年熟成された古酒を飲むと、まろやかな味わいがまた美味。
長期熟成酒をじっくり飲んだことはなかったのですが、
これから色々試してみたいと思います。
自分の好きな日本酒の栓をガムテで押さえて全体を新聞紙で包み、
床下収納・押入等の冷暗所におけば自分でも出来るようです。
仕込んだ日を忘れないように仕込んだ日の新聞でくるむようにとの事。
そして5年程置けば完成~
・・・待てずに飲んじゃいそうw

達磨正宗ですが、私の行動範囲だと
新宿小田急百貨店、(株)栗原あたりかな。
来週にでも栗原に行ってみます。
味のマチダヤにもあるようなのですが、流石に仕事帰りには寄れないですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

酒日記その79-十九 中取り純米吟醸生原酒T128

3/7
とりあえずストックの一本目、十九 中取り純米吟醸生原酒T128を開栓しました。
お味は矢島酒店のPR文に書かれているように、白ワインのようでした。

香りはまさに日本酒。
しかし口に含んだ瞬間、酸味が凄い強調してきます。
喉越しは辛口のワインなのか、濃厚な辛口日本酒なのか戸惑います。
今まで飲んだことのない日本酒でした。
面白い味なので変わった日本酒が飲みたいという方は是非一度飲んでみて下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.07

酒日記その78-海賊

3/6
各務さん、ガンモさんと3人でビック前で待ち合わせして有楽町の行きつけの店海賊へ。

行く前にビックカメラの2Fで酒を物色。
ビフィータージン(47.5度)
スミノフウォッカ赤(40度)
の二つを購入。
指宿酒造の利右衛門も置いていたので迷ったのですが、
流石に酒大杉なのでやめときました。

5時丁度に入ったので7時までのビールサワー半額タイムにたっぷり飲んで、
あとは日本酒タイム。
とは行っても私より二人の方が酔い飲みっぷり。
閉店まで楽しく飲んで3人で26,000円也。
海賊でこの値段は飲み過ぎかなw

| | コメント (0) | トラックバック (0)

酒日記その77-元屋

3/5
梅見帰りの知り合いと合流する選択肢もありましたが、
夜に嫁さんと二人で新松戸の焼き鳥屋元屋へ。
前回来た時はほとんど食べなかったので、今回は色々な種類の品を頼みました。
串以外で気に入ったのは巣ごもりコロッケ。
キャベツの千切りの上に挽肉を炒めたものと賽の目上にカットされたジャガイモを乗せてある。
それを混ぜて食べる。
キャベツを鳥の巣に見立てているのだが、これが美味い。
家でも是非作ってみたい味ですね。
酒は軽く2杯で切り上げて、二人で五千円ちょっと。
家に日本酒も焼酎もジンも切れていたので帰り掛けに米焼酎「白岳しろ」720mlを購入。
ロック&お湯割りで改めて飲み直しました。
朝起きてみると1/4位しか残っていません(汗

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.04

酒日記その76-ネットショッピング

ほんとは今週末に酒の買い出しに行きたかったのだけど、
微妙に予定も詰まっているのでついにやってみました。
利用したサイトは矢島酒店
月一程度顔を出しているのですが、
車で行くにしても1時間弱掛かるんですよね。

買ったものは・・・
1.若竹屋 渓 純米吟醸(福岡 若竹屋酒造場) 1,8L
2.三重錦 中取り 純米吟醸生(三重 中井酒造場) 720ml
3.十九 中取り 純米吟醸生原酒T128(長野 尾澤酒造場) 720ml
4.日向あくがれ 白麹・黄金千貫(宮崎 富乃露酒造店) 1,8L

1はもう定番酒ですね。昨年9月に長崎で出会って以来、
若竹屋の日本酒は4升目です。
「渓」は今の所1升3000円前後の日本酒で一番好きです。

2,3は新酒ということと、石高の少ない酒蔵で今まで飲んだことがないで選択。
山形正宗の雄町の新酒1.8Lを選ぼうか悩んだけど、
味わったことのない二つの味を味わえた方が良いしね。
4は白玉の露が丁度切れたのでねついでに頼んでみました。
焼酎も好きだしよく飲むけど、常飲が白麹霧島なんであんまりこだわりはない。
美味しい酒であれば銘柄はOK。

届くのは明日かな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

酒日記その75-やきとん

ひょんな事から仕事帰りに上司二人と三人で飲みに行くことに。
会社近くのやきとん屋に連れて行かれたのですが、
とにかく串の一本一本がデカい。
豪快な大きさでした。
瓶ビールでのどを潤して焼酎フェーズに移行したのですが、
ウーロンハイや酎ハイの焼酎含有率が普通の店の2倍近くありました。
値段も安めで気前の良い店だなぁと思います。

しかしあまりに濃すぎて喉に酎ハイが進まない(汗
私ともあろうものが3時間かけて3杯しか飲みませんでした。
平日に冒険は出来ねぇよ。
そんな私を尻目に上司の一人は久し振りのお酒らしく、
ぐいぐいと7杯程開けてました。
気持ちよく会話を繰り広げてたとはいえ、ちと飲み過ぎかな。

酩酊した上司は私ともう一人の上司が止めたにもかかわらず
電車に乗らず街の闇に消えていきましたとさ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.01

酒日記その74-どぶろく

2/28
昨日飲み過ぎたというのに懲りずに新たな日本酒をユープラザユモトにて購入~

白瀑どぶ 純米にごり(秋田 山本)720ml

濁り酒独特のぴりぴり来る感じが良いですね。
でもまぁ一升飲む程ではないかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »