もはや毎年恒例となった感のある春のイベント、関東信越国税局主催のきき酒会に参加してきました。
会場はさいたまスーパーアリーナ。都内でやってくれるとより参加しやすいですが、局の管轄地域(埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県の6県。東京都、神奈川県、千葉県は東京国税局管轄)
を考えると仕方のない所か。
今年は栃木の酒の会に参加出来ないので、栃木県は例年よりしっかりと試飲しました。
とちぎ酒14という県産米でお酒を造る取り組みは面白いけど、そっけない味で美味しいと感じた酒はなかった。
松の寿はレベルが高い。澤の花、愛の澤あたりも良いですね。澤の花はもう少し都内で見かけるようになってもよいのになあ。鳳凰美田にすごい人だかりが出来ていて、ちと引きました。
御湖鶴は純米山田錦、純米吟醸山田錦&金紋錦の3種出されていました。去年の金紋錦が美味しかったけど、今年は山田錦の方が好み。
勢正宗は毎年着実に味が良くなっているように感じます。大吟醸がスカスカなのは変わらずだけど、普通酒や純米酒は悪くない。
中乗さんは新酒よりも火入れ18BYの方が今の所よい印象。
幸手の石井酒造が造る豊明も頂きました。オタク界隈に一部話題となったらき☆すたラベルの純米酒です。
白目米という昔幸手の名産米としてはやった飯米を復活させた米を利用。味は取り立てて旨い訳ではないけれど、それなりに飲める。ややあっさりしているかな。
ラベルについて話を聞いてみましたが、幸手に縁のあるキャラがいる事をにこやかに話してくれました。町興しとして抜け目ないとはおもいつつも、これを切っ掛けとして日本酒に興味を持ってくれる人が増えると良いですね。
ま、転売する位なら飲んで欲しいかな。
亀甲花菱は、去年までより随分華やかな香りに仕上がっています。飲むときに邪魔になるほどではないですが、苦手な部類に入る。
神亀はいつも通り。
武勇は新酒よりも火入れが旨いと再認識。
群馬泉、大那あたりがブースを出されていないのは残念でした。群馬泉は超特撰純米を県ブースに出されていたので、家にあるにもかかわらず思わず試飲させて頂きました。燗じゃないのが残念。
新潟県ブースを初めてじっくりまわりましたが、若干年齢層が高めな印象。味はあまり好みではないかな。この中にあると鶴齡の個性が目立つのはわかります。
出展数の割に開催時間が2時間半とやや時間が短めなのは残念ですが、日本酒に興味はあるけどあまり飲んだことのない人も沢山参加してほしいですね。
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