酒日記その40-高の井酒造
パソコンに向う時間が無かったので携帯から。
新潟の地震で被害を受けた高の井酒造、状況はあまり良くないみたいですね。
今年、私の日本酒熱が再燃したのは、高の井酒造「たかの井普通酒」を飲んだからでした。
一升1600円で糖類、酸味料無添加。新聞紙包装の上にラベルが貼られていました。
その日一升瓶入りの日本酒を買うのは数年振りで、はじめは生まれ故郷宮城の一の蔵、浦霞、雪の松島あたりを物色していました。
色々悩んだ末、飲んだことの無い酒にしようと、たかの井を選んだのです。
すっきりとして飲みやすい、満足出来る酒でした。
高の井酒造のサイトを見ると、地元の人に毎日晩酌の酒として飲んでほしいというような趣旨が書かれていました。
新酒出荷したら他の種類を飲んでみようと思っていたのに…
なんとか復旧してくれるとよいですね。
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