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2004.10.30

酒日記その42-でぶや

なにげなーくGalileo君に録画していたでぶやを見たら、
御宿特集でした。
で、御宿の地酒が紹介されていたのですが・・
御宿で日本酒酒蔵といったら岩の井の岩瀬酒造ですよね。

内山君が三杯くいっと飲んでいたのがうらやましー
岩の井ももう少し流通してればなぁ。
仁勇は地元の酒屋で見かける機会は多いんだけど、
岩の井は殆ど置いていないんですよね。
岩の井の山廃は好みな味なだけに残念。

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2004.10.28

雨漏り4

クラック補修工事は遅々として進んでいません。
結局、斜め下の部屋に移転することになりました。
これでガスコンロ生活とはおさらばです。
Bフレッツの回線移設が手間取りそうですが…

当然ながら畳の張り替えから鍵の取り替え、
荷物の移動等々の費用はすべて不動産会社持ち。
クラック補修よりも全然安いので、
不動産会社的にもその方が楽なんでしょうね。

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酒日記その41-さくら水産

会社の上司とさくら水産に行きました。

ビールで喉を潤した後、
高清水純米
玉乃光吟醸
を飲みました。
さくら水産なんで味をどうこうはいいませんが、
他の日本酒を頼んでいる人の傾向が興味深かったです。
多くの人が新潟の酒吉乃川を頼んでいました。
皆気にかけているんですね。

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酒日記その40-高の井酒造

パソコンに向う時間が無かったので携帯から。

新潟の地震で被害を受けた高の井酒造、状況はあまり良くないみたいですね。
今年、私の日本酒熱が再燃したのは、高の井酒造「たかの井普通酒」を飲んだからでした。
一升1600円で糖類、酸味料無添加。新聞紙包装の上にラベルが貼られていました。
その日一升瓶入りの日本酒を買うのは数年振りで、はじめは生まれ故郷宮城の一の蔵、浦霞、雪の松島あたりを物色していました。
色々悩んだ末、飲んだことの無い酒にしようと、たかの井を選んだのです。
すっきりとして飲みやすい、満足出来る酒でした。
高の井酒造のサイトを見ると、地元の人に毎日晩酌の酒として飲んでほしいというような趣旨が書かれていました。
新酒出荷したら他の種類を飲んでみようと思っていたのに…
なんとか復旧してくれるとよいですね。

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2004.10.25

酒日記その39-久保田

酒蔵も痛手…「久保田」「朝日山」ほぼ壊滅状態

新潟の大地震により、酒蔵も大分被害を受けたようです。
記事には久保田で有名な朝日酒造が取り上げられています。
朝日酒造の場合タンクは無事とのことなのですが、
酒蔵のいくつかはこの地震で廃業に至ってしまうのではないでしょうか。
震源地の町にもいくつか酒造会社がありますし。
米、酒で名高い新潟の地場産業の今後が心配です。
水害、大地震のダブルパンチはきついですよ。
そういや週一で角上魚類に魚類の買い出しに生きますが、
あそこの仕入れは今後どうなるのだろう。
寺泊漁港からの直送がうたい文句なのに…

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2004.10.24

酒日記その38-利右衛門

利右衛門 新蔵出し黒麹仕込み(鹿児島 指宿酒造)1.8L

ユープラザユモトで購入しました。
一口飲んでみましたが、芋焼酎の良い香りがして美味しいです。
値段も2000円しないので、お手頃価格。
なかなかコストパフォーマンスが良いと思います。
来週か再来週あたりには、日本酒を買いにユープラザユモトに顔を出さねば。

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2004.10.23

酒日記その37-本醸造

「本醸造」が理解できない

古い記事だけど、気付いたのが昨日なのでちと書いてみます。

本醸造という名称は確かに現状とはリンクしない不自然な名称だと思います。
でもそれであるのなら、
本醸造クラスならここら辺が値段及び日本酒入門におすすめだとかの論議に行く方がよいのでは。

ただ自分は普通酒クラスは無理、
好みの蔵元の純米じゃないと口には…という主張に見える意見では、
日本酒を飲む層の間口は広がらないのではないでしょうか。
結局は買う人の好み。ではなく、

このクラスの値段の日本酒なら私は何をお勧めします。
ってほうが良いと思います。

もちろんどこでも手にはいるわけではありませんが、
越乃景虎 龍
一ノ蔵 無鑑査
楯野川 清流
等々一升2000円位で日本酒はいくらでもあります。
酒販DSにいけばいっぱい置いてある価格な上に、
ビール500ml284円で7缶分の値段です。
その中から好みにあった日本酒をビール1缶につき一合と+チェイサー用の水を飲めば、
十分に割に合います。
上に挙げたのは私が飲んだ酒だけなので、
入門用に好きな酒を探す候補はもっといっぱいあるでしょう。

なんか日本酒好きのコミュニティ側から間口を狭めているような感じがします。

※見づらいのでちと修正

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2004.10.22

酒日記その36-ハイリキ

いまや旭化成からアサヒビールに移ってしまいましたが、
安酒で低価格で酔えて尚且つ美味い。
私が酒を毎日飲むようになった原因でもあります。

二十歳の頃毎朝会社に行き、夕方くたびれた体で大学二部に行っていた。
21時過ぎに大学が終わり、部室でまったりとするか500~1000円で飲める焼鳥屋で飲んだら終電。
終電の武蔵野線先頭車両で、大学の先輩と毎回飲んだハイリキの味は忘れられません。
洗剤についているようなレモン臭と荒削りな味。あれが美味しいんです。
一時期350缶を月2ケースペース、晩酌で飲んでいたような気がします。
外で飲んでなければ更に黒ラベルとかも注入してました。
サントリーのドライサワーも一時期はまりましたが、ハイリキには勝てなかったですね。
アルコール7%とは思えないほど酔いがまわります。
最近は毎日の晩酌を日本酒にしているので飲む機会は減りましたが、たまに飲みたくなると酒屋で買います。
酒屋かキオスクじゃないと、あんまり売ってないんだよね。
コンビニも甘くて不味いサワーばっかりじゃなくて、ハイリキに棚を割いてほしいものです。

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2004.10.19

酒日記その35-加賀鳶2

10/19
加賀鳶
今日は飲む前に冷蔵庫から出して、10分程放置しました。
そして再び飲んでみると…
そう、試飲した時の味わいです。ガツンと来る美味しさ。
やはり冷やしすぎだった模様。
味が開いてなくて、特徴のない味になっていました。
普段冷蔵庫の野菜ケースに入れているのですが、
今度温度計でも置いて何度か計って見ようかな。

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酒日記その34-加賀鳶

天恵の次は待望の一品、加賀鳶 ひやおろし山廃純米吟醸 です。
試飲した時にその旨さはわかっているので、ものすごく期待して飲みました。
一口飲んだ印象は…試飲した時ほどでもないかな。
勿論美味いことは美味いんだけど、あの時感じた衝撃は来ませんでした。
うーん、冷やしすぎで温度が適切でなかったかも。
次飲むときは冷蔵庫から出して、少し置いてから飲むようにしよう。

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2004.10.18

酒日記その33-新政2

新政 新政厚徳 純米(秋田 新政酒造) 720ml

を飲んでみました。
淡麗辛口系の味で、力強く喉越しがよいです。
親父と二人でゆっくりと飲んで、
2時間半程かけて飲みきりました。
普段飲んでいる日本酒とは毛色が違いますが、
美味しく頂くことが出来ました。
旨い酒を美味しく飲むには楽しい会話も必要ですよね。

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2004.10.16

酒日記その32-新政

新政 新政厚徳 純米(秋田 新政酒造) 720ml

実家に帰ってみたら私用に日本酒が用意されていました。
新政は暫く飲んでないなぁ。
未だ飲んでいないけど、これから楽しみです。

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2004.10.14

酒日記その31ー仁勇

大七、臥竜梅も切れたので、
仁勇 天恵(千葉 鍋店) を開けました。
一升2000円クラスの日本酒の味わいとしては、
十分お釣りが来るものではないでしょうか。
山廃純米ですので、口に含んでみればすぐにその力強さを感じる事が出来ます。
その分万人受けする味ではないかな。フルーツ香を漂わせ、
さらっと口通りのよい純米や純米吟醸が好みな人は、いまいちと感じるかも。
ちょっと残していたやちよ桜と飲み比べしてみました。
やはり価格帯も製法も違うので、単純にどちらがうまいとは言えない。
口当たりの良さはやちよ桜がやはり上。
私の好みからいくと、天恵の方が好きな味わいかな。
とりあえずどちらも美味しくいただきました。

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2004.10.13

酒日記その30-松の司

松の司(滋賀 松瀬酒造) 純米吟醸生貯蔵酒 300ml

実家に帰った時、母親から親父が日本酒を飲む事の許可をいただいたので(親父は日本酒好きだが鼻の粘膜が弱く、体調がいまいちの時に飲むと、鼻血が止まらなくなります)、DSにて物色。
DSなので選択肢は限られる中、上記のものを選びました。

生貯蔵なのでスイスイ飲める味わいでしたが、十分楽しめました。

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2004.10.12

酒日記その29-扶桑鶴

たまたま船橋の東武に立ち寄ったら、日本酒の試飲会を行っていました。
扶桑鶴と竹鶴がありましたが
扶桑鶴(島根 桑原酒場) 純米
だけ試飲させてもらいました。
飲みやすいお酒なので、他の種類もと考えましたが
これから出掛ける用事もあるので断念。

船橋の東武って日本酒の品揃えがなかなか良いですね。
池袋東武も充実してるのかな。
今度行ってみよう。

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2004.10.11

酒日記その28-若竹屋 坐

チビチビ飲んでいた若竹屋 渓が残り少なくなったので、
矢島酒店に買いに行く。
ネット通販で買えればよいのだが、
若竹屋のページがまだ作成されてないのだ。

店に入って色々見てみると
若竹屋の渓以外に純米の坐、本醸造の風も置いてある。
色々検討した結果、今回は坐を購入することに。

<購入した日本酒>
若竹屋 坐 純米(福岡 若竹屋酒造) 1.8L
楯野川 清流 吟醸仕込(山形 楯の川酒造) 1.8L

昨日で大七は無くなったので、今後の開ける順番は
仁勇 天恵
加賀鳶 ひやおろし山廃純米吟醸
醸し人久平次 純米吟醸 雄町
楯野川
って所かな。
若竹屋は直ぐにでも開けてしまいそうなので対象外と言うことで。
天恵を飲んだら、残っているやちよ桜と飲み比べをしないと。
本来は不動の特別純米と飲み比べしないと比較にならないんだけど、
手元にないモノはいかんともしがたいので。

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2004.10.10

酒日記その27-さわ田茶屋

千葉県八千代市にあるそば懐石「さわ田茶屋」に行ってきました。

なんでも東久邇宮首相の邸宅を移築した建物だそうで、
随分趣のある建築物でした。
料理も3000円のコースを食べたのですがなかなか粒がそろっていて、
都内の5-6000円クラスの味わいでしたね。
普通のそばも650円と良心的。

なにより驚いたのは日本酒の値段が安めだったことです。
1合450円~で色々種類がありました。
もちろん1000円超のものもありましたが(苦笑
長考の末、
郷の誉(茨城 須藤本家)
を1合選んで飲みました。500円だったかな。
そばにあいそうな感じです。
サトノホマレと読めずゴウノホマレと注文したのはご愛敬ということで。

帰りに道の駅やちよに寄って、
やちよ桜(千葉 鍋店) 特別純米 300ml
を購入。
仁勇を作っている鍋店ですが八千代市限定のお酒の模様。
米は不動などに使っている「総の舞」を利用しているのですが、
八千代の米本で生産した「総の舞」で委託生産されているようです。
この前買った天恵をまだ開けてないので、
飲み比べをしてみるかな。
他にもこの道の駅では腰古井の純米吟醸や、
岩の井の純米吟醸原酒の四合瓶が売ってました。

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2004.10.09

旅行延期

今日から湯河原方面に旅行だったのに、
台風のせいであえなく延期となりました。

元々軽井沢に堀辰雄展見に行くつもりだったのが、
浅間山噴火で場所変更。
折角新しい場所も決めて、昨日の飲み会も一次会で抜けて、
カラオケには行かなかったというのに・・・

旅館に電話してこの状況でもキャンセル料が掛かるか話した所、
日付の変更という形ならOKとなりました。

今度は快晴でありますよーに。

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雨漏り3

クラックにパテ埋めて貰ったんですが、
現在の所雨漏りが治っていません。

色々やり取りした結果、台風が過ぎ去った後に
足場を組んで全面補修するようです。

やってらんねー(><

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酒日記その26-大七

臥龍梅が無くなりそうなので、
大七を開けました。
一口飲んだ印象としては、それ程凄くもないかなぁ。
まあ2000円クラスではこの位か。
やはり四合瓶だとすいすい飲めちゃうので、
直ぐ無くなりそうですね。

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酒日記その25-有楽町「海賊」2

10/8

今月より部署に配属された新人の歓迎会を海賊で行いました。
いっぱい来て売り上げに貢献といった所でしょうか。

飲んだ日本酒は次の通り
田酒(青森 西田酒造) 純米
醸し人九平次(愛知 萬乗醸造) 純米 2杯

上司達には、
十四代(山形 高木酒造) 本丸
南部美人(岩手 南部美人酒造) ひやおろし
司牡丹(高知 司牡丹酒造) 純米
黒龍(福井 黒龍酒造) 純米
醸し人九平次(愛知 萬乗醸造) 純米
あたりを飲んで貰いました。

ひとーりやばい状態で出来上がってしまった上司がいましたが、
無事に帰れたんだろうか…
今回は先週と同じ7人で伺った割には24000円程度でした。
19:00までのビール、サワー半額を美味く利用したのと、
二人程あんまりお酒を飲まない人がいたからかな。

とりあえずこの時期はさんま刺し最強って事で。

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2004.10.07

雨漏り2

昨日は不動産屋、塗装屋、配管屋あたりがぞろぞろ来て、現調した模様。
父のお陰でスムーズに行き、今日クラックにパテを埋めるとの事。
今週末は様子を見て雨漏りしないようなら、穴を開けた天井を埋める。
早く人間になりたーい、じゃなくて人並みな環境で生活したいよ。
炊事場の上が被害個所なので、ガスも使えず苦労しています。

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2004.10.06

雨漏り1

雨漏りに気付いたのは一昨日の夜。
昨日の朝、私は仕事なので不動産屋に嫁が電話した所、あんまり対処したくないご様子。
困った彼女は方々に助けを求め、マンション管理会社に勤めていた私の父にご足労してもらう。
交渉した結果午後1時に業者が来る事になったのだが、いつまでたっても来ない!
督促しまくりやっと来たのは午後3時(嘆息
そこから私の父の的確な指示により許可をとって天井を剥がさせ、雨漏りの個所を特定させる。
最終的に午後8時までかかった模様。
今日と明日も業者が来て色々やるようだが、すぐに根治するものではなさそう。
住んで半年で雨漏り二回とは…とりあえず2年後の更新はないな。

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酒日記その24- 加賀鳶ひやおろし

はせがわ酒店麻布十番店にてついに、

加賀鳶(石川 福光屋) ひやおろし山廃純米吟醸 720ml

を購入しました。先日新宿の百貨店で試飲させてくれた福光屋の営業の方、購入した店は違うし営業成績につかないとは思うけど、約束は守りましたよ〜。
あの日は終電近くまで飲んでいたので「要冷蔵」な商品は買えなかったのです。
個人の好みはありますが私的に今年飲んだひやおろしの中で、一番美味しかったですね。開ける順番が待ち遠しいです。

あ、一緒に
醸し人九平次(愛知 萬乗醸造) 純米吟醸 雄町 720ml
も購入。

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2004.10.05

酒日記その23-何気ない一言

この前知り合いと一緒有楽町の海賊で飲んだとき、
「ああそういうことか」と納得させられる台詞がありました。

曰く、「十四代は日本酒の中で別格だ。
普段カルピスサワーとか甘くて飲みやすいお酒が好きな私にとって、
淡麗辛口のものやいかにも日本酒といった旨口は飲み辛い。」と。

ガツンとくる山廃や個性的な味が割と好みな私とは、
別の嗜好があってしかるべきだとは思っていますが、
つくづく日本酒というのは奥が深いですね。
でも一般の人には自分にあった日本酒と向き合う機会が少なすぎます。
日本酒は今焼酎に抜かれ非常に厳しい状況だとは聞いています。
確かに会社の近くの飲み屋でも本格焼酎を置いている所は増えています。
焼酎だけで何十種類と置いている高級居酒屋も少なくありません。
ブームのお陰も相まって多少高くても飲んでくれる機会は多いです。
変わって日本酒はというと久保田、八海山、越乃寒梅あたりしかなく、
選択肢があまり無い所が多いです。
もちろん一般に広く知られている有名銘柄の地酒も美味しいですし
地酒を売りにしている所では色々な種類を置いていますが、
1杯1000円近くする所が多すぎます。
これでは日本酒の美味しさ、奥深さを広めるのは厳しいのではないでしょうか。

仕事場が赤坂というのもありますが、
十四代中取り純米 1500円
醸し人久平次 純米 1050円
八海山 本醸造 950円
etc…

こんな値段設定ではビールの代わりに飲んでみようかという気にはならないでしょう。
どうせ1合入らないグラス(120ml-150ml?)に注ぐのだから、
ビールと同等かちょい高め程度に抑えないと。
1升1万超えるような酒なら高くて当たり前ですが、
1升3000円程度の場合
120mlなら15杯換算で原価は200円適正600円
150mlなら12杯換算で原価は250円適正750円
(管理費や利益でざっくり原価の三倍と考える)
この位で居酒屋には提供してもらえないと間口は広がらないのでは。

安くて旨い日本酒を飲ませてくれるお店が増えて日本酒ファンが増え、
最終的に日本酒の売り上げが伸びると良いのですが。

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2004.10.04

酒日記その22-英薫

今日は一日嫁さんの買い物につきあった。
昨日は3時間以上もウォーキングにつきあわせた上、
夜は私だけ飲みに出かけちゃったからね。
埋め合わせはしないと。

途中、柏そごうで英薫(京都 齊藤酒造)の試飲を行った。

<試飲した酒>
吟醸ひやおろし
古都千年 純米 純米吟醸 純米大吟醸
無施肥農法米 純米大吟醸

この中では無施肥農法米 純米大吟醸が一番美味しかったです。
斎藤酒造の営業の方はこの酒は癖があるからねぇ。
といっていたが、古都千年の方は個性があんまり感じられなかった。
7年連続金賞を取っているそうですが、
そんなに旨さは感じなかったなぁ。コンパクトにまとまっている感じ。

夜は刺身で日本酒をクイッと。
鳳凰美田が無くなったので、我龍梅を開けました。
凄いフルーティーなお味。
日本酒に偏見がある方への入門には非常によいのでは。

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2004.10.03

酒日記その21-有楽町「海賊」

10/2

Moratorian's Heavenの面々との飲み会。
メンバー的には
各務さん、かーしまさん、ガンモさん、きよみさん、シュンさん、りんてつ、私の7人。
元々の接点はMTGだけど・・・殆どがリタイヤ状態かな。

シュンさんが来週入籍とか、りんてつの婚約指輪の話とか、
洗濯機と冷蔵庫の価格と容量の話とか等々
色々とりとめのない話で盛り上がりました。
19:20頃開始で終了は23:00過ぎってのはどうかと。

飲んだ日本酒は次の通り
田酒(青森 西田酒造) 純米
十四代(山形 高木酒造) 中取り純米
十四代(山形 高木酒造) 本丸
三十六人衆(山形 菊勇酒造) 純米吟醸
くどき上手(山形 亀の井酒造) 純米
出羽桜(山形 出羽桜酒造) 純米
南部美人(岩手 南部美人酒造) ひやおろし
一の蔵(宮城 一の蔵) 純米
醸し人九平次(愛知 萬乗醸造) 純米
黒龍(福井 黒龍酒造) 純米
〆張鶴(新潟 宮尾酒造) 純米
酒一筋(岡山 利守酒造) 秋あがり
富久長 秋桜(広島 今田酒造本店) ひやおろし
司牡丹(高知 司牡丹酒造) 純米

他人が頼んだのを回し飲みしたものも多いので、
実際どの位飲んだのかは覚えてません。
でも7人でたらふく飲み食いして35000円ちょいってのは安いかも。

一番美味しかったのは田酒かな。

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2004.10.02

酒日記その20-酒販店巡り

はせがわ酒店 麻布十番店
さんざん名前だけは聞いたことがあったのですが、
本店はちと行きづらいし・・・というので敬遠してました。
でも麻布十番に支店を出していることを発見したので早速訪問。
南北線麻布十番駅4番出口を道なりに進むと到着。

店内はこぢんまりとしていますが、品揃えは充実してます。
東一、九平次、飛露喜など他の店であまり見かけない銘柄も置いていました。
何より会社から二駅というアクセスの良さが魅力。
仕事終わって十分に寄れるというのは大きいです。

ふくはら酒店
ここは御徒町と秋葉原の間あたりにある所。

道のりは以下の通り
1.秋葉原の昭和通り口を出て首都高一号線下を渡る。
2.渡りきったら左へひたすら歩く。
3.台東二丁目の交差点の次の道を右に曲がる。
4.暫く歩くと到着
仲御徒町駅が最寄り駅なのかな。

まあまあ良い品揃えでした。
お店の店員さんの一人が左腕を骨折していたみたいなのが気にかかります。

・ひぐらし酒店
JR松戸駅西口を出て伊勢丹に向かって歩く。
伊勢丹にぶち当たったら右に曲がってまっすぐ行くと到着。
色々試飲とかもさせてくれるみたいです。
最上白味醂とかも売ってました。

行動範囲内の地酒をおいている酒屋は大体回ったかな?
今後の区分としてはこんな感じ
基本・・・ユープラザユモト、矢島酒店
 一応千葉県民だから千葉のお店にお金を落とす事を第一に。
基本二店に置いてないもの・・・はせがわ酒店
これで大体飲むものはそろえられそうです。

早速ユープラザユモトにて
仁勇 天恵(千葉 鍋店) 山廃純米 720ml
大七(福島 大七酒造) 生もと 720ml
を購入~
大七はどんな味か一度飲んでみたかったんです。

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